「Apple TV 第4世代」と「Apple TV 4K」の違い9つをまとめてみた!

2018年4月27日
[最終更新日]2018年08月14日

2017年9月に、「Apple TV 第4世代 (2015)」の後継機モデルとなる、「Apple TV 4K」が発売されました。

この「Apple TV 4K」は、その名の通り4Kに対応したことは分かるのですが、見た目やデザインはApple TV 第4世代と全く同じです。

そのため、「Apple TV 第4世代とApple TV 4Kは何が違うの?」と疑問に感じている方も多いと思います。

そこで今回は、「Apple TV 第4世代とApple TV 4Kの9つの違い」についてご紹介していきます。

Apple TV 第4世代とApple TV 4Kのどちらを購入するか迷っている方も、ぜひ参考にしてみてください。

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Apple TV 第4世代とApple TV 4Kの9つの違い

では、実際に「Apple TV 第4世代とApple TV 4Kの9つの違い」について見ていきましょう。

1. 解像度

1つ目のApple TV 第4世代とApple TV 4Kの違いは、「解像度」です。

「Apple TV 第4世代」は、HD解像度である「1080p 60Hz」までの出力となり、「Apple TV 4K」は、4K解像度である「2160p 60Hz」までの出力に対応しています。

そのため、当然ながらお使いのテレビがHDなら「Apple TV 第4世代」を、テレビが4Kなら「Apple TV 4K」を選択するのがベストになります。

2. HDR対応

2つ目のApple TV 第4世代とApple TV 4Kの違いは、「HDR対応」です。

「Apple TV 第4世代」では、HDRの出力には対応していませんが、「Apple TV 4K」では、「HDR10」、「DOLBY VISION」の出力に対応しています。

「HDR10」や「DOLBY VISION」に対応したコンテンツは、「iTunes Movies」、「Netflix」で見ることができます(現在のところ、「Apple TV 4K」では、YouTubeのHDRコンテンツには未対応です)。

HDR対応のテレビを持っている方は、ぜひ「Apple TV 4K」を選択したいところですね。

3. プロセッサ

3つ目のApple TV 第4世代とApple TV 4Kの違いは、「プロセッサ」です。

「Apple TV 第4世代」では、iPhone 6と同じ「A8」のチップが搭載されていて、「Apple TV 4K」には、12.9インチのiPad Pro(第2世代)と同等の「A10X Fusion」のチップが搭載されています。

GeekBenchの計測によると、「A8」チップのベンチマークスコアは、およそ2,318(参考: iPhone 6 Benchmarks)で、「A10X」チップのベンチマークスコアは、およそ9,289となっています(参考: iPad Pro (12.9-inch 2nd Generation) Benchmarks)。

つまり、単純計算では「Apple TV 第4世代」よりも、「Apple TV 4K」の方が約4倍処理能力が高いということになります。

ここまでスペックに差があるなら、テレビがHDであっても「Apple TV 4K」を選択するのもアリかもしれませんね。

4. ROM

4つ目のApple TV 第4世代とApple TV 4Kの違いは、「ROM」です。

ROM(ストレージ容量)を見ると、「Apple TV 第4世代」では32GBのみ(64GBは生産終了)で、「Apple TV 4K」は32GBと64GBの2モデルでの販売になります(もちろん、中古市場には、「Apple TV 第4世代」の64GBも出回っています)。

Apple TVでは、それほどストレージ容量を使うことはないのですが、アプリをたくさんインストールしたり、容量の大きいゲームを遊びたいという方には「Apple TV 4K」の64GBか、もしくは「Apple TV 第4世代」の64GBモデルの中古がオススメになります。

5. RAM

5つ目のApple TV 第4世代とApple TV 4Kの違いは、「RAM」です。

RAMの容量を比べてみると、「Apple TV 第4世代」は2GBで、「Apple TV 4K」は3GBとなっています。

そのため、単純計算では「Apple TV 4K」の方が1.5倍アプリの動作やマルチタスクの切り替えなどに余裕があるということになります。ただし、「Apple TV 4K」は解像度が高くなっているため、トータルで見ればトントンかもしれません。

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6. Bluetooth

6つ目のApple TV 第4世代とApple TV 4Kの違いは、「Bluetooth」です。

「Apple TV 第4世代」は「Bluetooth 4.0」、「Apple TV 4K」は「Bluetooth 5.0」の対応となります。

「Bluettoh 4.0」はLow Energyの最大データレートが1Mbpsであるのに対し、「Bluetooth 5.0」ではLow Energyの最大データレートが2Mbpsと、単純計算では2倍高速になっています。

そのため、「Apple TV 4K」では「Bluetooth 5.0」に対応したイヤホン、ヘッドホン、スピーカーなどを接続して、より快適に楽しむことができます。

7. イーサネット

7つ目のApple TV 第4世代とApple TV 4Kの違いは、「イーサネット」です。

「Apple TV 第4世代」と「Apple TV 4K」には、ともにイーサネット(有線LANの接続ポート)が搭載されているのですが、これが「Apple TV 第4世代」では最大100Mbpsの「10/100BASE-T」で、「Apple TV 4K」では最大1000Mbpsの「ギガビットイーサネット」となります。

そのため、ギガビット対応の環境で有線LAN接続すれば、「Apple TV 4K」の方が最大10倍高速になります(あくまでも理論値ですが)。

もちろん、有線LANを使わずにWi-Fiで利用する場合は、「Apple TV 第4世代」も「Apple TV 4K」もどちらも「802.11ac」対応なので、大きな差はありません。

8. HDMI

8つ目のApple TV 第4世代とApple TV 4Kの違いは、「HDMI」です。

「Apple TV 第4世代」では、HDMIのバージョンは「1.4」、「Apple TV 4K」では「2.0a」に対応しています。

そのため、「Apple TV 4K」を使う場合は、「2.0a」に対応したHDMIケーブル(4K HDR対応と記載されているもの)が必要になるので注意しましょう。

9. 価格

9つ目のApple TV 第4世代とApple TV 4Kの違いは、「価格」です。

「Apple TV 第4世代」の価格は¥17,064、「Apple TV 4K」は32GBが¥21,384、64GBが¥23,544となっています。

同じ32GBモデルでも、「Apple TV 第4世代」の方が¥4,320安くなっています。そのため、より価格の安いモデルを求める方は、「Apple TV 第4世代」がいいかもしれませんね。

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最後に

今回は、『「Apple TV 第4世代」と「Apple TV 4K」の違い9つをまとめてみた!』についてご紹介しました。

このように、「Apple TV 第4世代」と「Apple TV 4K」は、見た目こそほとんど同じですが、中身が大きく異なっています。

もちろん、どちらも同じ「tvOS」を搭載していますし、「App Store」のアプリも同じものが使えます。そのため、4KやHDRが必要なく、ゲームなどもしないのであれば「Apple TV 第4世代」でも十分であるとも言えます。

「Apple TV 第4世代」と「Apple TV 4K」のどちらが良いかというのは、ユーザーによってマチマチなので、両方の違いを比べてあなたにぴったりのApple TVを選択しましょう。

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