LGの有機ELテレビのオススメ映像・画質設定!B9シリーズ【2019】

今回は、「LGの有機ELテレビのオススメ設定(B9シリーズ)」についてご紹介します。

LGの2019年モデルの有機ELテレビ「B9PJA」を買ってからしばらく経つのですが、設定をいろいろいじってみて、割とベストだと思える映像・画質設定にたどり着けました。

そんなわけで今回は、「LGの有機ELテレビのオススメ映像・画質設定」について見ていきましょう。

今回の例として紹介するのは、2019年モデルである「OLED55B9PJA」、「OLED65B9PJA」の2機種となりますが、他のLGのテレビでも同様に設定できるかもしれません。

※今回ご紹介する設定は、あくまでも参考程度でご覧ください。お使いのシチュエーションによってベストな設定を探してみてください。

2018年モデルの液晶テレビはこちら: LGの4K HDRテレビのおすすめ映像・画質設定!UK6300【2018】

LGの有機ELテレビのオススメ映像・画質設定!B9PJAシリーズ【2019】

映像・画質設定の開き方

▲はじめに、「LGの4K HDRテレビで映像・画質設定を開く方法」をご紹介します。

まずは、リモコンの「設定ボタン」(マジックリモコンの歯車のマーク)を押して設定メニューを開きましょう。

すると、画面の左側に設定メニューが表示されるので、最下部にある「詳細設定」を開きます。

▲詳細設定を開いたら、最上部の「映像」を選択しましょう。

次は、「映像モードの設定」から、それぞれの映像・画質の設定を行なっていきます。

地デジ・BSの設定

まずは、「地デジ・BSの設定」について見ていきます。

これは、地デジ・BS・CS・BS4Kなどのテレビ番組に最適化した設定になります。

  • 映像モード… 「標準」(HDRも「標準」)
  • AI映像 … オン
  • 有機EL輝度… ちょうどいい明るさに設定する ※映像省エネ設定をオフにすると変更可能
  • コントラスト … 95 (HDRは「100」)
  • 明るさ… 50
  • シャープネス… 25
  • 色の濃さ … 55 (HDRは「65」)
  • 色合い … 0
  • 色温度 … 0
  •  詳細設定
    • ダイナミックコントラスト… オフ
    • ダイナミックトーンマッピング … オン
    • ダイナミックカラー … オフ
    • 色補正 … 0、0、0
    • 色域 … ワイド
    • 超解像度 … 弱
    • ガンマ … 中
  • 映像オプション
    • ピクチャーノイズリダクション … 自動
    • MPEGノイズリダクション … 自動
    • スムーズグラデーション … 弱
    • 黒レベル … 低
    • リアルシネマ … オン
    • アイケア … オフ
    • TruMotion … オフ
    • AI輝度 … オン

映像モードは、「標準」(HDR映像モードも「標準」)を選択しました。

AI映像は、「オン」にしました。

(AI映像をオンにすることで、ディープラーニング技術によって最適な画像処理を行ってくれるようです。)

有機EL輝度は、あなたの部屋の明るさに合わせてちょうどいい明るさに設定しましょう。

(有機EL輝度は、映像省エネ設定をオフにすることで変更でき、下げれば消費電力が下がってテレビの寿命も伸びます。後で映像省エネ設定を「自動」にしておきましょう。)

コントラストは、SDR映像は「95」(HDRは「100」)に設定しました。

明るさは、「50」に設定します。

シャープネスは、「25」に設定しました。

色の濃さは、「55」(HDRは「65」)に設定しました。

色合いは、「0」に設定しました。

色温度は、「0」に設定しました。

詳細設定

ダイナミックコントラストは、「オフ」に設定します。

(ダイナミックコントラストを使うと、顔が白っぽくなるので「オフ」にしました。)

ダイナミックトーンマッピングは、「オン」にしました。

(ダイナミックトーンマッピングを使うことで、HDRの暗い映像も明るくなります。)

ダイナミックカラーは、「オフ」にしました。

色補正は、「0、0、0」にしました。

色域は、「ワイド」に設定しました。

(「エクステンデッド」よりも「ワイド」の方が綺麗に見えます。)

超解像度は、「」に設定しました。

ガンマは、「」に設定しました。

映像オプション

ピクチャーノイズリダクションは、「自動」にしました。

MPEGノイズリダクションは、「自動」にしました。

(地デジ・BSはノイズが多いので、ノイズリダクションを自動にしました。)

スムーズグラデーションは、「」にしました。

黒レベルは、「」にしました。

リアルシネマは、「オン」にしました。

(リアルシネマを「オン」にすると、24fpsの映像ソースを自動で識別して最適な再生をしてくれるようです。)

アイケアは、「オフ」にしました。

(アイケアを「オン」にしていると、映像の表示が不自然になることがあります。)

TruMotionは、「オフ」にしました。

(TruMotionを「オン」にしていると、24fpsや30fpsの動画がヌルヌルになって不自然になります。)

AI輝度は、「オン」にしました(HDRのみ設定可能)。

(AI輝度を「オン」にすることで、日中の明るい部屋でもHDR映像の暗いシーンが見やすくなるようです。)

以上が、「地デジ・BSの設定」になります。

映画・ドラマの設定

続いては、「映画・ドラマ」の設定について見ていきます。

これは、Netflix、Amazon Prime Videoなどの映画・ドラマに最適化した設定になります。

映画やドラマは、テレビ番組よりも画面が暗いのでそれに合わせた設定をします。

  • 映像モード… 「標準」(HDR・DOLBY VISIONも「標準」)
  • AI映像 … オン
  • 有機EL輝度 … ちょうどいい明るさに設定する ※映像省エネ設定をオフにすると変更可能
  • コントラスト … 95 (HDR・DOLBY VISIONは100)
  • 明るさ… 50
  • シャープネス… 25
  • 色の濃さ … 55 (HDRは「65」)
  • 色合い … 0
  • 色温度 … 0
  • 詳細設定
    • ダイナミックコントラスト… オフ
    • ダイナミックトーンマッピング … オン
    • ダイナミックカラー … オフ
    • 色補正 … 0、0、0
    • 色域 … ワイド
    • 超解像度 … 弱
    • ガンマ … 中
  • 映像オプション
    • ピクチャーノイズリダクション … 弱
    • MPEGノイズリダクション … 弱
    • スムーズグラデーション … 弱
    • 黒レベル … 低
    • リアルシネマ … オン
    • アイケア … オフ
    • TruMotion … オフ
    • AI輝度 … オン

HDR映像モードは、「標準」(HDRも「標準」)を選択しました。

AI映像は、「オン」にしました。

有機EL輝度は、あなたの部屋の明るさに合わせてちょうどいい明るさに設定しましょう。

コントラストは、「95」(HDR映像は「100」)に設定しました。

明るさは、「50」に設定しました。

シャープネスは、「25」に設定しました。

色の濃さは、「55」、(HDRは「65」)に設定しました。

色合いは、「0」に設定しました。

色温度は、「0」に設定しました。

詳細設定

ダイナミックコントラストは、「オフ」に設定しました。

(映画の暗いシーンが見づらい場合は、「中」や「強」にしてみましょう。)

ダイナミックトーンマッピングは、「オン」にしました。

(ダイナミックトーンマッピングを使うことで、HDRの暗い映像も明るくなります。)

ダイナミックカラーは「オフ」にしました。

色補正は、「0、0、0」にしました。

色域は、「ワイド」に設定しました。

超解像度は、「」に設定しました。

ガンマは、「」に設定しました。

映像オプション

ピクチャーノイズリダクションは、「」にしました。

MPEGノイズリダクションは、「」にしました。

スムーズグラデーションは、「」にしました。

黒レベルは、「」にしました。

リアルシネマは、「オン」にしました。

アイケアは、「オフ」にしました。

TruMotionは、「オフ」にしました。

AI輝度は、「オン」にしました。

(AI輝度を「オン」にすることで、日中の明るい部屋でもHDR映像の暗いシーンが見やすくなるようです。)

以上が、「映画・ドラマの設定」になります。

画面サイズの設定

  • オリジナル

画面サイズの設定は、「オリジナル」を選択します。

映像省エネ設定

  • 自動 (または「オフ」)

映像省エネ設定は、「自動」を選択しましょう。

「自動」にすると明るさがうまく調整されない場合は、「オフ」にしましょう。

(テレビの位置によっては、なぜか昼よりも夜の方が明るくなることがあります。)

(有機EL輝度を変更する際は、一旦「オフ」にして後で「自動」に戻しましょう。)

追加設定

  • 眼精疲労軽減モード … オフ
  • 有機ELパネルの設定
    • スクリーンシフト … オン
    • ロゴの輝度調整 … 低

眼精疲労軽減モードは、「オフ」にします。

(「オン」にすると映像が黄色がかって表示されます。)

有機ELパネルの設定は、デフォルトのままスクリーンシフトを「オン」、ロゴの輝度調整が「」で問題ないと思います。

ゲームの設定

続いては、ゲームを遊ぶ際の設定について見ていきます。

映像モード

  • 映像モード… 「ゲーム」
  • AI映像 … (選択できない)
  • 有機EL輝度… ちょうどいい明るさに設定※映像省エネ設定をオフにすると変更可能→あとで自動にする
  • コントラスト … 85 (HDRは「100」)
  • 明るさ… 50
  • シャープネス… 10
  • 色の濃さ … 55
  • 色合い … 0
  • 色温度 … 0
  •  プロ設定
    • ダイナミックコントラスト… オフ
    • ダイナミックトーンマッピング … オン
    • 超解像度 … 弱
    • 色域 … 自動
    • ガンマ … 2.2
    • 超解像度 … 弱
    • ホワイトバランス
      • 色温度 … 中
      • 方式 … 2ポイント
      • ポイント … 高
      • 赤緑青 … 0
  • 映像オプション
    • ピクチャーノイズリダクション … オフ
    • MPEGノイズリダクション … オフ
    • スムースグラデーション … オフ
    • 黒レベル … 低
    • リアルシネマ … オフ
    • アイケア … オフ
    • TruMotion … オフ
    • AI輝度 … オン

以上が、「ゲームの設定」になります。

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最後に

今回は、『LGの有機ELテレビのオススメ映像・画質設定!B9シリーズ【2019】』についてご紹介しました。

このようにLGの有機ELテレビ「B9PJAシリーズ」では、基本的には初期設定のままでもいいのですが、「AI映像」、「AI輝度」の機能をオンにしておくのがオススメです。

また、SDR映像の「コントラスト」、「ダイナミックコントラスト」を少し下げることで、より自然な映像になります。

あとは他のLGの機種も共通ですが、「アイケア」と「TruMotion」はオフにするのが好ましいです。

皆さんも、LGの有機ELテレビ「B9PJAシリーズ」を自分好みの設定にして、より快適に利用しましょう。