iPhoneでマイナンバーカードを使う方法!マイナポータル

2019年11月5日より、iPhoneでのマイナンバーカードの利用に対応しました(参考: iPhoneでマイナンバーカード読み取り、ログインして行政手続き きょうから)。

iPhoneにマイナンバーカードをかざして読み取ることで、「マイナポータル」のサービスが利用できるようになります。

iPhoneの「マイナポータル」では、PC版と同様に「自己情報開示」や「ぴったりサービス」などの機能が利用できます。

これまではiPhoneでマイナンバーカードを使うことができなかったのでパソコンを使う必要がありましたが、これからはiPhoneで利用できるので便利です。

そんなわけで今回は、「iPhoneでマイナンバーカードを使う方法」について見ていきましょう。

※iPhone 7以降が対象になります。

※事前にiPhoneを最新の状態にアップデートしておきましょう。

iPhoneでマイナンバーカードを使う方法

▲では、実際に「iPhoneでマイナンバーカードを使う方法」を見ていきましょう。

iPhoneでマイナンバーカードを使うためには、「マイナポータルAP」という①アプリを入手しましょう。

ダウンロード: マイナポータルAP

「マイナポータルAP」というアプリをインストールしたら起動します。

アプリを起動したら、「②スマホでログイン」を選択します。

「スマホでログイン」を選択すると、マイナンバーカードの利用者証明電子証明書のパスワードを入力してくださいという画面になるので、4桁のパスワードを③入力して「次へ」を選択します。

パスワードを入力したら、マイナンバーカードを用意して「④マイナナンバーカードを読み取る」を選択しましょう。

▲マイナンバーカードを用意したら、カードの上にiPhoneの上部を重ねるように置きます。

マイナンバーカードは、裏表のどちらが上でも読み取ることができます。

「マイナンバーカードを読み取る」を開くと「読み取り中」の画面になるので、カードの読み取りが終わるまで待ちます。

マイナンバーカードの読み取りに成功すると、「読み取りが完了しました」の画面が表示されて、Safariで「マイナポータル」が開きます。

※Safariがプライベートブラウズになっていると「マイナポータル」が開けないようなので、プライベートブラウズをオフにしておきましょう。

マイナンバーカードの読み取りが完了すると、⑤ログインが完了して「マイナポータル」の画面を開くことができます。

できることはPC版と同じ?

iPhone版の「マイナポータル」では、基本的にはPC版と同じ機能が利用できます。

「あなたの情報」のメニューでは、世帯情報、税、社会保障の情報を調べることができます。

「ぴったりサービス」では、子育て関連の申し込み手続きなどが利用できます。

役所の業務は全てオンライン化すべし?

このように、iPhoneでマイナンバーカードが利用できるようになったのは便利なのですが、実際に「マイナポータル」で利用できる機能というのはまだまだ少ないのが現状です。

そのため、何かしらの行政手続きが必要な場合は、役所まで足を運んでたらい回しにされて待たされる必要があります。

このように、令和の時代になっても役所の仕事は昭和からほとんど変わっていないのが実際のところです。

せっかくマイナンバーカードと「マイナポータル」というオンラインサービスがあるのであれば、役所の業務を全てオンライン化してネットで完結できるようにしてもいいのではないでしょうか。

エストニアでは行政手続きの99%をオンライン化できているという例もあるので(参考: エストニアがデジタルガバメントへの改革に成功した理由とは?)、その気になれば十分に実現可能な話です。

すでに大手銀行は店舗を減らしてオンラインで手続きするように移行し始めているので(参考: 三菱UFJ銀、店舗削減を上乗せ 23年度まで180店)、役所もこの流れに乗るべきです。

役所の業務をオンライン化すれば、職員の数も減らせますし、役所の数も減らせて税金をセーブすることができます。

せっかくマイナンバーカードというものがあるので、ぜひとも役所のオンライン化を進めて欲しいところですね。

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最後に

今回は、『iPhoneでマイナンバーカードを使う方法!マイナポータル』についてご紹介しました。

このように、iPhoneでマイナンバーカードを使って、マイナポータルのサービスを利用できるようになりました。

とは言っても、マイナンバーカードとマイナポータルで利用できるサービスは、自己情報開示と一部のサービスのみで、実際はほとんどの行政手続きは役所に行く必要があります。

早く日本もエストニアやスウェーデンのように行政手続きのオンライン化を進めて欲しいのですが、実際に実現できるのはいつになるのか分かりません。

果たして、マイナンバーカードとマイナポータルが本格的に人々の生活の役に立つ日はいつになるのでしょうか。