「iPad 第6世代」対応キーボードのおすすめ9選!より快適に使おう

2018年3月28日(米時間27日)に、新しい「iPad 第6世代」が発表されました。

「第6世代iPad」は、9.7インチの第5世代モデルをベースに、プロセッサを「A10 Fusion」にパワーアップし、そしてかねてから噂されていた「Apple Pencil」に、iPadシリーズ(非Pro)としては初となる対応を果たしました。

このように、大幅なアップグレードを果たした「iPad 第6世代」ですが、アップル純正の「Smart Keyboard」には対応しておらず、Bluetoothキーボードを使う必要があります。

そこで今回は、「iPad 第6世代対応キーボードのおすすめ9選」についてご紹介します。

「iPad 第6世代」を購入した方も、これから購入予定の方も、ぜひ参考にしてみてください。

iPad第6世代対応キーボードのおすすめ9選

1. GreenLaw – iPad用Bluetoothキーボードケース

1つ目のiPad 第6世代対応キーボードのおすすめは、「GreenLawのiPad用Bluetoothキーボードケース」です。

「GreenLawのiPad用Bluetoothキーボードケース」の特徴は、キーボードとディスプレイの接続部分が360°回転することです。

そのため、キーボードを装着したまま、iPadを180°折りたたんだ状態で使うことができます

iPad 第6世代はApple Pencil対応がウリのため、キーボード入力のときはラップトップスタイルで使い、Apple Pencilで手書きしたいときは、ディスプレイ部分を回転させて平らになるまで倒して、タブレットスタイルで使うことができます。

さらに、キーボードにバックライトが搭載されているので、暗い場所でも難なく使うことができます。

まさに、キーボードとペンの2つを快適に使えるのが、「GreenLawのiPad用Bluetoothキーボードケース」の特徴なのです。

2. Earto – iPad用Bluetoothキーボードケース

2つ目のiPad 第6世代対応キーボードのおすすめは、「EartoのiPad用Bluetoothキーボードケース」です。

「EartoのiPad用Bluetoothキーボードケース」の優れている点は、0〜135°の角度調整ができることです。

キーボードケースにiPadを装着すると、まるでMacBookのような見た目になり、ディスプレイとキーボード部分を繋ぐヒンジ部分の角度を、自由に調整できるようになります。

もちろん、キーボード部分に画面の明るさや音量の調節ボタンが付いている他、折りたたんだ際に自動的にスリープになるようになっています。

「EartoのiPad用Bluetoothキーボードケース」は、iPadをMacBookのように使い方にオススメです。

3. ロジクール – iPad用Bluetoothキーボードケース

3つ目のiPad 第6世代対応キーボードのおすすめは、「ロジクールのiPad用Bluetoothキーボードケース」です。

「ロジクールのiPad用Bluetoothキーボードケース」の特徴は、アップル純正のSmart Keyboardのように、タイピングブラウジングを快適に切り替えられる設計になっていることです。

キーボードでタイピングをしたいときは、カバーを開いてディスプレイ部分を手前にスライドさせて引っ掛けることで、すぐにキータイプできるようになります。

さらに手前にディスプレイを倒すと、そのまま180°平らに倒れるので、タブレットモードとして快適にブラウジングすることができます。

また、キーボードは高さ1.5 mmのキーストロークに調整されていて、長時間のキータイプでも疲れにくい設計になっているようです。

「ロジクールのiPad用Bluetoothキーボードケース」は、タイピングもブラウジングもどちらも快適に使いたいという方にオススメです。

4. Inateck- iPad用Bluetoothキーボードケース

4つ目のiPad 第6世代対応キーボードのおすすめは、「InateckのiPad用Bluetoothキーボードケース」です。

「InateckのiPad用Bluetoothキーボード」の特徴は、iPadを立ち上げる際に、自動的にキーボードの電源がオンになることです。

そのため、iPadをキーボードメインで使いたいという方には、「InateckのiPad用Bluetoothキーボードケース」はとても快適な製品になると思います。

5. PCATEC- iPad用Bluetoothキーボードケース

5つ目のiPad 第6世代対応キーボードのおすすめは、「PCATECのiPad用Bluetoothキーボードケース」です。

「PCATECのiPad用Bluetoothキーボード」の特徴は、ディスプレイとキーボードを繋ぐヒンジ部分を0〜135°調整できる他、キーボードのバックライトが7色に対応しています。

そのため、キーボード部分をカラフルに光らせて使いたいという方には、「PCATECのiPad用Bluetoothキーボードケース」がオススメです。

6. FUNDA – iPad用Bluetoothキーボードケース

6つ目のiPad 第6世代対応キーボードのおすすめは、「FUNDAのiPad用Bluetoothキーボードケース」です。

「FUNDAのiPad用Bluetoothキーボードケース」の特徴は、ケース部分とキーボード部分がマグネットで着脱、分離が可能で、キーボードを使いながらUSBで充電できる点です。

一度のフル充電で60~90時間持続使用可能で、ケースの開閉時に自動的に電源のオンオフを切り替えるようです。

キーボードを使わないときは外して使いたいという方にオススメです。

7. Arteck – iPad用Bluetoothキーボードケース

7つ目のiPad 第6世代対応キーボードのおすすめは、「ArteckのiPad用Bluetoothキーボードケース」です。

「ArteckのiPad用Bluetoothキーボードケース」の特徴は、キーボード部分にディスプレイを固定するためのフックが付いているので、まるでノートPCのようにしてiPadを使える点です。

キーボードとディスプレイ部分は、最大130°まで角度を調整することができます。また、フタを開閉するとキーボードの電源が自動でオン/オフするオートスリープ/ウェイクアップ機能にも対応しています。

キーボードは1時間の充電で、最大10時間動作するようです。本体重量は331gとなっています。

見た目がシルバーに統一されているので、まるでMacBookのような美しいデザインにもなっています。

8. KVAGO – iPad用Bluetooth用キーボードケース

8つ目のiPad 第6世代対応キーボードのおすすめは、「KVAGOのiPad用Bluetooth用キーボードケース」です。

「KVAGOのiPad用Bluetooth用キーボードケース」は、キーボード部分が着脱可能になっているので、ノートパソコンのようにタイピングをしたい時と、タブレットとして動画やウェブを見たい時など、状況に応じて切り替えて使うことができます。

さらに、ケース部分はスタンドしてiPadを固定することができ、横置きはもちろん、縦置きにも対応しているという優れものです。

もちろん、ケースとしての耐久性も高いので、落下や衝撃などによる損傷から守ってくれます。

キーボード部分は、Bluetoothで素早いペアリングが可能なようです。

iPadをノートパソコンとしても、タブレットとしても使いたい方にオススメです。

9. GreenLaw – iPad用ワイヤレスキーボード

9つ目のiPad第6世代対応キーボードのおすすめは、「GreenLawのiPad用ワイヤレスキーボード」です。

「GreenLawのiPad用ワイヤレスキーボードは、分離タイプになっているので、本体のケース部分とキーボード部分を取り外して使うことができます。

また、Apple Pencilを収納するためのホルダーも備えているので、ペン入力も、キーボード入力も、快適に切り替えて使用することができます。

iPad本体のケース部分には、衝撃を吸収する素材が使われているので、保護ケースとしても使用できます。また、ケース自体がスタンドになるので、横画面でスタンドにして動画を見たりキーボード入力をするのにも使えます。

キーボード部分にはカラーLEDバックライトが搭載されていて、明るさは3段階調整、バックライトカラーは7色から選択して利用できます。

最後に

今回は、『「iPad 第6世代」対応キーボードのおすすめ9選!より快適に使おう』についてご紹介しました。

このように、iPad 第6世代はSmart Keyboardには対応していないものの、数多くのBluetoothキーボード搭載ケースが発売されています。

ちなみに、「iPad 第6世代」は、デザイン面では「iPad 第5世代」と全く同じであるため、第5世代用のアクセサリをそのまま使うことが可能です。

さあ、あなたも「iPad 第6世代」とキーボードを使って、快適な生活を始めましょう。

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