Apple Watchの眠気覚ましはタイマーが便利!繰り返しも

今回は、「Apple Watchの眠気覚ましはタイマーが便利」についてご紹介します。
アップルの販売するスマートウォッチである「Apple Watch (アップル・ウォッチ)」では、さまざまな機能が利用できます。
中でも、Apple Watchにプリインストールされている「タイマー」のアプリを使うことで、眠気覚ましに使うこともできます。
もちろん、眠たい時は寝るのがベストですが、試験前や仕事の納期が近いなどどうしても寝られない時もあると思います。
そんなわけで今回は、Apple Watchで眠気覚ましタイマーを使う方法について見ていきましょう。
Apple Watchの眠気覚ましはタイマーが便利
▲では、実際に「Apple Watchで眠気覚ましタイマーを使う方法」を見ていきましょう。
まずは、Apple Watchで「①タイマー」のアプリを起動します。
▲「タイマー」を起動したら、「②カスタム」を選択しましょう。
▲「カスタム」を開いたら、タイマーを鳴らして眠気を覚まさせるための③時間を設定して、設定ができたら④開始を選択します。
▲「開始」を選択すると設定したカウントダウンが始まります。
そしてカウントダウンが終わると、Apple Watchからアラームが鳴って知らせてくれます。
ちなみに、マナーモードにしていてもApple Watchが振動して教えてくれるので便利です。
Apple Watchからアラームが鳴ったら、「⑤繰り返し」のボタンを押すと再びカウントダウンが開始されます。
このように、カウントダウン → アラームが鳴る → 繰り返しを押す → カウントダウン → アラームが鳴るの順序をリピートしてくれるので、ウトウトしていても眠気を覚ましてくれます。
以上が、「Apple Watchで眠気覚ましタイマーを使う方法」になります。
眠い時は寝るのがベスト
このように、Apple Watchのタイマーを使って眠気覚ましをすることができます。
しかしながら、人間が睡眠を欲している時は素直に寝るのがベストです。
睡眠不足には、ストレスの増加、免疫の低下、体重の増加、認知機能の障害など、数多くのリスクが存在するためです(参考: 睡眠不足が招くリスク)。
そのため眠気を我慢するのは、重要な提出書類や仕事の納期が迫っている時や、不測の事態が発生して対応しないといけない時など、緊急事態の時のみにしましょう。
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最後に
今回は、『Apple Watchの眠気覚ましはタイマーが便利!繰り返しも』についてご紹介しました。
このように、Apple Watchのタイマー機能を使うことで、アラームを繰り返して眠気を覚ますことができます。
とは言っても、そもそも熟睡している時にApple Watchのタイマーでは目が覚めないという人もいるかもしれません。
その場合は、設定でアラームの音量を上げてみたり、振動を強くしてみましょう。
皆さんも、Apple Watchのタイマーの機能を使って眠気を覚ましてみてはいかがでしょうか。