Apple TVが「Steam Link (スチーム・リンク)」に対応!PCゲームをテレビで

2019年5月17日
[最終更新日]2019年05月17日

2019年5月15日頃より、「Steam Link (スチーム・リンク)」のアプリがiPhone、iPadとApple TVに対応しました(参考: Valve’s Steam Link app is finally available for iOS and Apple TV)。

「Steam Link」はコンピュータとリンクすることで、Steamのゲームを他のデバイスからリモートプレイできるアプリです。

このSteam LinkをApple TVで使うことで、テレビの画面でPCゲームを楽しむことができるのです。

あくまでもリモートプレイなので、ゲームの処理はコンピュータ側で行うのですが、BluetoothのMFiコントローラーをApple TVに接続しておけば、さも家庭用ゲーム機のようにPCゲームをテレビで楽しむことが可能になります。

今回は、そんなApple TVに対応した「Steam Link」について見ていきましょう。

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Apple TVが「Steam Link (スチーム・リンク)」に対応

Steam Link (スチーム・リンク)」は新たに、iPhone、iPad、Apple TVに対応しました。

すでにAndroid版は2018年5月にリリースされていましたが、iOS版はアプリ内でゲームを購入できるシステムをアップルが認めなかったため保留となっていたようです(参考: ついにiPhoneでもSteamリモートプレイが。iOS版Steam Linkアプリが1年越しで公開)。

結局のところは、iOS、tvOS版のSteam Linkアプリは、直接Steamストアへアクセスできなくなっており、すでに購入済みのゲームをプレイするだけの仕様となっているようです。

Steam Linkはローカルネットワークを介したリモートプレイとなるので、SteamがインストールされているコンピュータとSteam Linkのデバイスが同じネットワークに繋がっている必要があります(外出先からはアクセス不可)。

また、快適にゲームをプレイするためには、iPhoneiPad版は5GHz帯のWi-Fiに、Apple TV版は有線LAN(イーサネット)に接続することが推奨されています。

このように、プレイするためにいくつか条件はありますが、環境が整えば普段コンピュータで遊んでいるSteamのゲームをApple TVを使ってテレビでプレイすることが可能になります。

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¥6,800のSteam Linkハードウェアの機能を内蔵することに

これまでSteamのゲームをテレビでリモートプレイするためには、「Steam Linkハードウェア」を購入する必要がありました。

現在は販売終了しているようですが、「Steam Linkハードウェア」は定価¥6,800(税別)で売られていた製品です。

今回、Apple TVに「Steam Link」のアプリが対応したことで、実質的にはApple TVに¥6,800のSteam Linkハードウェアの機能が内蔵されることになります。

そう考えると、かなりお得であるように感じます。

ちなみに、リモートプレイの画質は1080/60pに対応しているようですが、Apple TV 4Kで4K画質でリモートプレイができるかどうかは不明です。

▼「Apple TV 4K」はこちら

最後に

今回は、『Apple TVが「Steam Link (スチーム・リンク)」に対応!PCゲームをテレビで』についてご紹介しました。

このように、Steam LinkがApple TVに対応したので、普段ゲーミングPCなどでSteamのゲームを遊んでいる方は、Apple TVを使ってテレビでプレイすることができます。

また、Apple TVにMFiコントローラーをBluetooth接続することで本格的なゲームプレイが可能になることも良いことだと思います。

Apple TV 4KにはA10X Fusionの高性能チップが搭載されているものの、なかなかそれを活かせるアプリがなかったのですが、Steam Linkの対応で活用の幅が広がるかもしれません。

皆さんも、Apple TVに対応したSteam Linkを使って、テレビでPCゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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