Apple Watchが夜まぶしい時の対処法!画面の明るさを下げよう

「Apple Watch」は心拍数や運動記録が測れるのが魅力ですが、標準搭載の「睡眠」や「AutoSleep」などのアプリを使うことで睡眠記録を取ることもできます。

そのため、Apple Watchを夜寝るときもつけっぱなしにしている方も多いと思います。

しかしながら、夜中の真っ暗な部屋でApple Watchを見ようとすると、「画面が明るすぎてまぶしい」ということもよくあるのではないでしょうか。

Apple Watchには明るさセンサーが搭載されていないので、昼も夜も同じ明るさで点灯されるのが原因です(現行モデルは対応済み)。

これは、シンプルにApple Watchの画面の明るさを下げることで改善できます。

そんなわけで今回は、Apple Watchが夜まぶしい時の対処法として、画面の明るさを下げる方法を見ていきましょう。

Apple Watchが夜まぶしい時の対処法

Apple Watchの画面の明るさを下げる方法

▲では、実際にApple Watchが夜まぶしい時の対処法である画面の明るさを下げる方法を見ていきましょう。

まずはApple Watchのデジタルクラウンを押してホーム画面を開き、「①設定」のアプリを開きましょう。

「設定」を開いたら、次は上から7番目の項目の「②明るさとテキストサイズ」を選択します。

「明るさとテキストサイズ」を開いたら、明るさの項目の左側のランプアイコンを押して明るさを「③下げる」を行いましょう。

デフォルトでは3段階の真ん中の位置になっていると思うので、これを最小に下げます

これが、Apple Watchが夜まぶしい時の対処法である画面の明るさを下げる方法になります。

明るさが最小でも昼間は大丈夫?

ここで、Apple Watchの画面の明るさを最小にしたら、夜は大丈夫でも「昼間が暗くて見えづらくなるのでは?」と疑問になると思います。

実際のところ、私は普段からApple Watchの画面の明るさを最小にして使っていますが、昼間でも特に問題なく文字盤を確認することができています

もちろん、この辺りは利用するユーザーのケースによって異なってくると思うので、「画面の明るさを下げたら昼間暗くて見えないじゃないか!」という人は、画面の明るさを1段階上げて中央にするか、2段階上げて最大にしましょう。

もちろん、昼と夜で画面の明るさをいちいち変更するのはかなり面倒なので、やはり明るさを最小にしておくことをオススメします。

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最後に

今回は、『Apple Watchが夜まぶしい時の対処法!画面の明るさを下げよう』についてご紹介しました。

このように、Apple Watchが夜まぶしいと感じる時は、画面の明るさを下げることで対応しましょう。

もちろん、理想なのはApple Watchに明るさセンサーが搭載されて、環境に応じて自動で明るさを変更してくれることです。

この辺りの機能は、今後の新機種に期待したいところですね。

皆さんも、Apple Watchの画面の明るさを下げて夜も快適に使いましょう。