スイッチのダウンロード版はアカウントを分けよう!2台同時に遊べない?

任天堂のゲーム機である「Nintendo Switch (ニンテンドー・スイッチ)」が、とても人気を集めているようです。

すでにスイッチを買った人も多いと思いますが、最近は携帯専用の「Switch Lite (スイッチ・ライト)」が発売されたので、子どもの姉妹兄弟用などに2台目を購入する人もいると思います。

スイッチを2台使う上で注意しておきたいのが、ダウンロード版ソフトのアカウントを必ず分けるということです。

スイッチのダウンロード版ソフトを親のニンテンドーアカウント1つで全てまとめている人も多いと思うのですが、スイッチ2台でダウンロード版ソフトを遊ぶときは、かなりやっかいなことになります。

というのも、スイッチは同じニンテンドーアカウントで2台同時に遊べない仕様になっているためです。

そのため、例えばポケモンのソードとシールドの2本のダウンロード版ソフトを1つのニンテンドーアカウントで買ってしまうと、2台で通信ができないので詰みます。

そんなわけで今回は、ニンテンドースイッチでダウンロード版ソフトを買う際のニンテンドーアカウントの使い分けについて見ていきましょう。

スイッチのダウンロード版はニンテンドーアカウントを分けよう

「ニンテンドースイッチ」では、基本的にほとんどのゲームソフトをダウンロード版でも購入できるようになっています。

ダウンロード版ソフトを購入するメリットとしては、カートリッジを差し替えなくてもスマホアプリのようにゲームの切り替えが楽々できるということや、ソフトを無くさない、壊さない、いつでも買える、すぐに遊べるということです。

このように、スイッチのダウンロード版ソフトにはメリットが多いので利用している方もいると思いますが、中には「子どものソフトを親のニンテンドーアカウントで買っている」という人も多いと思います。

もちろん、スイッチが1家に1台しかない場合は、親のニンテンドーアカウントで子どものゲームを買っても問題ないのですが、スイッチライトを買って2台に増えると話が変わってきます

スイッチのゲームは1つのニンテンドーアカウントで2台同時に遊べないという厳しい仕様になっているためです。

スマホのアプリやPS4のゲームなどは、1つのアカウントで複数のデバイスを同時に使うことができて便利なのですが、スイッチでは禁止されているようです。

そのため、スイッチのダウンロード版で子どものソフトを買ってあげる際は、子ども用のニンテンドーアカウントを作ってあげる必要があります。

子ども姉妹兄弟のゲームを同じニンテンドーアカウントで買ってはいけない

2019年9月に、価格が安くなった携帯用のスイッチライトが発売されました。

スイッチライトが発売されてから、子ども姉妹兄弟に1台ずつスイッチを買ってあげるケースも増えたと思います。

ここで、スイッチのソフトのダウンロード版を買っている人は注意しないといけません。

スイッチでは、同じニンテンドーアカウントで2台同時に遊ぶことができないためです。

同じニンテンドーアカウントを使っていると、例えばお姉ちゃんが自分のスイッチライトでマリオをしているときは、弟は自分のスイッチライトで一切のゲームができなくなってしまいます

これはあまりにもかわいそうなので、スイッチのダウンロード版ソフトを買う前に注意しておきたい点です。

違うソフトでも2台同時には遊べない

ここで、「スイッチのダウンロード版で2台同時に遊べないのは、同じソフトの話でしょ?」と思う方も多いと思います。

私もスイッチのダウンロード版で2台同時に遊べないのは同じソフトの話であって、違うソフトであれば大丈夫だと思い込んでいました

しかしながら、同じニンテンドーアカウントでは、違うソフトであっても2台同時に遊べないようになっているようです。

例えば、お姉ちゃんが自分のスイッチライトでマリオを遊んでいて、弟が自分のスイッチライトでゲームをしようとすると、マリオはもちろん、ゼルダもポケモンも一切遊べなくなってしまうのです。

これはあまりにも残酷で厳しい仕様なので、ダウンロード版を購入する前に注意しておかないといけません。

1つのニンテンドーアカウントでソードとシールドを買うと詰む

2019年11月にポケモン最新作の「ポケットモンスター ソード・シールド」が発売されました。

ポケモンの醍醐味は通信機能で、2つのバージョンでそれぞれ違うポケモンを交換したり対戦するのが楽しいところです。

ここで、もしも1つのニンテンドーアカウントでソードとシールドの2本を買ってしまうと詰んでしまいます

同じニンテンドーアカウントでは2台同時に遊べないので、例えばお姉ちゃんが自分のスイッチライトでソードを遊んでいるときは、弟が自分のスイッチライトでシールドを遊ぶことができないので、姉妹兄弟で通信機能を使うことができないのです。

姉妹兄弟でポケモンの通信機能が使えないとなると、ポケモンの面白さがガクッと下がってしまいます

そのため、ポケモンのダウンロード版を子どもに買ってあげる際は、特に気をつける必要があります。

子どもアカウントを作成してファミリー登録しよう

ここで、「子ども用にダウンロード版ソフトを買うにはどうすればいいの?」と疑問になりますが、子どもアカウントを新たに作成すればOKです。

ニンテンドーアカウントの「子どもアカウント」は、スマホやメールアドレスを持っていない子どもでも作れるようになっています。

「子どもアカウント」の作成は、親のニンテンドーアカウントから行います。

▲親のニンテンドーアカウントでNintendo Storeへログインしたら、ファミリーの項目から「①メンバーを追加する」を選択しましょう。

「メンバーを追加する」を開いたら、「②子どもアカウントを作成する」を選択しましょう。

これで「子どもアカウント」のIDとパスワードを作成できるようになります。

子どもアカウントの購入制限やアクセス制限は、親のアカウントから管理することができます。

子どもアカウントからダウンロード版ソフトを購入すれば、スイッチの台数を気にせずにそれぞれが遊べるようになります。

子ども用はパッケージ版を買うのが無難?

しかしながら、「子どもアカウントの作成なんてめんどくさくてやってられんわ」という人も多いと思うので、子ども用のソフトは無難にパッケージ版を買うのもアリだと思います。

パッケージ版を購入すれば、スイッチの台数による縛りを一切考えずに遊べるので、子ども向けにはうってつけだと思います。

もちろん、きちんと子どもアカウントを作って管理できる場合はダウンロード版でもOKなのですが、「そもそもネットが苦手」という方はパッケージ版を選択しましょう。

特にスイッチのダウンロード版ソフトは台数の縛りが異様に厳しいため、パッケージ版を買っておけばトラブルを回避できると思います。

また、パッケージ版は中古で売買できるので、遊ばなくなったソフトを売って新しいソフトを買うといったこともできます。

そのため、「スイッチのダウンロード版ソフトはややこしくて困る」という場合はパッケージ版を選択しましょう。

[裏技] 同じアカウントで買っても2台で遊ぶ方法がある?

ここで、「1つのニンテンドーアカウントでソードとシールドを買ってしまったんだけど諦めるしかない?」と思っている方もいるかもしれません。

実は、同じアカウントでスイッチのダウンロード版のソフトを買っても、2台で遊べる裏技が存在します。

それは、1台目のスイッチを「いつでもあそぶ本体」に設定してソフトを購入したアカウント以外からゲームをプレイし、2台目のスイッチで購入したアカウントからゲームをプレイするという方法です。

この方法を使うことで、1つのニンテンドーアカウントで購入したソフトを2台同時に起動することができます。

もちろん、かなりややこしいことをしていますし、任天堂的にもギリギリOKのやり方だと思うので、基本的には子どもアカウントを作成した方がいいと思います。

ただ、すでに1つのニンテンドーアカウントでソードとシールドを買ってしまって、どうしようか困っているという場合の最終手段としてこの方法は有効だと思います。

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最後に

今回は、『スイッチのダウンロード版はアカウントを分けよう!2台同時に遊べない?』についてご紹介しました。

このように、スイッチのダウンロード版ソフトは2台同時に遊べないので、特に子ども姉妹兄弟に買ってあげる際は注意が必要です。

もちろん、大人が1人で楽しむ目的であればダウンロード版ソフトを選択しても何の問題もないと思います。

おそらく将来的にはカートリッジは廃止されて全てダウンロードなりストリーミングになると思うのですが、スイッチに関してはパッケージ版を選択するのもOKだと思います。

何にしても、「子どものプレゼントに買ったものが遊べなかった」という事態だけは避けたいので、事前にダウンロード版の縛りをきちんと確認しておきましょう。

皆さんも、スイッチのダウンロード版ソフトを買うときはアカウントを分けるように気をつけましょう。