デスオブスーパーマン、レインオブザスーパーメンが4K HDRでiTunes Storeに！
2018年7月にアメリカでリリースされた映画「デス・オブ・スーパーマン (The Death of Superman)」と、2019年1月にアメリカでリリースされた映画「レイン・オブ・ザ・スーパーメン (Reign of the Supermen)」が、4K DOLBY VISIONに対応して「iTunes Store」で4月17日から配信が開始されます(参考:デス・オブ・スーパーマン – iTunes Store、 レイン・オブ・ザ・スーパーメン – iTunes Store)。
価格は、どちらも購入が¥2,500、レンタルが¥500となっています。
また、英語音声、日本語字幕が収録されています。
「デス・オブ・スーパーマン」、「レイン・オブ・ザ・スーパーメン」は、Ultra HD Blu-ray版がリリースされる予定がないため(2019年4月時点)、4K DOLBY VISIONで視聴できるのはiTunes Store版のみとなっています。
今回は、そんな4K DOLBY VISIONに対応するiTunes Storeの「デス・オブ・スーパーマン」、「レイン・オブ・ザ・スーパーメン」について見ていきましょう。
デスオブスーパーマン、レインオブザスーパーメンが4K DOLBY VISIONでiTunes Storeに！
「デス・オブ・スーパーマン (The Death of Superman)」、「レイン・オブ・ザ・スーパーメン (Reign of the Supermen)」は、DCコミックのスーパーマンを題材にしたアニメシリーズとしてワーナー・ブラザーズ・ホームエンターテイメントから2018年7月にアメリカで1作目が、2019年1月にアメリカで2作目が、4月に日本で2作同時にリリースされます。
監督は、ワーナーやマーベルのアニメ作品を手がけてきたサム・リウが務めています。
声優キャストには、「スタンドバイミー」などのジェリー・オコンネル、「X-MEN」などのレベッカ・ローミン、「トランスフォーマーリベンジ」、「MEGザモンスター」などのレイン・ウィルソン、ドラマ「ゴッサム」などのキャメロン・モナガンらが出演しています。
「デス・オブ・スーパーマン」、「レイン・オブ・ザ・スーパーメン」は、辛口レビューサイトのロッテントマトズのオーディエンススコアも80％と高評価となっています(参考: THE DEATH OF SUPERMAN / REIGN OF THE SUPERMEN DOUBLE FEATURE)。
このように、「デス・オブ・スーパーマン」、「レイン・オブ・ザ・スーパーメン」は一度は見ておきたい映画となっています。
iTunes Storeでレンタル・購入した「デス・オブ・スーパーマン」、「レイン・オブ・ザ・スーパーメン」を4K DOLBY VISIONの環境で再生するためには、Apple TV 4Kと対応テレビが必要になります。
また、iPhone 8、X、XR、XS、XS Max、iPad Pro 10.5、11、12.9(第2世代以降)ではHDR 10、DOLBY VISIONでの再生に対応しています。
iTunes Store版は、ディスク交換不要でApple TV、iPhone、iPadなどで複数のデバイスで楽しみたいという方にオススメになります。
レンタル・購入はこちら(iOS・tvOS・Win・Mac共通): デス・オブ・スーパーマン – iTunes Store
レンタル・購入はこちら(iOS・tvOS・Win・Mac共通):レイン・オブ・ザ・スーパーメン – iTunes Store
▼「Apple TV 4K」はこちら
最後に
今回は、『レイン・オブ・ザ・スーパーメンが4K DOLBY VISIONでiTunes Storeに！』についてご紹介しました。
「デス・オブ・スーパーマン」、「レイン・オブ・ザ・スーパーメン」をすでに見たこともある方にとっては、4K DOLBY VISIONの高画質で再び楽しむことができますし、まだ見たことがない方にとっては、作品自体を最初から最高の映像で楽しむことができます。
皆さんも、4K HDRに対応したiTunes Storeの「デス・オブ・スーパーマン」、「レイン・オブ・ザ・スーパーメン」を楽しみましょう。
▼iTunes Storeでは、「デス・オブ・スーパーマン」、「レイン・オブ・ザ・スーパーメン」の他にも数多くの4K、HDR10、DOLBY VISON、DOLBY ATMOS対応作品が配信されているのでオススメです。
詳しくはこちら: iTunes映画(Apple TV)の4K HDR対応コンテンツはこちら！【随時更新】
