「ブラック・ミラー」シーズン4第2話「アークエンジェル」の感想!

2018年1月4日
[最終更新日]2018年03月05日

今回は、ネットフリックスオリジナルドラマの「ブラック・ミラー」シーズン4第2話「アークエンジェル」という作品についてご紹介します。

アークエンジェルは、近未来の世界が舞台で、テクノロジーのセキュリティシステムや、教育システムが行きすぎた話を描いています。

現代でも、子どもに安全のためにGPS端末を持たせたり、赤ちゃんの見守り用にネットワークカメラを設置する人が増えています。

「アークエンジェル」に登場するのは、これらのセキュリティテクノロジーの究極版とも言えるもので、脳にチップを埋め込んで親が子どもの見るもの、聞くもの、健康状態、居場所などを全て管理できるというものです。

それでは、「アークエンジェル」について詳しく見ていきましょう。

※以下ネタバレを含みます。

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「ブラック・ミラー」シーズン4第2話「アークエンジェル」の感想

アークエンジェルの物語は、ある女性の出産シーンから始まります。女性の名はマリーで、夫はいません。彼女は心配性な性格から、娘のことを過剰に保護しすぎてしまいます。

娘が自分で歩き回れる年になると、心配性のマリーは娘にチップを埋め込みます。そのチップを通せば、保護者は娘の見るもの聞くもの健康状態行動範囲を全てタブレットから監視し、制限することができるのです。

その後のストーリー展開は正直イマイチでしたが、ここまでの設定はとても良くできていて、チップではないにしろ、現代もすでに近いことが起こっていると感じさせられます。

視覚や聴覚の監視はまだ無理ですが、子どもにスマホスマートウォッチを持たせてGPSで居場所を監視するといったことは、現代でも可能ですし、実際にやっている親御さんもいると思います。

おそらく、次にスマートグラスなどのウェアラブル端末が普及してくると、子どもがどこでどんなものを見ているか監視することも可能になってくるのでしょうか。

特にアメリカは子どもの誘拐事件が多いので、親が心配して監視したくなるのも理解できます。

アークエンジェルのような世界はもう来ていますし、2020年代にはさらに加速しそうです。

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最後に

今回は、「ブラック・ミラー シーズン4第2話アークエンジェルの感想」についてご紹介しました。

現代はテクノロジーの進化スピードに人々が追いつけていないので、テクノロジーによる子どもの過保護問題親のプライバシーの侵害問題は、すぐに社会問題になると思います。

ひとくちに、親が子どもだった時代にはそこまでのテクノロジーが存在していなかったので、どこまでがセーフでどこからがアウトなのかを判断することが難しく、想定外のトラブルが起こるのは必至なわけです。

もしかすると、逆に親にGPS追跡されても、監視されても気にならないというニュータイプの子どもが誕生することもあり得ます。

いずれにせよ、テクノロジーの進歩は私たちのこれまでの生活のあり方を全く変えてしまうのは間違いなさそうですね。

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