「運び屋」が4K DOLBY VISIONでiTunes Storeで先行配信!

2019年3月に日本で公開された映画「運び屋 (The Mule)」が、4K DOLBY VISIONに対応して「iTunes Store」で2019年5月15日より先行配信が開始されます(参考: 運び屋 – iTunes Store)。

価格は、購入が¥2,500、レンタルが¥500となっています。

また、英語音声・日本語吹替音声、日本語・英語を含めた31言語の字幕が収録されています。

「運び屋」は、Ultra HD Blu-ray版もリリースされる予定ですが、iTunes Store版は価格面でかなりお得となっています。

今回は、そんな4K DOLBY VISIONに対応するiTunes Storeの「運び屋」について見ていきましょう。

運び屋が4K DOLBY VISIONでiTunes Storeで配信

「運び屋 (The Mule)」は、ニューヨーク・タイムズの記事「The Sinaloa Cartel’s 90-Year-Old Drug Mule」を原案に、麻薬の運び屋レオ・シャープの実話を題材に製作され、ワーナー・ブラザーズの配給で2018年12月にアメリカ、2019年3月に日本で公開されました。

今作では、2008年公開の「グラン・トリノ」以来10年ぶりにクリント・イーストウッドが監督兼主演を務めています。

監督は「許されざる者」、「パーフェクト・ワールド」、「ミリオンダラー・ベイビー」「アメリカン・スナイパー」、「ハドソン川の奇跡」などを監督したクリント・イーストウッドが務めています。

キャストには、クリント・イーストウッドが監督権役者として、「アメリカン・スナイパー」、「アベンジャーズ」、「アリースター誕生」などのブラッドリー・クーパー、「マトリックス」、「マンオブスティール」、「アントマン&ワスプ」などのローレンス・フィッシュバーン、「アントマン」、「オデッセイ」などのマイケル・ペーニャ、「ハンナとその姉妹」、「シザーハンズ」などのダイアン・ウィーストらが出演しています。

また、世界興行収入が1億7,000万ドルを超えるヒットとなりました。

このように、「運び屋」は一度は見ておきたい映画となっています。

iTunes Storeで購入した「運び屋」を4K DOLBY VISIONの環境で再生するためには、Apple TV 4Kと対応テレビが必要になります。

また、iPhone 8、X、XR、XS、XS Max、iPad Pro 10.5、11、12.9(第2世代以降)ではHDR 10、DOLBY VISIONでの再生に対応しています。

iTunes Store版は、ディスク交換不要でApple TV、iPhone、iPadなどで複数のデバイスで楽しみたいという方にもオススメになります。

レンタル・購入はこちら(iOS・tvOS・Win・Mac共通): 運び屋 – iTunes Store

▼「Apple TV 4K」はこちら

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最後に

今回は、『「運び屋」が4K DOLBY VISIONでiTunes Storeで先行配信!5/15より』についてご紹介しました。

「運び屋」をすでに見たこともある方にとっては、4K DOLBY VISIONの高画質で再び楽しむことができますし、まだ見たことがない方にとっても、作品自体を最初から最高の映像で楽しむことができると思います。

皆さんも、4K DOLBY VISIONに対応したiTunes Storeの「運び屋」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

▼iTunes Storeでは、「運び屋」の他にも数多くの4K、HDR10、DOLBY VISON、DOLBY ATMOS対応作品が配信されているのでオススメです。

詳しくはこちら: iTunes映画(Apple TV)の4K HDR対応コンテンツはこちら!【随時更新】