「mijica (ミヂカ)」がアカウントロック(ロックアウト)された時の対処法

今回は、「mijica (ミヂカ)がアカウントロック(ロックアウト)された際の対処法」についてご紹介します。
「mijica (ミヂカ)」は、ゆうちょ銀行の提供するVISAプリペイドカードなのですが、ウェブページやアプリでログインする際に、何度かパスワードを間違えると、アカウントロック(ロックアウト)されてしまう仕様になっています。
アカウントロック(ロックアウト)されてしまうと、登録しているメールアドレスにロック通知が届き、一切のログインを受け付けないようになってしまいます。
私も「mijica (ミヂカ)」に登録して早々にアカウントロック(ロックアウト)されてしまい、「ヤベェ、どうしよう」と焦ってしまいました。
しかしながら、ご安心ください。このアカウントロック(ロックアウト)は、とても簡単な方法で解除することができます。
そんなわけで今回は、「mijica (ミヂカ)」がアカウントロック(ロックアウト)されてしまった際の対処法を見ていきましょう。
mijica(ミヂカ)がアカウントロック(ロックアウト)された時の対処法
では、実際に「mijica (ミヂカ)がアカウントロック(ロックアウト)された時の対処法」についてご紹介していきます。
その対処法とは、ずばり何もしないことです。
「mijica (ミヂカ)」がアカウントロック(ロックアウト)されると、登録しているメールアドレスに、ゆうちょ銀行から「ロックアウト通知」というメールが届きます。そのメールによると、
ログインのロックを解除する際には下記お問い合わせ先へお電話ください
と記載されています。
このメールを読む限りでは、「電話で問い合わせをしないとアカウントロックが解除されないの?」とつい思ってしまいます。
実際、私がアカウントロック(ロックアウト)された際もそう思ったのですが、その時は「後から電話しよう」ととりあえず放置していました。
ところがどっこい、2〜3時間経った後に再度ログインを試してみたら、なんとあっさりログインできてしまったのです。
つまり、「mijica (ミヂカ)」がアカウントロック(ロックアウト)されてしまっても、2〜3時間ほど放置しておけば、自動的にロックが解除されるようで、わざわざお問い合わせ窓口に電話する必要もなかったようです。
もちろん、「mijica (ミヂカ)」がアカウントロック(ロックアウト)された時に、「どうしても今すぐチャージしたい」、「今すぐ送金しないと困る」というシチュエーションもあると思います。そんな時は、最終手段として「mijica (ミヂカ)」のお問い合わせ窓口に電話するしかなさそうです。
おそらく、電話によるロック解除には、本人確認のために個人情報や登録情報を口頭で伝えていく必要があって面倒だと思います。
とどのつまり、「mijica (ミヂカ)」へログインする際は、なるべくパスワードを間違えないように注意することが重要かもしれませんね。
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最後に
今回は、『「mijica (ミヂカ)」がアカウントロック(ロックアウト)された時の対処法』についてご紹介しました。
このように、「mijica (ミヂカ)」がアカウントロック(ロックアウト)されてしまっても、2〜3時間放置すればロックが解除されるようです。
「mijica (ミヂカ)」自体は、ゆうちょ銀行直結のVISAプリペイドカードとしてとても便利ですし、個人間送金の機能も搭載されているので、さまざまなシチュエーションでの活躍に期待されます。
「mijica (ミヂカ)」は親の同意があれば、満12歳以上から利用できるので、お子さん向けのキャッシュレスデビューにもいいかもしれません。
今後の要望としては、「Apple Pay」に対応すれば、更に便利なサービスになるかもしれません。
皆さんも、「mijica (ミヂカ)」でキャッシュレス生活を始めてみてはいかがでしょうか。