「Apple TV 4K」のリモコンを充電する方法!Lightningを使おう

今回は、「Apple TV 4Kのリモコン(Siri Remote)を充電する方法」についてご紹介します。

「Apple TV 4K」のリモコン、「Siri Remote」は、iPhoneやiPadと同じ「Lightning (ライトニング)ケーブル」を使うことで、充電することができます。

「Apple TV 4K」には、Lightningケーブルは付属していますが、電源アダプタは入っていないため、iPhone・iPadのものを使い回すか、別途購入する必要があります。

そんなわけで、今回はApple TV 4Kのリモコンを充電する方法について、順番に見ていきましょう。

Apple TV 4Kのリモコンを充電する方法

▲まずは、Apple TV 4Kのリモコン、「Siri Remote (シリ・リモート)」の充電ポートの位置を確認しましょう。

「Siri Remote」の充電ポートは、リモコンの底面にあります。iPhoneやiPadでお馴染みの、Lightning端子型の充電ポートが確認できると思います。

▲あとは、充電ポートにLightningケーブルを接続すれば充電することができます。カチッと奥まで差し込みましょう。

「Siri Remote」の充電には、普段iPhoneやiPadの充電に使っているケーブル・電源アダプタと全く同じものを使用することができます。

なお、リモコンのバッテリー状況は、「Apple TV 4K」の「設定」→「リモコンとデバイス」→「Remote」の順に開くことで確認できます。

「Siri Remote」のバッテリー残量が少なくなると、Apple TV 4Kの画面に表示されるので、その時は忘れずに充電するようにしましょう。

ちなみに、「Siri Remote」を充電しながらApple TV 4Kを使うことも可能です。しかしながらケーブルが繋がっていると使いづらいので、夜間の就寝中などに充電しておくのがオススメになります。

「Sire Remote」は、1回の充電でおよそ30日使用できるとされています。そのため、iPhoneのように毎日充電する必要はありません

むしろ、頻繁に充電を繰り返すと、すぐにバッテリーの寿命が縮んでしまうので、バッテリー残量の低下が通知されてから充電するのがベストかもしれませんね。

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Apple(アップル)

最後に

今回は、『「Apple TV 4K」のリモコンを充電する方法!Lightningを使おう』についてご紹介しました。

最近は、充電ケーブルと一口に言っても、「Lightning」、「microUSB」、「USB-C」と言った具合に、複数の端子が混在してややこしくなっているのが実情です。

その点、「Siri Remote」はiPhoneやiPadと同じ「Lightningケーブル」で充電することができるので、ケーブルの種類が増えてゴチャゴチャする心配がないのがいい点ですね。

また、最近はワイヤレス充電の「Qi」が普及しつつあるので、いずれは「Siri Remote」もワイヤレスでより快適に充電できる時がやってくるかもしれませんね。