「HomePod」の値下げで戦いはこれからだ!日本導入は?

2018年2月に発売されたものの、もはや存在を忘れかけられているアップル製品が「HomePod (ホームポッド)」です。

HomePodは、Amazon Echo、Google Homeに続くアップルのスマートスピーカーとして期待されていましたが、価格が$350と高すぎるためか、ライバルに出遅れたためか、大したヒットにもならず今や人々は忘れかけています。

そんなHomePodですが、2019年4月4日(米時間)には初めてとなる値下げを行い、$299に変更されました(参考: アップル、「HomePod」を値下げ)。

HomePodはスピーカーの品質がとても良く、製品自体は良いものなので、今回の値下げでライバルのAmazon Echo Plusの$150、Google Home Maxの$399の間の価格として勝負できるようになったのではないでしょうか。

まさに、HomePodの戦いはまだまだこれからで、今後は日本での導入にも期待されます。

HomePodが$299に値下げ

HomePodの戦いはこれから?

2015年から販売するAmazon Echo、2016年からのGoogle Homeに対して、HomePodは2019年からと、およそ3年以上も後発となってしまいました。

その結果として、2018年10月時点のアメリカのスマートスピーカーの市場シェアは、アマゾンが63%、グーグルが13%、アップルが4%という結果になっているようです(参考: アメリカでは成人の1/4以上がスマートスピーカーを所有、日本では?)。

そのため、「HomePodは終わった」、「HomePodってなんだっけ?」と諦めムードも漂っていたのですが、今回の値下げによって販売台数が増えることに期待されます。

今からアマゾン、グーグルのシェアを超えるのは無理だと思いますが、かつてのMacのようにニッチ層からの支持によって売上を維持して欲しいところです。

HomePodはデザインの良さと、音質には定評があるので、なんとか売上を増やして生き残って欲しいですね。

HomePodの日本発売はいつ?

そもそも、HomePodは2019年4月現在のところ日本では発売されていません

現在HomePodが販売されている国を見ると、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、メキシコ、スペイン、中国の9ヶ国となっています(参考: Apple HomePodが中国で1月18日に発売。)。

アジア圏を見ると中国が19年1月に追加されたばかりで、日本での発売がいつになるのかは全くもって不明です。

そもそも日本では、スマートスピーカーの普及率がたったの6%なので(参考: スマートスピーカー、4分の3が認知も持っているのは6%)、「日本でHomePodを発売したところでそれほど売れない」と見られているのでしょうか。

とは言っても、日本はiPhoneの利用率が高く、アップルのファンも多いのでぜひ発売して欲しいところですね。

最後に

今回は、『「HomePod」の値下げで戦いはこれからだ!日本導入は?』についてご紹介しました。

このように、HomePodの戦いは値下げによってこれから始まるといったところのようです。

かく言う私の家にはAmazon Echo Dotがありますが、実際のところカップラーメンのタイマーをセットする時くらいしか使っていません。

購入してから1年以上が経ちますが、いったいスマートスピーカーを何に使えばいいのか、いまいちよく分かっていないのです。

ただ、私は普段からよく「Apple Music」で音楽を聞いているので、もしHomePodが日本で発売されたらApple Musicのために買うかもしれません。

果たして、これからHomePodはどうなっていくのか、日本におけるスマートスピーカー市場はどうなっていくのか目が離せませんね。