「ダイ・ハード (1988)」が4K HDR対応でiTunes Storeで配信中!
1988年にアメリカ、1989年に日本で公開された映画「ダイ・ハード (Die Hard)」が、4K HDRに対応して「iTunes Store」で配信されています(参考: ダイ・ハード – iTunes)。
価格は、購入が¥1,500、レンタルが¥400となっています(2018年11月時点)。
「ダイ・ハード」は、Ultra HD Blu-ray版もリリースされてますが、こちらは18年11月25日時点で¥5,000以上するため(参考:ダイ・ハード 製作30周年記念版 (2枚組)[4K ULTRA HD + Blu-ray])、iTunes Store版は価格面でかなりお得となります。
ちなみに、過去にiTunes Storeで「ダイ・ハード」を購入済みの方は、自動的に4K HDRへとアップグレードされているので買い換える必要なく4Kで楽しむことができます。
今回は、そんな4K HDRに対応したiTunes Storeの「ダイ・ハード」について見ていきましょう。
ダイ・ハード (1988)が4K HDR対応でiTunesで配信中
「ダイ・ハード (Die Hard)」は、1979年のロデリック・ソープ著の小説「Nothing Lasts Forever」を元に製作され、20世紀フォックスの配給でアメリカでは1988年7月に、日本では1989年2月に公開されました。
「ダイ・ハード」はブルース・ウィルスの出世作であると同時に、代表作としても有名です。
監督は、「プレデター (1987)」、「ラスト・アクション・ヒーロー」などのジョン・マクティアナンが務めています。
キャストは「12モンキーズ」、「シックス・センス」、「アルマゲドン」などのブルース・ウィルス、「ダイハードシリーズ」などのボニー・ベデリア、「ゴースト・バスターズ」、「ラスト・サムライ」などのウィリアム・アザートンらが出演しています。
「ダイ・ハード」は、世界興行収入が1億4,000万ドルを超えるヒットとなり、その後も1990年の「ダイ・ハード2」、1995年の「ダイ・ハード3」、2007年の「ダイ・ハード 4.0」、2013年の「ダイ・ハード ラスト・デイ」といった計4本の続編が製作され、更に第6作目となる「マクレーン」の製作も予定されているようです(参考:「ダイ・ハード」第6弾のタイトルは「マクレーン」に)。
このように、「ダイ・ハード」は一度は見ておきたい名作映画となっています。
iTunes Storeで購入した「ダイ・ハード (Die Hard)」を4K HDRで再生するためには、Apple TV 4Kと対応テレビが必要になります。
また、iPhone 8、X、XR、XS、XS Max、iPad Pro 10.5、11、12.9(第2世代以降)ではHDR 10、Dolby Visionでの再生に対応しています。
もちろん、画質・音質を求めるのなら、よりビットレートが高いUltra HD Blu-ray版に軍配が上がりますが、ディスク交換不要でApple TV、iPhone、iPadなどで複数のデバイスで楽しみたいという方にはiTunes版がオススメになります。
レンタル・購入はこちら(iOS・tvOS・Win・Mac共通): ダイ・ハード – iTunes
▼「Apple TV 4K」はこちら
最後に
今回は、『「ダイ・ハード (1988)」が4K HDR対応でiTunes Storeで配信中!』についてご紹介しました。
「ダイ・ハード」をすでに見たこともある方にとっては、4K HDRの高画質で再び楽しむことができますし、まだ見たことがない方にとっても、作品自体を最初から最高の映像で楽しむことができると思います。
皆さんも、4K HDRに対応したiTunes Storeの「ダイ・ハード」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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