Netflixが新たに日本の実写作品(ドラマ)を15本以上配信!楽しみすぎる

定額動画配信サービスを手がける「Netflix (ネットフリックス)」は、2020年9月7日に説明会を開催しました。

説明会では、日本のサービス開始から5周年であることと、日本のNetflix会員が500万人を突破したことなどが発表されました(参考: Netflix、日本上陸から5年で500万会員を突破 日本発の実写作品に注力)。

そして、2022年末までに、新しくに日本オリジナルの実写作品を15本以上配信することも発表されています。

Netflixはこれまで、日本のオリジナル作品はアニメがメインで、実写のドラマは年に2〜3本作られる程度でした。

それがなんと、2022年までに15本以上も作られるということで、単純計算では2021年から年に7〜8本の実写作品が配信されることになります。

私は海外ドラマも日本ドラマも結構見ているので、これはかなり嬉しいですし、どんな作品が出てくるのかとても楽しみです。

Netflixが新たに日本の実写作品(ドラマ)を15本以上配信

オリジナルの日本ドラマがもっと見たかった

日本のNetflixではこれまで、特にアニメに力を入れて制作してきました。

すでに2020年だけでも、「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac パート2」、「虫籠のカガステル」、「オルタード・カーボン: リスリーブド」、「7SEEDS パート2」、「Sol Levante」、「恐竜少女ガウ子」、「攻殻機動隊 SAC_2045」、「バキ 大擂台賽編」、「日本沈没2020」、「アグレッシブ烈子 シーズン3」、「ドラゴンズドグマ」といったように10本以上の日本のオリジナルアニメが配信されています。

一方で、実写ドラマはどうかと言うと、2020年に入ってから「Followers」、「呪怨:呪いの家」、「今際の国のアリス」(冬に配信予定)といったように、日本のオリジナルドラマはたった3本しか配信されていません。

なぜ日本のNetflixはアニメに対して実写ドラマの制作数が少ないのかという理由はさまざまあると思います。

まずは優先的に日本のアニメを世界に配信することを成功させたかったという理由もあると思いますし、日本の実写ドラマは制作のプロセスが独特で把握するのに苦戦したという理由もあると思います。

実際に、

日本は想像以上にユニークな国だと感じました。クリエイターや配給会社とのパートナーシップ、支払いの仕組み、作品の翻訳が正しいかなど、日本で最適なサービスを提供するため多くの課題に取り組みました。

Netflix、日本で有料会員数500万人突破。約1年で200万人増

とNetflixのグレッグ・ピーターズ氏は述べているようです。

一時期は日本のNetflixはドラマ制作から撤退するという噂も出るほど不調でしたが(参考: Netflix、「日本でのドラマ部門廃止」のうわさを完全否定 Netflix「全く正しくありません」)、2019年配信の「全裸監督」が成功したことで実写ドラマの制作に一気に弾みがついたように思えます。

今後どのような実写ドラマがNetflixで作られるのか楽しみです。

どんな実写作品が作られる?

ここで、「Netflixでは今後どんな実写作品が作られるのか」というのが気になるところです。

これまでは、伝記や小説、漫画などの原作があるものや、オリジナル脚本のものが作られてきました。

特に日本は漫画が豊富なので、おそらく漫画を原作にした実写作品がいくつか作られることになりそうです。

また、これまでの傾向としては、映画監督がNetflix作品を監督をすることが多いので、おそらく今後も映画監督にオファーを出して制作していくと思われます。

実際のところ、「Netflixで作ったみたい」と思っている映画監督やクリエイターも多いと思います。

おそらく、今後有名な映画監督たちがNetflixオリジナルシリーズを制作することになりそうです。

日本のドラマは進化できるか?

日本のテレビドラマは、地デジ化が始まった2004年頃と2020年現在を比べて、ほとんど進化していません

相変わらずビデオカメラによる2K 60fpsの撮影で、映像はとてもチープです。

Netflixでは、4Kで作品を制作することが標準となっていて、カメラもNetflixが認定するシネマカメラを使って撮影することが決められいます(参考: カメラと画像キャプチャ)。

Netflix認定カメラは、ARRI、CANON、Panasonic、RED、SONY、Blackmagicなどのシネマカメラが入っています。

Netflix認定カメラを使うことで、映像面はハリウッド映画のようなとてもリッチな見た目になります。

また、制作プロセスにおいてもテレビのようなしがらみが無いことから、作り手は自由に制作することができるようです。

日本のドラマは、他の先進国と比べると1、2周は遅れてしまっている印象なので、Netflixをきっかけに日本のドラマが進化してくれることに期待です。

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最後に

今回は、『Netflixが新たに日本の実写作品(ドラマ含む)を15本制作!楽しみすぎる』についてご紹介しました。

このように、日本のNetflixは2022年末までに実写作品を15本以上配信すると発表しています。

2年で15本以上となると、年間7〜8本の計算なので、四半期に1〜2本はオリジナルの実写作品が配信されることになります。

今後どんな実写作品が配信されるかは、まだ発表されいないので分かりませんが、おそらくさまざまな映画監督が制作を担当すると思います。

果たして、これから日本のNetflixからどのような実写作品が登場するのか、楽しみです。