ムスビーの中古iPhoneがネットワーク利用制限×(バツ)に!全額返金

今回は、「ムスビーの中古iPhoneがネットワーク利用制限×(バツ)になった話」についてご紹介します。

最近はスマホの価格高騰やMVNOなどの普及によって、「中古スマホ」を買う人も増えていると思います。

そんな「中古スマホ」を買う際に注意しないといけないのが、「ネットワーク利用制限」というものです。

中古スマホで「ネットワーク利用制限△(三角)」となっている端末は、今後スマホが利用できなくなる場合があるためです。

実際に、私は「ムスビー」というサイトで中古iPhoneを購入したのですが、購入から半年以上経った頃に、突然圏外になって使えなくなってしまいました

そして調べてみると、「ネットワーク利用制限×(バツ)」になってしまってい他のです。

ですが、結果から言うと無事に購入した端末代金を全額返金で対応してもらえました

そんなわけで、今回は「ムスビーの中古iPhoneがネットワーク利用制限×(バツ)になった話」について見ていきましょう。

ムスビーの中古iPhoneがネットワーク利用制限×(バツ)に

ネットワーク利用制限とは?

そもそも「ネットワーク利用制限」とは、スマホのセルラー接続をシャットアウトするかどうかの制限のことです。

「ネットワーク利用制限」には、「○(丸)」、「△(三角)」、「×(バツ)」の3種類があります。

「○(丸)」は端末代金の支払いが完了しているもので、「△(三角)」は分割払いの残債が残っているものになります。

ネットワーク利用制限「△(三角)」は、docomo、au、SoftBankなどのキャリアで、分割払いで端末を購入した場合になるもので、この時点では端末を問題なく使用できます

そして「×(バツ)」は、分割払い中の契約者が携帯代の支払いを滞納したり、契約に問題が見つかった場合に発生します。

一度ネットワーク利用制限が「×(バツ)」になってしまった端末は、セルラー回線への接続がシャットアウトされてしまい、二度と使うことができなくなります(Wi-Fiは利用できます)。

つまり、ネットワーク利用制限が「×(バツ)」の携帯電話は、もはや携帯電話としては機能しなくなるのです。

ちなみに、SIMフリー端末にはネットワーク利用制限はありません

中古スマホの市場を見ると、ネットワーク利用制限「△(三角)」の端末が数多く出回っているため、注意して購入する必要があります。

ムスビーの中古iPhoneが突然圏外に

私は「ムスビー」というサイトで、中古のiPhoneを購入しました。

購入した中古iPhoneは、auのキャリア端末でネットワーク利用制限が「△(三角)」となっていました。

私は以前にもネットワーク利用制限が「△(三角)」の中古スマホを購入したことがあったので、「まあ、大丈夫でしょう」と軽い感じで買いました。

ところが、しばらく問題なく使えていたのですが、購入から半年が過ぎた時に、突然4Gが圏外になって使えなくなてしまったのです。

最初は機内モードのオンオフや再起動などを試していたのですが、「もしや!」と思いIMEI番号を調べて見たところ、見事にネットワーク利用制限が「×(バツ)」になってしまっていました

こちらで調べられます: ネットワーク利用制限チェッカー

一度ネットワーク利用制限が「×(バツ)」になってしまうと、もうどうあがいても直せないので、修理は諦めるしかありません。

幸いにも、今回私が中古iPhoneを購入したムスビーの出店者は、「赤ロム補償」を行なっていたので、連絡してみることにしました。

赤ロム補償で全額返金してもらえた!

▲今回私がムスビーで購入した中古iPhoneには、「赤ロム補償」がついていました。

赤ロムとは、いわゆるネットワーク利用制限「×(バツ)」の状態のことなので、補償してもらうために連絡して見ました。

▲まずは、ムスビーのサイトから「マイページ」を開きます。

▲「マイページ」を開いたら、左のメニュー画面の、「注文 (買い)」の中の「取引終了リスト」を選択します。

▲「取引終了リスト」を開くと、過去にムスビーで購入した商品の一覧が出てきます。

赤ロムになってしまった商品の、「お問い合わせ」のボタンを選択しましょう。

▲「お問い合わせ」を開いたら、本文の欄に「ネットワーク利用制限が×(バツ)になって困っている」といった旨を記載して、「確認画面」から送信しましょう。

お問い合わせをすると、ムスビーの事務所から返信があって、販売業者の連絡先を教えてもらえるので、もう一度販売業者にもネットワーク利用制限が「×(バツ)」になったことを伝えます

今回私が購入した「Padnda Mobile (パンダモバイル)」という業者さんから、「すぐに赤ロム補償の対応をする」という連絡が来て、ネットワーク利用制限が「×(バツ)」になったiPhoneを着払いで送り返しました

iPhoneを送り返したその日の夜に、指定した口座へ中古iPhoneの商品価格がそのまま振り込まれていました

さすがにムスビーの事務手数料は補償の対象外のようですが、それでも素早く対応していただけたので助かりました。

赤ロム補償の有無は業者によって異なる

ムスビーで中古スマホを買う際に注意したいことは、出品している業者によって「赤ロム補償」の有無が異なるということです。

「赤ロム補償」の有無を確認するには、中古スマホの「商品状態」の欄を見ると記載されています。

そのため、ムスビーで中古スマホを買う際は、「赤ロム補償」がついているかどうかを確認しておきましょう。

中古スマホがネットワーク利用制限×(バツ)になる確率は0.037%?

そもそも中古スマホがネットワーク利用制限×(バツ)になることは、どれくらいの頻度であるのでしょうか。

「イオシス」の調べによると、中古スマホがネットワーク利用制限×(バツ)になる確率は0.037%のようです(参考: ネットワーク利用制限▲(さんかく)とは)。

となると、どうやら私はわずか0.037%の確率のネットワーク利用制限×(バツ)を引き当ててしまったので、相当に運が悪い(ある意味運が良い?)ということになります。

ちなみに「赤ロム補償」がある場合は商品代金を全額返金してもらえるので、ポジティブに考えればタイミングによっては返金額で新機種に買い換えることもできるので美味しい面もあります。

もちろん、出先でいきなり圏外になることは恐怖なので、できれば中古スマホはSIMフリーモデルを買うのが良さそうです。

SIMロック解除済みも注意が必要

最近は、中古スマホにも「SIMロック解除済み」のものが増えてきました。

どうやら2020年4月頃からオンラインでのSIMロック解除が無料化したようなので(参考: auが中古・解約済み端末のSIMロック解除を無料化、手順を解説)、以前よりも簡単にできるようになったみたいです。

ここで注意したいのが、SIMロック解除済みでもネットワーク利用制限が×(バツ)になるということです。

ただしSIMロック解除済みであれば、×(バツ)になってもネットワーク利用制限の対象キャリア以外のキャリアからは利用することができます

例えば、au端末のSIMロック解除済みの中古スマホがネットワーク利用制限×(バツ)になった場合、au回線では利用できなくなりますが、docomo、SoftBankなどの回線からは利用できるということです。

ここで、あえて自分が利用しているキャリア以外のSIMロック解除済み中古スマホを購入するという手もあります。

例えば、docomo回線を利用している人はauやSoftBank端末のSIMロック解除済み端末を買えば、ネットワーク利用制限が×(バツ)になっても利用できます。

このように、SIMロック解除済みの中古スマホであってもネットワーク利用制限×(バツ)の可能性があるので注意が必要になりますが、他キャリアからうまく利用することもできます。

中古iPhoneはSIMフリーが無難?

ここで、「ネットワーク利用制限はややこしいし、めんどくさい」と感じる方も多いと思います。

私も今回のネットワーク利用制限×(バツ)の件でかなり疲れました

そこでオススメになるのが、やはりSIMフリーの中古iPhoneを購入することだと思います。

SIMフリー端末であれば、ネットワーク利用制限の問題とは一切無縁なので、「×(バツ)になったらどうしよう」という心配もなくなります

ただし、SIMフリー端末はキャリア端末に比べると値段が高い傾向があるのがデメリットです。

とは言っても、SIMフリーでも中古であれば新品よりも2〜3割程度安く買えるので、お得であることには違いがありません。

このように、中古スマホのネットワーク利用制限が心配な方は、SIMフリーがオススメになります。

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最後に

今回は、『ムスビーの中古iPhoneがネットワーク利用制限×(バツ)に!全額返金』についてご紹介しました。

このように、ムスビーで購入した中古iPhoneがネットワーク利用制限×(バツ)になってしまったのですが、結果的に全額返金で対応してもらえました。

ムスビーでは、出品している業者によって「赤ロム補償」がある場合とない場合があるので、購入する前によくチェックしておきましょう。

また、SIMロック解除済みの端末であっても、ネットワーク利用制限が×(バツ)になる可能性があるので注意しないといけませんが、制限後も元のキャリア以外では使えるので、うまく活用するのもアリかもしれません。

ネットワーク利用制限はややこしいしめんどくさいという場合は、無難にSIMフリーの中古スマホを選択するのがオススメになります。

皆さんも、中古スマホを買う際はネットワーク利用制限や赤ロム補償などをよく確認してから購入しましょう。