「Apple TV 4K」にベータ版を入れてはいけない理由!復元不可

今回は、「Apple TV 4Kにベータ版を入れてはいけない理由」についてご紹介します。

最近はテレビで動画配信サービスが楽しめるスマートテレビやストリーミング端末が人気です。

中でもアップルの販売するストリーミング端末が「Appel TV 4K (アップル・ディーヴィー・フォーケイ)」です。

そんな「Apple TV 4K」では、iPhoneなどのように「Developer Beta」や「Public Beta」を通してtvOSのベータ版をインストールすることができます。

しかしながら、結論から言うとApple TV 4Kにベータ版を入れることはオススメしません。

そんなわけで今回は、「Apple TV 4Kにベータ版を入れてはいけない理由」について見ていきましょう。

Apple TV 4Kにベータ版を入れてはいけない理由

「Apple TV 4K」には、「Developer Beta」であろうと、「Public Beta」であろうと、いかなるtvOSのベータ版もインストールしない方がいいです。

なぜ「Apple TV 4K」にベータ版を入れてはいけないかと言うと、Apple TV 4Kには復元(リストア)する方法がないからです。

そのため、万が一Apple TV 4Kにベータ版をインストールして動かなくなり、黄色三角ビックリマークの「support.apple.com/appletv/restore」が表示されると、詰みます。

実際に、私もApple TV 4Kに「Public Beta」のベータ版tvOS 13を入れていたのですが、ある日突然フリーズして動かなくなり、一応電源は入るものの黄色三角ビックリマークが表示されました。

そして結論から言うと、なすすべなく詰みました。

Apple TV 4Kが故障した場合、Apple Careの保証期間内であれば無料交換が可能なようですが、期間外であれば¥17,000以上の修理費を払って交換することになります。

Apple TV 4Kは復元(リストア)できない

「Apple TV 4K」には、復元(リストア)する方法が用意されていません。

そのため、なんらかの不具合でtvOSが起動しなくなると詰みます。

iPhoneやiPadのなどのアップル製品には、OSが起動しなくなった場合はMacやPCのiTunesソフトに繋いで復元(リストア)することが可能です。

しかしながら、Apple TV 4Kはいかなる手段を用いても復元(リストア)することができないようになっています。

前の世代である「Apple TV HD (第4世代)」には、USB-Cポートが用意されていてそこからiTunesソフトで復元(リストア)することが可能でした。

ところが、Apple TV 4KではUSB-Cポートが廃止されてしまって、MacやPCと接続する方法がなくなってしまったのです。

そのため、Apple TV 4Kが起動しなくなり、黄色三角ビックリマークが表示されたら有料修理するしかありません。

Apple TV 4Kが復元(リストア)できない理由は?

一体なぜ「Apple TV 4K」は復元(リストア)できない仕様になったのでしょうか。

「Apple TV HD (第4世代)」では可能であった復元(リストア)を、なぜ廃止してしまったのでしょうか。

考えられる理由としては、「Apple TV HD」を復元する際にトラブルが多かったことや、復元を悪用されるケースがあったからかもしれません。

もしくは、「Apple TV 4K」は原価率がほぼ100%で利益が出てないようなので、OSが起動しなくなったら直さずに新しいものを買わせることで儲けようとしたという理由も考えられます。

「Apple TV 4K」の交換修理は¥17,000以上するため、もう1台新品のApple TV 4Kを買わせることとほとんど違いがありません。

▼「Apple TV 4K」はこちら

最後に

今回は、『Apple TV 4Kにベータ版を入れてはいけない理由!復元不可』についてご紹介しました。

このように、Apple TV 4Kには復元(リストア)する方法がないので、不具合率の高いベータ版を入れることはオススメしません。

そしてもちろん、ベータ版を入れたことでApple TV 4Kが起動しなくなったとしても、アップルは保証してくれないので、¥17,000以上払って交換修理をする必要があります(Apple Care期間内なら可能)。

ベータ版は新しい機能をいち早く利用できるので楽しいですが、Apple TV 4Kだけは絶対にベータ版を入れない方がいいです。

皆さんも、Apple TV 4Kにベータ版を入れる際はよく注意してから行いましょう。