Apple TV 4KのAirPlay解像度はHD(1080p)まで!4K対応希望

2018年5月19日
[最終更新日]2018年05月19日

「Apple TV 4K」では、4K HDRの映像出力に対応しました。

しかしながら、iPhoneやiPadからApple TV 4KへAirPlayをしても、従来通りの「HD (1080p)」で出力されます。

そのため、「Apple TV 4K」で写真や動画を4KでAirPlayをしようと思っても、現状では対応していないようです。

これは、技術的に4K対応が困難なのか、アップルにやる気がないのかは不明です。

ただ、MacのQuickTimeを経由すれば4KでAirPlayができたという情報もあるため(参考: macOS High Sierra – Quick Time で Apple TV 4K に 4K出力)、今後iPhone・iPadから「Apple TV 4K」へのAirPlay 4Kに対応する可能性も少なからずあるかもしれません。

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Apple TV 4KはAirPlay 4Kに対応するのか

なぜApple TV 4KがAirPlay 4Kに対応していないのか」という原因を考えると、1つはデータ容量が大きくて再生が安定しないという理由が考えられます。

4K(2160p)の動画は、H.264のコーデックを使った場合、HD(1080p)と同じ条件で撮影すれば、データ容量がおよそ2倍になってしまいます。

AirPlayは、HD(1080p)でさえもたまにカクついたり、再生が不安定になることがあったので、4K動画になれば安定性はさらに下がることが予想できます。

もちろん、A10チップを搭載したiPhone 7以降の端末では、HEVCコーデックによる動画撮影に対応しているため、4K(2160p)動画であっても、データ容量をHD(1080p)より少し大きい程度に抑えることができます。

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このように、HEVCコーデックに限定してAirPlay 4Kに対応させることは十分可能だと思いますが、肝心のHEVC動画撮影に対応したデバイスが、iPhone 7、iPhone 8、iPhone X、iPad Pro 12.9 2nd、iPad Pro 10.5、iPad 6thと限られてくるのがネックです。

また、現状ではHEVC撮影非対応のiPhone 6S、iPhone SEなどが、まだアップル公式ストアで販売されていることから、AirPlay 4Kできる端末とできない端末が出てきて消費者の混乱を招くことにもなりかねません。

「Apple TV 4K」がAirPlay 4Kに対応する可能性があるとすれば、iPhone 6Sの販売が終了し、iPhone SEの後継機が登場した後のタイミングになるかもしれません。

最後に

今回は、『Apple TV 4KのAirPlay解像度はHD(1080p)まで!4K対応希望』についてご紹介しました。

もしかすると、WWDC’18では、tvOS 12の目玉機能として、「AirPlay 4K」が発表されるかもしれません。

WWDC’17のtvOS 11の発表では、「Amazon Prime Videoに対応するよ」という情報だけで終わってしまって、大した新機能もありませんでした

そのため、tvOS 12では、「Apple TV 4K」の販売を促進するような何か新機能を用意してくる可能性があるのです。

もちろん、そもそもアップルにやる気がないということも考えられますが、まずはWWDC’18に期待しましょう。

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