「Apple TV+(plus)」にアニメはある？作品を紹介
2019年11月より、アップルの定額動画配信サービス「Apple TV+ (plus)」の配信が始りました。
「Apple TV+ (アップル・ティーヴィープラス)」は、月額¥600(税込)でアップルの製作するオリジナル作品が見放題になります。
「Apple TV+」は、特に「ザ・モーニングショー」や「SEE〜暗闇の世界〜」といったオリジナルドラマが人気を集めています。
そんな中、「Apple TV+にアニメはあるの？」と気になっている方もいると思います。
結論から言うと、Apple TV+にも一応アニメがあります。
そんなわけで今回は、「Apple TV+のアニメ」について見ていきましょう。
「Apple TV+(plus)」にアニメはある？
Apple TV+とは？
「Apple TV+ (アップル・ティーヴィープラス)」とは、アップルの定額動画配信サービスです。
「Apple TV+」は、月額¥600(税込)でアップルの製作するオリジナル作品が見放題になります。
2020年2月15日時点では、
- ザ･モーニングショー
- See 〜暗闇の世界〜
- ディキンスン ～若き女性詩人の憂鬱～
- フォー・オール・マンカインド
- 真相 – Truth Be Told
- サーヴァント ターナー家の子守
- リトル・アメリカ
- 神話クエスト：レイヴンズ・バンケット
- テレビが見たLGBTQ
- スヌーピー 宇宙への道
- ゴーストライター
- Helpsters ～お助けモンスターズ～
- ゾウの女王：偉大な母の物語
- ハラ
- Oprah’s Book Club
といった作品がApple TV+で配信されています。
「Apple TV+」では、ドラマシリーズが最も多く、あとはドキュメンタリーや家族向けの作品があります。
ちなみに、Apple TV+ではアップルオリジナル作品以外は配信されていないようです。
Apple TV+のアニメ
では、「Apple TV+」でアニメは配信されているのか見ていきましょう。
2020年9月7日時点では、Apple TV+で「スヌーピー 宇宙への道 (Snoopy in Space)」、「セントラル・パーク」といったアニメシリーズが配信されています。
「スヌーピー 宇宙への道」は、シーズン1全12話で構成されていて、4K DOLBY VISIONに対応しています。
2020年9月7日時点では、Apple TV+で配信されているアニメは「スヌーピー 宇宙への道」と「セントラル・パーク」のみとなります。
今後Apple TV+でアニメは作られるのか
ここで、「今後Apple TV+でアニメは作られるのかどうか」ということが疑問になると思います。
結論から言うと、Apple TV+でアニメが作られる可能性は十分にあります。
ただし、アップルが製作するアニメは家族向けで教育に適しているものになると思われます。
そのため、日本の漫画をアニメ化したものや、NetflixのオリジナルアニメのようなR指定のものがApple TV+で作られる可能性は低そうです。
とは言っても、今後はライバルのNetflix、Amazon Prime Video、Disney+との競争も激化していくので、コンテンツ拡充のためにアニメ作品を増やしてくる可能性は十分にありそうです。
アニメを見るなら他サービスを契約した方がいい？
もしもあなたが「アニメが見たい」と思っているのであれば、Apple TV+ではなく他のサービスを契約した方が幸せになれると思います。
アニメの配信が充実しているサービスは、Netflix、Amazon Prime Video、Disney DELUXE、dアニメストア、U-NEXTなどなどです。
それぞれのサービスで配信されている作品が変わってくるので、どの作品が見たいのかに合わせて選択しましょう。
▼Apple TV+がテレビで見れる「Apple TV 4K」もオススメです
最後に
今回は、『「Apple TV+(plus)」にアニメはある？作品を紹介』についてご紹介しました。
このように、「Apple TV+」にはアップルのオリジナル作品が配信されています。
2020年2月15日時点では、Apple TV+で配信されているアニメは「スヌーピー 宇宙への道」になります。
おそらく、今後Apple TV+で他のアニメも製作されると思いますが、おそらく家族向けの教育作品になると思います。
やはり、「アニメを見たい」という需要がある場合はApple TV+よりも他の定額動画配信サービスを契約した方が良いと思います。
皆さんも、Apple TV+でアップルのオリジナル作品の視聴を楽しんでみてはいかがでしょうか。