人類が「ジュラシック・パーク(ワールド)」を好きな2つの理由!

2018年7月14日
[最終更新日]2018年07月15日

ジュラシック・パークシリーズの5作目となる、「ジュラシック・ワールド 炎の王国 (Jurassic World Fallen Kingdom)」が、2018年7月13日より日本でも公開され話題を呼んでいます。

「ジュラシック・ワールド 炎の王国」は、日本で公開される前に、すでに世界興行収入が10億ドルの大台を突破するなど、前作に続く大ヒット作となっているようです(参考: ユニバーサルの「ジュラシック・ワールド」、興収10億ドル超え)。

このように、1993年から始まったジュラシック・パークシリーズは、作品内容に賛否がありながらも、何だかんだで新作が公開されれば皆んな見に行く作品となっています。

そう、人類は「ジュラシック・パーク(ワールド)」が大好きなのです。

かくいう私もジュラシックパーク・シリーズのファンで、先日もiTunesで4作セットの「ジュラシック・パーク・コレクション」を買ってしまったほどです。

では、一体なぜ私たちはジュラシック・パークがこんなにも好きで、新作が公開される度にワクワクしてしまうのでしょうか。

今回は、「人類がジュラシック・パーク(ワールド)を好きな2つの理由」について見ていきましょう。

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人類がジュラシック・パーク(ワールド)が好きな2つの理由

1. 恐竜が現代に蘇るという設定のリアリティ

1つ目の人類がジュラシック・パーク(ワールド)が好きな理由は、「恐竜が現代に蘇るという設定のリアリティ」です。

恐竜はかつて地球上に存在していましたが、今は化石でしか見ることができません

しかし、現代では決して見ることができない生きた恐竜の姿を、ジュラシック・パークという映画の中では見ることができます

ここでポイントになるのが、怪獣や宇宙人などのフィクションの存在ではなく、現実に存在した「恐竜」であるという点です。

ゴジラやエイリアンなどの創造物とは違って、T-Rexたちはかつて地球に存在した生き物であるということが、現実との接点を作り、より映画に没頭させるきっかけとなっているのではないでしょうか。

「もしもゴジラがやってきたら?」、「もしもエイリアンが襲来したら?」という空想よりも、「もしも恐竜が現代に蘇ったら?」の方が圧倒的にリアリティがあっておもしろいです。

そして、もしかすると現代のテクノロジーならそれを実現できてしまうかもしれないという、SF(サイエンス・フィクション)なんだけど、どこかフィクションじゃないという設定のリアリティさもあります。

実際のところ、映画のストーリーには突っ込みどころが満載なのですが、どこかリアリティのあるフィクション映画ということで受け入れられ、私たちは夢中になっているのかもしれません。

このように、「恐竜が現代に蘇るという設定のリアリティ」が、人類がジュラシック・パーク(ワールド)を好きな理由の1つなのかもしれません。

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2. 恐竜に襲われるスリルを味わえる

2つ目の人類がジュラシック・パーク(ワールド)が好きな理由は、「恐竜に襲われるスリルを味わえる」です。

肉食の恐竜たちは、容赦なく人間を食べようとします。ここで重要なのが、殺すのではなく食べるということです。

ライオンが草食動物を食べるのと同じように、恐竜たちも純粋に生きるために人間を食べるのです。

この純粋さのために、映画の中で人がたくさん死んでいっても、あまり悲しくなったり、残酷さを感じることがなく、爽やかなスリルを味わえるのです。

エイリアンが人を殺すとグロテスクな表現になりますが、T-Rexが人を食べてもグロテスクにはならないのはこのためだと思われます。

また、現実世界には人類の天敵となる動物がいません。普段道を歩いていて、動物に命を狙われることはそうそうないと思います(強いて言えばクマぐらいでしょうか)。

それが、ジュラシック・パーク(ワールド)では陸からも、空からも人間を食うために襲ってくるわけです。まさに人類にとって経験したことのない天敵との遭遇であり、恐竜に追いかけられ、容赦なく食べられるシーンには普段は味わえないスリルと興奮を味わえます。

ここでも重要なのが、地球に存在した恐竜だからこそ、スリルを味わえるという点です。エイリアンに襲われるのも怖いのですが、あれはスリルというより気持ち悪さから来る恐怖で、種類が違うのです。

このように、恐竜たちは普段私たちが味わえない爽やかなスリルを与えてくれる点が、人類がジュラシック・パーク(ワールド)が好きな理由の1つなのかもしれませんね。

最後に

今回は。『人類が「ジュラシック・パーク(ワールド)」を好きな2つの理由』についてご紹介しました。

もちろん、「ジュラシック・パーク(ワールド)」の映画は、根本的にパークのセキュリティがザル過ぎたり、いつも同じことを繰り返していたりと、突っ込みどころは多いかもしれません。

それでも世界中の人々がジュラシック・パークシリーズの最新作を見に劇場に足を運ぶのは、やはり現代に蘇った恐竜が見たいのと、恐竜に襲われるスリルを味わいたいからかもしれません。

皆さんもジュラシック・パークシリーズを楽しみましょう。

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