「Apple Watch」 でできること23選!できないこと5選!【2019】

今回は、「Apple Watchでできること23選」と「Apple Watchでできないこと5選」についてご紹介します。

最近は腕に装着することで、健康管理や運動記録、電子マネーなどの機能が利用できる「スマートウォッチ」が人気を集めつつあります。

スマートウォッチには、シャオミの「Mi Band (ミーバンド)」やFitbitの「Fitbit (フィットビット)」、サムスンの「Gear (ギアー)」などの種類がありますが、中でもアップルが販売している「Apple Watch (アップルウォッチ)」が断トツで人気です。

そんな中、「Apple Watchは何ができるの?」、「Apple Watchにはどんなアプリや機能があるの?」と疑問に思っている人も多いかもしれません。

そんなわけで今回は、「Apple Watchのアプリや機能でできること」と、逆に「Apple Watchではできないこと」について見ていきましょう。

現在「Apple Watchを買おうかな」と検討している方や、「Apple Watchを買ったよ」という方も、ぜひ参考にしてみてください。

Apple Watchでできること23選

Apple Watchでできること1. 時計(時間)を見る

1つ目のApple Watchでできることは、「時計(時間)を見る」です。

Apple “Watch”という名前の通り、Apple Watchでは腕を上げるか手首をひねることで時計(時間)を見ることができます(Series 5以降は常時点灯に対応)。

Apple Watchの時計は、原子時計に次ぐ精度の「Stratum One」というタイムサーバーの時刻情報をインターネットで受信することで、限りなく正確に時刻を表示することができます(参考: 驚きの正確さ!Apple Watchの時計をGPS時計と比較した映像)。

まさに、Apple Watchは究極の電波時計であるとも言えます。

また、時計の文字盤はアナログ・デジタルの30種類以上のテンプレートから自由に選んでカスタマイズすることが可能です。

さらに、「Apple Watch Series 5」では文字盤の常時点灯に対応しました。

Apple Watchでできること2. 通知を確認する

2つ目のApple Watchでできることは、「通知を確認する」です。

Apple Watchでは、iPhoneで受信した通知と、Apple Watch対応アプリの通知を瞬時に確認することができます。

そのため、仕事やプライベートなどの重要・急用の電話やメール、テキストメッセージなどを見逃す心配もなくなります

逆に、通知が多すぎてうっとうしいと感じる場合は、Apple Watchで受信する通知を選択して制限するというコントロールも可能です。

Apple Watchでできること3. 心拍数を記録する

3つ目のApple Watchでできることは、「心拍数を記録する」です。

Apple Watchでは、装着している間は常に自動的に心拍数を測って記録してくれる他に、純正の「心拍数」のアプリでいつでも現在の心拍数を確認することができます。

Apple Watchの心拍数測定精度は、医療用のモニター心電図と比べても遜色がない高い精度で測ることが可能なようです(参考: applewatch serise4の心拍センサーの精度を医療用心電図モニタと比較してみました)。

また、非運動時に異常な心拍数を一定時間検知した場合(デフォルトでは120bpm以上または40bpm以下が10分以上)、通知して教えてくれる機能もあります。

このApple Watchの心拍検知の機能によって、実際に命を救われたという人々が世界中で何人もいるようです(参考: 私は「Apple Watch」に命を救われた–アンチが忠誠を誓うようになるまでまたしてもApple Watchに命を救われる人が現れる、今度は18歳の女性で心拍数の急上昇を検知)。

Apple Watchでできること4. 音楽を聞く

4つ目のApple Watchでできることは、「音楽を聞く」です。

Apple Watchでは、純正の「ミュージック」のアプリを使うことで、Apple MusicやiTunes Storeの音楽を聞くことができます。

Apple Watchで音楽を聞くには、オンラインオフラインの2つの方法があります。

「オンライン」で音楽を聞く場合は、Apple WatchがiPhone、セルラー通信、Wi-Fiのいずれかに接続されている必要がありますが、あなたのミュージックライブラリにあるすべての曲を再生できます。

「オフライン」で音楽を聞く場合は、事前にミュージックライブラリの中からアルバムやプレイリストを選択してApple Watchへ転送するか、Apple Watchからダウンロードすることで、iPhone、セルラー通信、Wi-Fiがない環境でも、どこでもApple Watchだけで音楽を聞くことができます

Apple Watchで音楽を再生する際は、Bluetooth接続によるイヤホン、ヘッドホン、スピーカーなどが必要になります。

Apple Watchを使うことで、完全にワイヤレスかつハンズフリーで、どこでも音楽を楽しむことができます。

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Apple Watchでできること5. Podcastを聞く

5つ目のApple Watchでできることは、「Podcastを聞く」です。

Apple Watchでは、純正の「Podcast (ポッドキャスト)」のアプリを使うことで、Podcastを聞くことができます。

Apple WatchでPodcastを聞くには、オンラインオフラインの2つの方法があります。

オンラインでPodcastを聞く場合は、Apple WatchがiPhone、セルラー通信、Wi-Fiのいずれかに接続されている必要がありますが、あなたのPodcastライブラリにあるすべてのエピソードを再生できます。

オフラインでPodcastを聞く場合は、事前にPodcastライブラリの中からエピソードをApple Watchへ転送しておくことで、iPhoneやセルラー通信、Wi-Fiがない環境でも、どこでもApple WatchだけでPodcastを聞くことができます。

Apple WatchでPodcastを再生する際は、Bluetooth接続によるイヤホン、ヘッドホン、スピーカーなどが必要になります。

Apple Watchを使うことで、完全にワイヤレスかつハンズフリーで、どこでもPodcastを楽しむことができます。

Apple Watchでできること6. 運動量を記録する(フィットネストラッキング)

6つ目のApple Watchでできることは、「運動量を記録する(フィットネストラッキング)」です。

Apple Watchでは、純正の「ワークアウト」のアプリや、サードパーティの「Runtastic」などを使うことで運動量の記録(フィットネストラッキング)をすることができます。

純正の「ワークアウト」のアプリでは、ランニング、室内ランニング、ヨガ、ウォーキング、室内ウォーキング、サイクリング、インドアバイク、エリプティカル、ローイング、ステアステッパー、高強度インターバル、ハイキング、プールスイミング、オープンウォーターなど、幅広いアクティビティに対応しています。

Apple Watchでできること7. Apple Payを使う

7つ目のApple Watchでできることは、「Apple Payを使う」です。

Apple Watchでは、純正の「Wallet (ウォレット)」のアプリを開くか、Apple Watchのサイドボタンをダブルクリック(Suicaの場合は操作不要)することで、Apple Payを使うことができます。

Apple WatchのApple Payでは、iPhone版と同じく「Suica (スイカ)」、「QUICPay (クイックペイ)」、「iD (アイディー)」の3つの電子マネーや、「Pontaカード」などのサードパーティアプリも利用できます。

そのため、Apple WatchをかざしてSuica対応の電車やバスに乗ったり、あるいはSuica、QUICPay、iDに対応するコンビニやお店でApple Watchを使って買い物をすることもできます。

Apple Watchでできること8. 飛行機に乗る

8つ目のApple Watchでできることは、「飛行機に乗る」です。

Apple Watchでは、サードパーティの「ANA (アナ)」のアプリなどを使うことで、飛行機に乗ることができます。

事前にウェブで予約・購入・座席指定をしておくと、ANA国内線の登場時にApple WatchにQRコードを表示して搭乗手続きを簡略化できます(参考: スキップサービス – ANA)。

Apple Watchでできること9. アラーム、ストップウォッチ、タイマーを使う

9つ目のApple Watchでできることは、「アラーム、ストップウォッチ、タイマーを使う」です。

Apple Watchでは、純正の「アラーム」、「ストップウォッチ」、「タイマー」のアプリを使うことで、目覚まし時計にしたり、ストップウォッチタイマーをセットすることができます。

また、アラーム/タイマー使用時にサイレントモードにしている時は、手首が振動して知らせてくれます。

Apple Watchでできること10. 電話をする

10個目のApple Watchでできることは、「電話をする」です。

Apple Watchでは、純正の「電話」のアプリを使うことで、電話をかけることができます。

Apple Watchからの電話は、iPhoneと接続されている状況ではBluetooth接続を使って発信/着信をします。

Apple Watchがセルラー対応モデルの場合は、iPhoneと接続されていない状況でも電話の発信/着信が可能です。

また、「FaceTimeオーディオ」を使うと、iPhoneと接続されていない状況でもWi-Fiを使って発信/着信をすることも可能です(通話料無料)。

Apple Watchでできること11. メッセージの送受信

11個目のApple Watchでできることは、「メッセージの送受信」です。

Apple Watchでは、純正の「メッセージ」のアプリや、サードパーティの「LINE」などのアプリを使うことで、メッセージの送受信ができます。

純正のメッセージアプリの場合はメッセージの受信はもちろん、音声入力や定型文、絵文字などを使ってApple Watchから返信ができます。

Apple Watchでできること12. ボイスレコーダーを使う

12個目のApple Watchでできることは、「ボイスレコーダーを使う」です。

Apple Watchでは、「watchOS 6」から「ボイスメモ」のアプリが標準搭載されたので、Apple Watchで最初からボイスレコーダーを使うことができるようになります。

また、「watch OS5」以前のApple Watchでも、サードパーティーアプリをインストールすることでボイスレコーダーを使うことが可能です。

「watch OS6」にアップデートするか、ボイスレコーダーのアプリをApple Watchにインストールしたら、あとはアプリを開いて録音のボタンを押すだけで使えます。

録音した音声は、そのままApple Watchで再生することもできますし、iPhoneへ転送して保存することもできます。

Apple Watchでできること13. 睡眠時間を記録する

13個目のApple Watchでできることは、「睡眠時間を記録する」です。

Apple Watchでは、サードパーティの「Auto Sleep」などのアプリを使うことで、睡眠時間を記録することができます。

睡眠記録アプリをApple Watchにインストールしておけば、あとはApple Watchをつけたまま睡眠すると、自動的に睡眠時間を記録してくれます。

ヘルスケア対応アプリであれば、iPhoneの「ヘルスケア」のアプリに睡眠記録が同期されます。

Apple Watchでできること14. スマートホーム家電を操作する

14個目のApple Watchでできることは、「スマートホーム家電を操作する」です。

Apple Watchでは、純正の「ホーム」のアプリを使うことで、Apple Homekitに対応するスマートホーム家電を操作することができます。

Apple Homekitでは、電球や玄関のロック解除、電源のオンオフといったさまざまなスマートホーム家電が対応しています(参考: Homekit – Apple)。

Apple Watchでできること15. 予定を確認する

15個目のApple Watchでできることは、「予定を確認する」です。

Apple Watchでは、純正の「カレンダー」などのアプリを使うことで、予定を確認することができます。

Apple Watchのカレンダーには、iPhoneで入力した予定が自動的に反映されてApple Watchからも確認できるようになります。

また、Apple Watchのフェイス(文字盤)でカレンダーの次の予定を時計画面に表示させておくこともできます。

Apple Watchでできること16. 深呼吸をする

16個目のApple Watchでできることは、「深呼吸をする」です。

Apple Watchでは、純正の「呼吸」のアプリを使うことで、深呼吸をすることができます。

深呼吸をして意識的に呼吸をコントロールすることで、自律神経、交感神経、副交感神経のバランスを整えることに役立つとされています(参考: 自律神経、呼吸法で調整 – 大和薬品)。

Apple Watchを使って日頃から深呼吸をする習慣をつけることで、身体機能を健全に保つために役立てましょう。

Apple Watchでできること17. 防災速報を受信する

17個目のApple Watchでできることは、「防災速報を受信する」です。

Apple Watchでは、サードパーティの「Yahoo!防災速報」などのアプリを使うことで、防災速報を受信することができます。

Apple Watchに防災速報のアプリをインストールしておくと、お住いの地域で地震、台風、大雨などの災害が発生した際に、Apple Watchに通知してお知らせしてくれます。

災害速報はスマホでも知らせてくれるのですが、スマホはカバンの中に入れていたり、机の上に置いていたりと、常に持っているわけではありません。

Apple Watchであれば、充電中以外は常に身につけておけば、災害発生時にもいち早く情報を得ることができます

Apple Watchでできること18. 計算機を使う

18個目のApple Watchでできることは、「計算機を使う」です。

2019年秋から提供される「watchOS 6」にアップデートすると、標準搭載の「計算機」のアプリからApple Watchで計算機のアプリが使えるようになります。

ちょっとした計算をしたいときに便利です。

Apple Watchでできること19. ノイズ検知

19個目のApple Watchでできることは、「ノイズ検知」です。

2019年秋から提供される「watchOS 6」にアップデートすると、Apple Watchで騒音を検知するの「ノイズ」のアプリが標準機能として使えるようになります。

「ノイズ」のアプリを使うと、周囲の雑音が耳の健康に被害が及ばないレベルかを調べることができます。

またアプリを使っていない時でも、長時間デシベルの高い環境にさらされた場合、通知して警告してくれます。

Apple Watchでできること20. カメラのモニター&シャッター

20個目のApple Watchでできることは、「カメラのモニター&シャッター」です。

Apple Watchのディスプレイを使って、iPhoneのカメラのモニターとして使うことができます。

Apple Watchをカメラのモニターにすることで、例えば三脚などにiPhoneを固定した状態でApple Watchでモニターして遠隔でシャッターを切るといった使い方ができます。

Apple Watchのカメラモニターは、Apple Watch側から「カメラ」のアプリを起動することで利用できます。

また、写真・動画どちらのモードにも対応しています。

Apple Watchでできること21. PayPayを使う

21個目のApple Watchでできることは、「PayPayを使う」です。

Apple Watchでは、QRコード決済サービスの「PayPay (ペイペイ)」をインストールして使うことができます。

Apple Watchから「PayPay」のアプリを起動して、バーコードかQRコードを表示することで、あとはレジで支払うことができます。

Apple WatchでPayPayを使う場合は、iPhoneとBluetoothで接続できる範囲であるか、またはセルラー通信に対応したモデルである必要があります。

ちなみに、カメラを使ってQRコードを読み取るタイプの場合は、iPhoneを使う必要があります。

Apple Watchでできること22. 周期記録

22個目のApple Watchでできることは、「周期記録」です。

watchOS 6から搭載される「周期記録」のアプリを使うことで、月経周期の情報を簡単に記録できるようになります。

Apple Watchでできること23. コンパスを使う

23個目のApple Watchでできることは、「コンパスを使う」です。

2019年発売の「Apple Watch Series 5」からは、コンパスが内蔵されているので、Apple Watchでコンパスを使って方角を確認することができます。

ハイキングや、山で遭難した際などに役に立つと思います。

Apple Watchでできないこと5選

ここまでは、「Apple Watchでできること」を見てきましたが、Apple Watchもまだまだ歴史が浅いためなんでもできる万能デバイスでありません

そんなわけで、次は「Apple Watchではできないこと」について見ていきましょう。

Apple Watchでできないこと1. 血圧や血糖値は測れない

1つ目のApple Watchでできないことは、「血圧や血糖値は測れない」です。

Apple Watchには、血圧や血糖値を測定する機能は搭載されていません(Series 5時点)。

ただし、今後の新機種で搭載される可能性はありそうです。

Apple Watchでできないこと2. ネットサーフィンはできない

2つ目のApple Watchでできないことは、「ネットサーフィンはできない」です。

Apple Watchでは、ウェブブラウザを開いてウェブサイトを閲覧したり、Google検索をしてリンクを開くといったネットサーフィンはできません。

しかしながら、Siriを使って簡単な検索をしたり、メッセージで送られてきたURLを開くことは可能です(簡易版)。

おそらく、今後はOSのアップデートで本格的にWebサイトが見れるようになっていくのではないでしょうか。

Apple Watchでできないこと3. 動画配信サービスは見れない

3つ目のApple Watchでできないことは、「動画配信サービスは見れない」です。

Apple Watchでは、YouTube、Netflix、Amazon Prime Video、Hulu、DAZN、AbemaTV、GYAOといった動画配信サービスを見ることはできません

そもそもApple Watchは画面サイズが小さいので動画を見るのに適していませんが、今後画面サイズの大型化で対応する可能性はあります。

Apple Watchでできないこと4. 電子書籍は読めない

4つ目のApple Watchでできないことは、「電子書籍は読めない」です。

Apple Watchでは、Apple BooksやKindleといった電子書籍を読むことはできません。

Apple Watchでできないこと5. ネットショッピングはできない

5つ目のApple Watchでできないことは、「ネットショッピングはできない」です。

Apple Watchでは、アマゾンや楽天といったネットショッピングで買い物をすることはできません。

▼「Apple Watch Series 3」がお得です

最後に

今回は、『「Apple Watch」 でできること23選!できないこと5選!【2019】』についてご紹介しました。

このように、Apple Watchを使うことで正確な時間の確認、通知の確認、心拍数の測定、音楽・Podcastの再生、運動記録、Apple Pay、飛行機の搭乗、アラーム、ストップウォッチ、タイマー、電話、メッセージ、ボイスレコーダー、睡眠記録、スマートホーム操作、予定の確認、防災速報、計算機、ノイズ検知、カメラのモニター&シャッター、PayPay、周期記録、コンパスなどのアプリや機能を使うことができます。

逆に、Apple Watchでは血圧・血糖値の測定やネットサーフィン、動画配信サービスの視聴、電子書籍を読む、ネットショッピングといったことはできません。

また、Apple Watchは日々アップデートしてできることも増えてきているので、今後はますます便利なデバイスになっていくでしょう。

皆さんも、Apple Watchを使ってより便利で快適で健康的な生活を送ってみてはいかがでしょうか。