車を持たない、運転しない7のメリット!無事故・無違反へ

2019年3月17日
[最終更新日]2019年03月17日

今回は、「車を持たない、運転しない7のメリット」についてご紹介します。

近年は公共交通機関の発達や、インターネットの普及によって手軽にネットショッピングができるようなこともあってか、車を持っていないという人も増えていると思います。

そんな背景からか、日本の乗用車の保有台数は2005年をピークに減少し、2017年度は4,000万台を下回っています(参考: 主要車種別の自動車保有台数をグラフ化してみる)。

特に若い世代の車保有率が低下していて、2005年には67%あったものが2017年には48%程度まで減少しています(参考: 年齢階層別の乗用車普及率をグラフ化してみる)。

もちろん、電車やバスの利用の方が不便な地方におていは車がないと生活に支障が出るレベルなのは間違いないと思います(私の地元もそう)。

しかしながら、ある程度の都市部に住んでいる人の場合は、もはや車を持ったり運転しない方がメリットがあるかもしれません。

そんなわけで今回は、「車を持たない、運転しない7のメリット」について見ていきましょう。

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車を持たない、運転しない7のメリット

車を持たない、運転しないメリット1. 車の購入代金を払わなくていい

1つ目の車を持たない、運転しないメリットは、「車の購入代金を払わなくていい」です。

自動車というのは物なので、購入するためには当然代金を支払う必要があります。

人気の車種であるトヨタのアクアは新品で¥1,785,240〜(参考: アクア – トヨタ)、日産のノートは新品で¥1,421,208〜(参考: ノート – 日産)となっています。

このように、新品で車を買うためには、もろもろ合わせて200万円程度は必要になってきます。

もしも車を買わず、所有もせずに生きていけるのであれば、この200万円はあなたのものとして、他のことに使ったり貯蓄したり自由に使うことができます。

車を持たない、運転しないメリット2. 車の維持費を払わなくていい

2つ目の車を持たない、運転しないメリットは、「車の維持費を払わなくていい」です。

車は購入したらおしまいではなく、利用する限りは維持費というものを払っていかないといけません

車の維持費には、自動車税、重量税、自賠償保険、自動車任意保険、点検費用、車検費用、駐車場代、燃料費などが必要なります。

こららの維持費をトータルすると、コンパクトカーの場合年間¥444,542、軽自動車でも年間¥382,670が平均的に必要になってきます(参考: 自動車の年間維持費はどれぐらい?車種別にまとめてみた)。

もしも車を所有せずに生きていけるのであれば、この年間44万円はあなたのものして、他のことに使ったり貯蓄したり自由に使うことができます。

車を持たない、運転しないメリット3. 事故を起こす心配がない

3つ目の車を持たない、運転しないメリットは、「事故を起こす心配がない」です。

車を運転する人であれば誰でも、事故を起こして加害者になってしまうリスクがあります。

安全装置などの進歩によって自動車事故の発生率は年々減少していますが、それでも2017年には47万件の事故が発生し、57万人の負傷者、3,694人の死亡者が出ています(参考: 【交通事故統計】グラフに表れる驚きと納得!1948年から2017年までの推移)。

もしもあなたが100%交通ルールを守って運転していたとしても、道路に子どもや年寄りが飛び出してきてケガをさせたり、最悪死亡させてしまうリスクは常に存在します。

入院や通院の期間によって変わってきますが、万が一全治1ヶ月程度の怪我を追わせてしまった場合でもおよそ25万円の慰謝料が必要になります(参考: 慰謝料とは)。

万が一死亡させてしまった場合は、1,800万〜3,200万円程度の慰謝料が必要になります(参考: 交通死亡事故慰謝料の金額・相場はどれぐらい?)。

また、自動車事故の加害者となってしまった場合、罪悪感やトラウマに悩まされ続けるという精神面に後遺症を患うケースもあります(参考: 私が小さい男の子を殺した日――交通事故加害者の消えない記憶)。

もしも車を運転せずに生きていけるであれば、あなたは自動車事故の加害者になってしまうリスクを0%にし、一切心配せずに生きていくことができます(被害者になるリスクは消えませんが)。

車を持たない、運転しないメリット4. スピード違反や駐車違反などの違反金を払わなくていい

4つ目の車を持たない、運転しないメリットは、「スピード違反や駐車違反などの違反金を払わなくていい」です。

車を運転していると、普段は交通ルールに注意しているつもりでも、たまたま急いでいてスピード違反をしてしまったり、たまたま車を止める必要があって駐車違反をしてしまうこともあると思います。

法定速度を1〜14kmオーバーすると違反金¥8,000、15〜19kmオーバーすると違反金¥12,000、20〜24kmオーバーすると違反金¥15,000…といっように、超過速度に応じて違反金が必要になります(参考: スピード違反は◯キロで一発免停!反則金・罰金相場は?80キロ超は逮捕も?)。

駐車違反の場合は、普通自動車の場合¥10,000〜18,000の違反金が必要になります(参考: 駐車違反の反則金を払わないために!駐禁逃れの裏技を紹介します。)。

もしも車を運転せずに生きていけるのであれば、もうあなたはスピード違反や駐車違反をしてしまって違反金を払う心配をする必要がなくなります

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車を持たない、運転しないメリット5. 常にゴールド免許(優良運転者)

5つ目の車を持たない、運転しないメリットは、「常にゴールド免許(優良運転者)」です。

もしもあなたが車に乗っている際に、一度でも交通ルールに違反してしまうと免許証のランクはブルーやグリーンに降格されてしまいます。

逆に、5年間無事故無違反であれば、最上位ランクとなるゴールド免許(優良運転者)を獲得することができます。

ゴールド免許の称号を手にすると、免許の更新時に30分の講習を受けるだけでよく、ブルーやグリーンの1〜2時間と比べてとても楽になります(参考: Q.免許の更新時の講習って?|講習の種類・時間・初回・違反など)。

もしも車を運転せずに生きていけるのであれば、あなたは100%無事故・無違反を維持できるので、常にゴールド免許(有料運転者)の称号を得ることができます。

車を持たない、運転しないメリット6. CO2排出量が減る

6つ目の車を持たない、運転しないメリットは、「CO2排出量が減る」です。

日本における自家乗用車のCO2(二酸化炭素)排出量は、年間およそ9,926万トン(2016)です(参考: 運輸部門における二酸化炭素排出量)。

近年はハイブリッドカーなどの普及でCO2排出量は減少傾向にありますが、それでも自家用車や営業貨物によるCO2排出量が全体の約18%を占めています。

もしも車を運転せずに生きていけるのであれば、あなたは自動車によるCO2排出量の削減に貢献することができます。

車を持たない、運転しないメリット7. あおり運転をされる心配がなくなる

7つ目の車を持たない、運転しないメリットは、「あおり運転をされる心配がなくなる」です。

最近日本では、後続車にあおり運転をされた挙句、トラブルや死亡事故に繋がるという事件がよくニュースになっています。

2018年の上半期だけでも8,000件以上のあおり運転が摘発されています(参考: あおり運転関連の摘発倍増 上半期6000件)。

もしもあなたが100%交通ルールを守って運転していたとしても、悪質なドライバーが後ろから煽り運転をしてあなたを恐怖に陥れてくるリスクは常に存在しています。

もしも車を運転せずに生きていけるのであれば、もうあなたはあおり運転の被害にあう心配をしなくてよくなります(バイクの場合はあるかもしれませんが)。


最後に

今回は、『車を持たない、運転しない7のメリット!無事故・無違反へ』についてご紹介しました。

このように、車を持たない、運転しないことで、車の代金・維持費を払わなくてよくなり、事故を起こす心配がなくなり、スピード違反や駐車違反などの違反金を払う心配もなくなり、常にゴールド免許で、CO2排出量削減に貢献し、あおり運転をされる心配がなくなるというメリットがあります。

もちろん、車を使わないと生活していけない地域に住んでいる人や、車に乗ること自体が趣味の人もいると思うので、そういった人々を否定するつもりはありません

しかしながら、車を持つことも乗ることも興味がなくて、車がなくても生きていける場所に住んでいる人であれば、車を持たない、運転しないことにメリットがあります。

都市部に住んでいて、車に興味がないという方は、ぜひ一度車を持たない、乗らない生活を送ってみてはいかがでしょうか。

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