Apple Watchがかぶれる時の2つの対処法!つけっぱなし派へ
今回は、「Apple Watchがかぶれる時の2つの対処法」についてご紹介します。
アップルのスマートウォッチである「Apple Watch (アップル・ウォッチ)」は、心拍数の測定や睡眠時間の記録ができるため、常につけっぱなしにしている人も多いかもしれません。
ところが、Apple Watchをつけっぱなしにしていると、だんだん腕がかぶれたり、赤くなって腫れることがあります。
そこで今回は、「Apple Watchがかぶれる時の2つの対処法」について見ていきましょう。
実際に私もApple Watchをつけっぱなしにしていて腕がかぶれてしまった経験があるので、ぜひ参考にしてみてください。
Apple Watchがかぶれる時の2つの対処法
では、実際に「Apple Watchがかぶれる時の2つの対処法」を見ていきましょう。
その方法とは、シンプルに「1. バンド(ベルト)を緩める」と、「2. もう片方の手に付け替える」の2つになります。
とてもシンプルな対処法なのですが、私はこの2つのやり方でかぶれや赤腫れに対応できました。
※人によっては効果がないかもしれないので、その場合は肌に優しいクリームを塗ってみたりしてみてください。
Apple Watchがかぶれる時の対処法1. バンド(ベルト)を緩める
1つ目のApple Watchがかぶれる時の対処法は、「バンド(ベルト)を緩める」です。
これはシンプルに、Apple Watchのバンドの締め付けを、いつもより1〜2段階緩くするということです。
感覚としては、ピッタリフィットよりも、ちょっとゆとりがあるくらいが良いと思います。
外に出かける際はピッタリフィットで良いと思うのですが、家に帰ってきたら、バンドを緩めて腕を締め付けないようにしましょう。
また、お風呂上がりは肌が柔らかくなっているので、お風呂上がりから就寝中は緩めに巻くことを意識した方が良いかもしれません。
Apple Watchによるかぶれの最たる原因は、バンドの締め付けによるものだと思うので、まずはバンドを緩くして対応しましょう。
Apple Watchがかぶれる時の対処法2. もう片方の手に付け替える
2つ目のApple Watchがかぶれる時の対処法は、「もう片方の手に付け替える」です。
これはシンプルに、普段左腕につけている人は右腕に、右腕につけている人は左腕につけかえるという方法です。
私は右利きで腕時計は左腕派でしたが、腕がかぶれてしまった際に右腕につけかえることで対応しました。
また、Apple Watchを普段と逆の腕につけかえる際は、Apple Watchの「設定」→「①一般」→「②向き」から右腕か左腕かを「③選択」して切り替えておきましょう。
特に腕のかぶれや赤腫れがひどい時は、しばらくその腕にApple Watchを着用することを控えた方がいいので、もう片方の腕につけかえる方法がベストだと思います。
ちなみに、普段左腕に腕時計をつけている人が右腕につけかえると、最初は違和感がすごいですが、電車の改札でSuicaを使いやすかったりと、メリットは結構あります。
このように、Apple Watchによる腕のかぶれがひどい場合は、反対の腕につけかえてみてはいかがでしょうか。
▼「AirPods Pro」もオススメです
最後に
今回は、『Apple Watchがかぶれる時の2つの対処法!つけっぱなし派へ』についてご紹介しました。
このように、Apple Watchがかぶれた際は、バンド(ベルト)を緩めたり、もう片方の腕につけかえることで対応できます。
私はお風呂に入っている時以外は常にApple Watchをつけっぱなしにしている派なので、使い始めの頃は腕のかぶれに悩まされました。
現在は、家にいるときはバンドを緩めにしたり、つける腕をスイッチすることで、Apple Watchのかぶれ問題を解消できました。
Apple Watchは健康のためにつけているのに、腕がかぶれて皮膚トラブルを起こしてしまっては元も子もありません。
皆さんも、Apple Watchがかぶれる際はバンドを緩めたり、つける腕を変えてみてはいかがでしょうか。