「ワイルド・スピード」が4K HDR対応でiTunes Storeで配信中!

2001年にアメリカ、日本で公開された映画「ワイルド・スピード (The Fast and the Furious)」が、4K HDRに対応して「iTunes Store」で配信されています(参考: ワイルド・スピード – iTunes)。

価格は、購入が¥1,500、レンタルが¥400となっています(2018年12月時点)。

「ワイルド・スピード」は、Ultra HD Blu-ray版もリリースされてますが、こちらは¥4,700ほどするため、iTunes Store版は価格面でかなりお得になります(参考: ワイルド・スピード (4K ULTRA HD + Blu-rayセット))。

ちなみに、過去にiTunes Storeで「ワイルド・スピード」を購入済みの方は、自動的に4K HDRへとアップグレードされているので買い換える必要なく4Kで楽しむことができます。

今回は、そんな4K DOLBY VISIONに対応したiTunes Storeの「ワイルド・スピード」について見ていきましょう。

ワイルド・スピードが4K HDR対応でiTunesで配信中

ワイルド・スピード (The Fast and the Furious)」は、ユニバーサルの配給で2001年にアメリカで公開されたカーアクション映画です。

監督は、「ハムナプトラ3」、「ステルス」などのロブ・コーエンが務めています。

キャストはポール・ウォーカー、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」などのヴィン・ディーゼル、「バイオハザード」、「アバター」などのミシェル・ロドリゲスジョーダナ・ブリュースターなどが出演しています。

「ワイルド・スピード」は、世界興行収入が2億ドルを超えるヒットとなり、その後も2003年の「ワイルド・スピードX2」、2006年の「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」、2009年の「ワイルド・スピード MAX」、2011年の「ワイルド・スピード MEGA MAX」、2013年の「ワイルド・スピードEURO MISSION」、2015年の「ワイルド・スピード SKY MISSION」、2017年の「ワイルド・スピード ICE BREAK」と、計7本の続編が製作される人気シリーズとなっています。

このように、「ワイルド・スピード」は一度は見ておきたい名作映画となっています。

iTunes Storeで購入した「ワイルド・スピード (The Fast and the Furious)」を4K HDRで再生するためには、Apple TV 4K対応テレビが必要になります。

また、iPhone 8、X、XR、XS、XS Max、iPad Pro 10.5、11、12.9(第2世代以降)ではHDR 10での再生に対応しています。

もちろん、画質・音質を求めるのなら、よりビットレートが高いUltra HD Blu-ray版に軍配が上がりますが、ディスク交換不要でApple TV、iPhone、iPadなどで複数のデバイスで楽しみたいという方にはiTunes版がオススメになります。

レンタル・購入はこちら(iOS・tvOS・Win・Mac共通):  ワイルド・スピード – iTunes

▼「Apple TV 4K」はこちら

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最後に

今回は、『「ワイルド・スピード」が4K HDR対応でiTunes Storeで配信中!』についてご紹介しました。

「ワイルド・スピード」をすでに見たこともある方にとっては、4K HDRの高画質で再び楽しむことができますし、まだ見たことがない方にとっても、作品自体を最初から最高の映像で楽しむことができると思います。

皆さんも、4K DOLBY VISIONに対応したiTunes Storeの「ワイルド・スピード」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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