Apple TVのおすすめスピーカー5選!4K HDR対応で楽しもう

2017年9月に発売された「Apple TV 4K」は、4K HDRの映像出力に対応しています。

せっかく「Apple TV 4K」で4K HDRの映画やドラマを見るなら、ぜひ良い音で楽しみたいところです。

そこで今回は、「4K HDR対応のApple TVのおすすめスピーカー5選」をご紹介します。

すでに「Apple TV 4K」を持っている方も、これから購入する予定の方も、ぜひ参考にしてみてください。

Apple TVのおすすめスピーカー5選

1. パナソニック – DY-SP1

1つ目のApple TVのおすすめスピーカーは、「パナソニックのDY-SP1」です。

「パナソニックのDY-SP1」は、2.1chスピーカーシステムで、サラウンドの最大出力が20W、ウーファーの最大出力が20Wとなっています。

そしてもちろん、4K HDR、HDCP 2.2に対応しています。

DolbyDigital、DTSには非対応ですが、ハイレゾに対応する他、Bluetooth(SBC)にも対応しています。

「パナソニックのDY-SP1」は、パナソニックのディーガと接続して楽しむ用途で販売されていますが、もちろんディーガでなくても使えるため、Apple TVと繋いでホームシアタースピーカーとして使うことができます。

「パナソニックのDY-SP1」は価格がリーズナブルなので、手軽に4K HDR対応のスピーカーを導入したい方におすすめです。

▼「パナソニックのDY-SP1」はこちら

パナソニック スピーカーシステム DY-SP1
パナソニック(Panasonic)

2. ヤマハ – YAS-107

2つ目のApple TVのおすすめスピーカーは、「ヤマハのYAS-107」です。

「ヤマハのYAS-107」は、フロントサラウンドシステムのスピーカーで、チャンネル数は5.1ch、サラウンドの最大出力が60W、ウーファーの最大出力が60Wとなっています。

そしてもちろん、4K HDR、HDCP 2.2に対応しています。

DolbyDigitalとDTSに対応する他、Bluetooth(SBC、AAC)にも対応しています。

さらに、「DTS Virtual: X」という、バーチャル3Dサラウンドに対応することで、前方、左右、後方に加えて、高さ方向の音場もバーチャルで再現できるようです。

また、専用アプリ「HOME THEATER CONTROLER」を使って、スマホから操作することもできます。

「ヤマハのYAS-107」は、コスパが良く、手頃な価格でサラウンドを楽しめるため、幅広い方々におすすめです。

▼「ヤマハのYAS-108」はこちら

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ヤマハ(YAMAHA)
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3. パイオニア – HTP-CS1

3つ目のApple TVのおすすめスピーカーは、「パイオニアのHTP-CS1」です。

「パイオニアのHTP-CS1」は、コンパクトフロントスピーカーシステムで、チャンネル数は2.1ch、サラウンド最大出力は40W、ウーファー最大出力は40Wとなっています。

そしてもちろん、4K HDR、HDCP 2.2に対応しています。

DolbyDigitalとDTSに対応する他、Bluetooth(SBC、AAC、aptX)にも対応しています。

「パイオニアのHTP-CS1」は、パイオニア独自の設計により、低音から高音までバランスよくチューニングされ、映画でセリフが聞き取りづらいといった問題を解消しているそうです。

▼「パイオニアのHTP-CS1」はこちら

パイオニア HTP-CS1 コンパクトフロントスピーカーシステム Bluetooth対応 ブラック HTP-CS1(B)
パイオニア(Pioneer)

4. ソニー – HT-CT790

4つ目のApple TVのおすすめスピーカーは、「ソニーのHT-CT790」です。

「ソニーのHT-CT790」は、サウンドバータイプのスピーカーで、チャンネル数は2.1ch、サラウンド最大出力は200W、ウーファー最大出力は100Wに対応しています。

そしてもちろん、4K HDR、HDCP 2.2に対応しています。

DolbyDigitalとDTSに対応する他、Bluetooth(SBC、AAC、LDAC)、NFC、Wi-Fi、LANなどにも対応しています。

「ソニーのHT-CT790」は、ソニー独自のデジタルアンプ「S-Master」を搭載することで、音質劣化を最小限に抑えて、原音を忠実に再生できるようです。

また、前方のスピーカーだけでサラウンドを実現する「S-Force PROフロントサラウンド」の機能を搭載し、後方スピーカー不要でサラウンドを楽しめるようです。

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5. オンキョー – BASE-V60

5つ目のApple TVのおすすめスピーカーは、「オンキョーのBASE-V60」です。

「オンキョーのBASE-V60」は、2.1chシネマパッケージタイプのスピーカーで、チャンネル数は2.1ch、サラウンド最大出力は160W、ウーファー最大出力は80Wとなっています。

そしてもちろん、4K HDR、HDCP 2.2に対応しています。

DolbyVisionとDTSに対応する他、ハイレゾ(DSD5.6MHz/2.8MHz、WAV、FLAC192KHz/24bit)、Bluetooth(SBC、AAC)、Wi-Fi、LAN、AirPlayなどに対応します。また、ファームウェアアップデートでDolby AtmosとDTS: Xに対応します。

さらに、「Chromecast」の機能を搭載しているため、スマホからキャストすることができます。

▼「オンキョーのBASE-V60」はこちら

最後に

今回は、『Apple TVのおすすめスピーカー5選!4K HDR対応で楽しもう』についてご紹介しました。

「Apple TV 4K」では、iTunes Movies、Netflix、Amazonプライム・ビデオなどで、4K HDR対応コンテンツを楽しむことができるので、サラウンドスピーカーの高音質と組み合わせることで、より一層映画やドラマなどを最適な環境で楽しめると思います。

さあ、皆さんもApple TV対応のスピーカーで、4K HDRを楽しんでみてはいかがでしょうか。