ハイセンスのテレビの動画配信サービス12選!2020年モデル
今回は、「ハイセンスのテレビの動画配信サービス」についてご紹介します。
ハイセンスの販売するスマートテレビには、「VIDAA」という独自のOSが搭載されていて、動画配信サービスを見ることができます。
ハイセンスの「VIDAA」は、2019年モデルは「VIDAA2.5」が搭載されていましたが、2020年モデルでは新しく「VIDAA 3.0」が搭載されています。
2020年モデルの「VIDAA 3.0」では、新たに利用できる動画配信サービスの数が増えています。
そんなわけで今回は、ハイセンスの2020年モデルのテレビに対応している動画配信サービスについて見ていきましょう。
※今回紹介するのは、「VIDAA 3.0」を搭載するS6E、U7F、U8Fが対象になります。
ハイセンスのテレビの動画配信サービス12選!2020年モデル
ハイセンスの「VIDAA」とは?
ハイセンスのスマートテレビには、「VIDAA」という独自のOSが搭載されています。
ハイセンスの「VIDAA」では、動画配信サービスやメディアプレーヤーなどを楽しむことができます。
「VIDAA」を搭載したテレビは、世界120カ国で販売され、2000万台以上のテレビにインストールされているようです(参考: ハイセンスがスマートTVプラットフォーム、VIDAA最新版の世界販売を発表)。
日本で2019年に発売されたハイセンスのスマートテレビでは、「VIDAA2.5」が搭載されていましたが、2020年モデルでは新たに「VIDAA3.0」が搭載されています。
「VIDAA3.0」では、新しく利用できる動画配信サービスが追加されています。
「VIDAA」では、利用できるアプリはプリインストールのみとなっているので、ストアから自由にダウンロードすることはできないようです。
それでは、実際に「ハイセンスのテレビの動画配信サービス」について見ていきましょう。
ハイセンスのテレビの動画配信サービス1. Netflix
1つ目のハイセンスのテレビの動画配信サービスは、「Netflix」です。
「Netflix (ネットフリックス)」はアメリカの定額動画配信サービスです。
「Netflix」は、世界会員数が1億6,000万人以上で、有料の動画配信サービスとしては、世界最大となっています。
「Netflix」の料金は、月額¥800のベーシック、月額¥1,200のスタンダード、月額¥1,800のプレミアムの3つのプランが用意されています(いずれも税別)。
料金の支払いには、クレジット/デビットカードの他に、プリペイドのNetflixカードでも支払えます。
「Netflix」では、映画、ドラマ、テレビ番組、ドキュメンタリーなどが見放題で視聴できます。
「Netflix」の最大の魅力は独占配信のオリジナルシリーズで、ストレンジャー・シングス、ペーパーハウス、全裸監督、愛の不時着といった人気作が多数配信されています。
「Netflix」は、1つのアカウントで最大4画面まで同時再生(プレミアムプラン)できるので、家族で楽しむこともできます。
さらに、プレミアムプランであれば4K HDRに対応する高画質作品を視聴することもできます。
このように、ハイセンスのテレビでは「Netflix」が利用できます。
ハイセンスのテレビの動画配信サービス2. YouTube
2つ目のハイセンスのテレビの動画配信サービスは、「YouTube」です。
「YouTube (ユーチューブ)」はアメリカの無料動画配信サービスです。
「YouTube」は、世界の月間利用者数が20億人以上で、無料の動画配信サービスとしては、世界最大となっています。
「YouTube」の料金は無料ですが、広告の表示されない有料のYouTube Premiumもあります。
「YouTube」の最大の魅力は配信されている動画の数で、ユーチューバーと呼ばれる人気投稿者の動画から、芸能人の動画まで幅広く揃っています。
さらに、ハイセンスのスマートテレビではYouTubeのキャストにも対応しているので、スマホのYouTubeアプリで再生している動画をテレビに映すこともできます。
このように、ハイセンスのテレビでは「YouTube」が利用できます。
ハイセンスのテレビの動画配信サービス3. Amazon Prime Video
3つ目のハイセンスのテレビの動画配信サービスは、「Amazon Prime Video」です。
「Amazon Prime Video (アマゾン・プライム・ビデオ)」はアメリカの有料動画配信サービスです。
「Amazon Prime Video」では、プライム会員向けの定額見放題のサービスの他に、プライム会員以外も利用できるレンタル・購入のサービスもあります。
見放題のサービスは月額¥500のプライム会員に登録すると利用でき、プライム会員以外も利用できるレンタルは¥100〜500程度、購入は¥500〜2,500程度となっています(いずれも税込)。
「Amazon Prime Video」のプライム会員では、映画、ドラマ、テレビ番組、ドキュメンタリーなどが見放題で視聴できます。
「Amazon Prime Video」の最大の魅力は価格の安さで、月額¥500で見放題は他社と比べても圧倒的に安いです。
また、映画のレンタルも新作が¥399〜から利用できるので、レンタルも他社の配信サービスより安価に利用できます。
このように、ハイセンスのテレビでは「Amazon Prime Video」が利用できます。
ハイセンスのテレビの動画配信サービス4. ABEMA
4つ目のハイセンスのテレビの動画配信サービスは、「ABEMA」です。
「ABEMA (アベマ)」は、日本の無料動画配信サービスです(旧AbemaTV)。
「ABEMA」の料金は、無料で「テレビ(ライブ配信)」と「ビデオ(見逃し配信)」が利用できる他、定額制見放題のABEMAプレミアムもあります。
「ABEMA」では、ニュース番組が24時間ライブ配信されている他に、オリジナル番組の配信も行われています。
このように、ハイセンスのテレビでは「ABEMA」が利用できます。
ハイセンスのテレビの動画配信サービス5. Hulu
5つ目のハイセンスのテレビの動画配信サービスは、「Hulu」です。
「Hulu (フールー)」は、アメリカの動画配信サービスを日本で独自に運営しているローカルの定額動画配信サービスです(Hulu Japan)。
「Hulu」の料金は、月額¥1,026(税込)です。
「Hulu」では、映画、ドラマ、テレビ番組、ドキュメンタリーなどが見放題で視聴できます。
「Hulu」は、日本では日本テレビ傘下のサービスのため、日テレのドラマやテレビ番組などが配信されています。
このように、ハイセンスのテレビでは「Hulu」が利用できます。
ハイセンスのテレビの動画配信サービス6. dTV
6つ目のハイセンスのテレビの動画配信サービスは、「dTV」です。
「dTV (ディーティーヴィー)」は、日本の有料動画配信サービスです。
「dTV」の料金は、月額¥500(税別)となっています。
「dTV」では、映画、ドラマ、テレビ番組、ドキュメンタリーなどが見放題またはレンタルで視聴できます。
このように、ハイセンスのテレビでは「dTV」が利用できます。
ハイセンスのテレビの動画配信サービス7. U-NEXT
7つ目のハイセンスのテレビの動画配信サービスは、「U-NEXT」です。
「U-NEXT (ユーネクスト)」は、日本の有料動画配信サービスです。
「U-NEXT」の料金は、月額¥1,990(税別)などがあります。
「U-NEXT」では、映画、ドラマ、テレビ番組、ドキュメンタリーなどが見放題またはレンタルで視聴できます。
このように、ハイセンスのテレビでは「U-NEXT」が利用できます。
ハイセンスのテレビの動画配信サービス8. DMM.com
8つ目のハイセンスのテレビの動画配信サービスは、「DMM.com」です。
「DMM.com (ディーエムエム・ドット・コム)」は、日本の有料動画配信サービスです。
「DMM.com」の料金は、月額¥550の見放題chライトなどがあります。
このように、ハイセンスのテレビでは「DMM.com」が利用できます。
ハイセンスのテレビの動画配信サービス9. スカパーオンデマンド
9つ目のハイセンスのテレビの動画配信サービスは、「スカパーオンデマンド」です。
「スカパーオンデマンド」は、日本の有料動画配信サービスです。
「スカパーオンデマンド」の料金は、チャンネルによって異なります。
このように、ハイセンスのテレビでは「スカパーオンデマンド」が利用できます。
ハイセンスのテレビの動画配信サービス10. TSUTAYA TV
10個目のハイセンスのテレビの動画配信サービスは、「TSUTAYA TV」です。
「TSUTAYA TV (ツタヤ・ティーヴィー)」は、日本の有料動画配信サービスです。
このように、ハイセンスのテレビでは「TSUTAYA TV」が利用できます。
ハイセンスのテレビの動画配信サービス11. ひかりTV4K
11個目のハイセンスのテレビの動画配信サービスは、「ひかりTV4K」です。
「ひかりTV4K」は、日本の有料動画配信サービスです。
このように、ハイセンスのテレビでは「ひかりTV4K」が利用できます。
ハイセンスのテレビの動画配信サービス12. アクトビラ
12個目のハイセンスのテレビの動画配信サービスは、「アクトビラ」です。
「アクトビラ」は、日本の有料動画配信サービスです。
このように、ハイセンスのテレビでは「アクトビラ」が利用できます。
リモコンの動画ボタンは6つ
2020年発売のハイセンスのスマートテレビ、S6E、U7F、U8Fには新しいリモコンが採用されています。
そして、2020年モデルのリモコンには、「Netflix」、「YouTube」、「Amazon Prime Video」、「Hulu」、「AbemaTV」、「U-NEXT」の6つの動画配信サービスのボタンが搭載されています。
そのため、例えばリモコンの「YouTube」のボタンを押せばダイレクトにYouTubeが起動し、「Prime Video」のボタンを押せばダイレクトにAmazon Prime Videoが起動するので、とても簡単で便利です。
このように、2020年モデルのハイセンスのリモコンには動画ボタンが6つ搭載されています。
▼2020年モデルの「ハイセンス U7F」はこちら
最後に
今回は、『ハイセンスのテレビの動画配信サービス12選!2020年モデル』についてご紹介しました。
このように、2020年モデルのハイセンスのスマートテレビでは、Netflix、YouTube、Amazon Prime Video、ABEMA、Hulu、dTV、U-NEXT、DMM.com、スカパーオンデマンド、TSUTAYA TV、ひかりTV4K、アクトビラといった、12の動画配信サービスに対応しています。
また、2020年モデルのハイセンスのスマートテレビのリモコンには、Netflix、YouTube、Amazon Prime Video、Hulu、AbemaTV、U-NEXTの6つの動画ボタンが搭載されています。
ハイセンスのスマートテレビでは、Netflix、YouTube、Amazon Prime Videoといった主要なサービスに対応しているので、Fire TV StickやApple TVを持っていなくてもテレビ単体で楽しめます。
皆さんも、ハイセンスのスマートテレビで動画配信サービスの視聴を楽しんでみてはいかがでしょうか。