「Apple Books」vs「Kindle」!どっちが良いか6項目で比較

今回は、「Apple BooksとKindleのどっちが良いか」について見ていきます。

最近は、スマホやタブレット、専用リーダーなどで本が読める「電子書籍」が普及しつつあります。

そんな「電子書籍」の本や漫画を買う際に、どこのストアで買うかと悩む方も多いと思います。

「電子書籍」はサービスが終了してしまうと買った本が読めなくなってしまうリスクもあるため、なるべくメジャーなストアで買いたいところです。

「電子書籍」の世界市場を見てみると、特にAmazonの「Kindle」とAppleの「Apple Store」のシェアが高いようです(参考: eBook Market Share: Amazon, Apple and Kobo)。

そこで今回は、「電子書籍」の購入は「Apple Books」と「Kindle」のどちらが良いのかについて、6つの項目で比較しながら見ていきましょう。

「Apple Books」vs「Kindle」

Apple BooksとKindleの比較

Apple BooksKindle
対応デバイスApple端末Amazon端末
Apple端末
Android端末
Webブラウザ
文字の本の価格ほぼ定価値引きあり
漫画の価格ほぼ定価ほぼ定価
文字の本の読みやすさ★★★★★
漫画の読みやすさ★★★★★★
アプリ内購入対応アップル端末は非対応

Apple BooksとKindleの比較1. 対応デバイス

1つ目のApple BooksとKindleの比較は、「対応デバイス」です。

「Apple Books」に対応するデバイスは、iPhone、iPad、iPod touch、MacといったApple端末のみとなっています。

「Kindle」に対応するデバイスは、Kindle、Kindle Paperwhite、Kindle Oasis、Fire 7、Fire HD 8、Fire HD 8 Plus、Fire HD 10、Fire HD 10 PlusといったAmazon端末、iPhone、iPad、iPod touch、MacといったApple端末、Android OSを搭載したスマホ、タブレットなどのAndroid端末、PCなどのWebブラウザに対応しています。

「Apple Books」で購入した本は、Apple端末からしか閲覧できないので必ずiPhone、iPad、iPod touch、MacといったAppleのデバイスを使う必要があります。

「Kindle」で購入した本は、Amazon端末、Apple端末、Android端末、Webブラウザなど幅広いデバイスに対応しているので好きなデバイスから閲覧できます。

このように、「対応デバイス」を比較すると「Kindle」が有利になります。

Apple BooksとKindleの比較2. 文字の本の価格

2つ目のApple BooksとKindleの比較は、「文字の本の価格」です。

「Apple Books」で販売されている「文字の本」の価格を見ると、不定期セールを除くと基本的には定価での販売となっています。

「Kindle」で販売されている「文字の本」の価格を見ると、不定期セールを除いても定価からいくらか割引されて販売されている傾向があります。

そのため、全く同じ「文字の本」を買う場合は「Apple Books」よりも「Kindle」で買った方がお得になる場合があります(本にもよります)。

このように、「文字の本の価格」を比較すると「Kindle」が有利になります。

Apple BooksとKindleの比較3. 漫画の価格

3つ目のApple BooksとKindleの比較は、「漫画の価格」です。

「Apple Books」で販売されている「漫画」の価格を見ると、基本的には定価での販売となっています。

「Kindle」で販売されている「漫画」の価格を見ると、基本的には定価での販売となっています。

そのため、基本的には「漫画」は「Apple Books」で買っても「Kindle」で買っても価格の違いはありません(漫画にもよります)。

このように、「漫画の本の価格」を比較すると大きな違いはありません。

Apple BooksとKindleの比較4. 文字の本の読みやすさ

4つ目のApple BooksとKindleの比較は、「文字の本の読みやすさ」です。

文字の本の読みやすさ」を比較すると、「Kindle」が有利になります。

その理由は、E-Ink電子ペーパーを搭載したKindle、Kindle Paperwhite、Kindle Oasisといった端末に対応しているためです。

E-Ink電子ペーパーは、紙の質感に近いため長時間文字を読み続けても疲れにくく読みやすいのがメリットです。

一方で、「Apple Books」はApple端末しか対応していないのでE-Ink電子ペーパーで読むことはできません

この辺りは個人差が出てくるのですが、私はiPhoneや iPadで長時間文字の本を読み続けると頭が痛くなってしまいます

そのため、やはり文字の本を読む際はE-Ink電子ペーパーを搭載した端末を使うのが最適だと思います。

このように、「文字の本の読みやすさ」を比較すると「Kindle」が有利になります。

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Apple BooksとKindleの比較5. 漫画の読みやすさ

5つ目のApple BooksとKindleの比較は、「漫画の読みやすさ」です。

漫画の読みやすさ」を比較すると、「Apple Books」と「Kindle」のどちらも読みやすいので特に違いはありません

「Apple Books」と「Kindle」のどちらも縦向き、横向きに対応していますし、どちらも見開き表示にも対応しています。

このように、「漫画の読みやすさ」を比較すると大きな違いはありません。

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Apple BooksとKindleの比較6. アプリ内購入

6つ目のApple BooksとKindleの比較は、「アプリ内購入」です。

「Apple Books」では、「ブック」のアプリ内から本を購入することが可能です。

「Kindle」では、Apple端末の場合はアプリ内から本を購入することができません

このように、「アプリ内購入」を比較するとApple端末を使っている場合は「Apple Books」が有利になります。

迷ったら全部Kindleで買っておけばOK

ここで、「結局のところApple BooksとKindleのどっちが良いか分からない」と迷っている方もいると思います。

電子書籍をどこで買うか最後まで決められない場合は、全部「Kindle」で買っておけば間違いないと思います。

その理由としては、「Kindle」は電子書籍の世界シェアが最も高いことに加えて、対応デバイスの数も多いためです。

このように、電子書籍をどこで買うか迷ったら全部「Kindle」で買っておけば失敗がないと思います。

文字の本を読むならKindle PaperwhiteとKindleの本がオススメ

「電子書籍」で「文字の本」を読みたい場合は、「Kindle Paperwhite」を使って「Kindle」の本を読むのがオススメになります。

「電子書籍」の「文字の本」はテキストデータの集まりなので、E-Ink電子ペーパーを搭載している「Kindle Paperwhite」を使うと読みやすいです。

「Kindle Paperwhite 第10世代」は、片手で持ちやすい大きさで、ディスプレイも300ppiなので高解像度で文字が読みやすくなっています。

また、フロントライトを搭載しているので暗い場所でも読むことができて、防水機能にも対応しています。

そしてもちろん、「Kindle Paperwhite」から直接「Kindle」の本を購入することができるので便利です。

このように、文字の本を読むなら「Kindle Paperwhite」と「Kindle」の本の組み合わせがオススメになります。

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漫画だけApple Booksで買ってiPadで読むのもアリ

「電子書籍」で「漫画」を読みたい場合は、「iPad」を使って「Apple Books」の漫画を読むのもアリです。

「電子書籍」の「漫画」は画像データの集まりなので、画面サイズが大きく解像度も高い「iPad」を使うと読みやすいです(参考: 漫画用タブレットは「iPad」がベスト!「Fire」より読みやすい?)。

「iPad」は、10.2インチの「iPad 第8世代」が2,160 x 1,620ピクセル、10.9インチの「iPad Air 第4世代」が2,360 x 1,640ピクセルと高解像度なので、「漫画」を見開きで読むのにも適しています

「iPad」では、「Kindle」で購入した「漫画」を読むこともできるのですが、アプリ内で購入できないのが最大のデメリットとなります。

そこで、「電子書籍」の「漫画」だけ「Apple Books」で購入するという選択肢もアリだと思います。

というのも、「漫画」の販売価格は「Apple Books」も「Kindle」も同価格なので、「漫画」を「Apple Books」で購入しても特に問題はないためです。

また、「iPad」で「Kindle」の「漫画」を買おうとすると、いちいち「Safari」を開いてログインして購入という手間が発生するため、使い勝手の面でも「Apple Books」を使った方が便利になります。

このように、漫画を読むなら「iPad」と「Apple Books」の本の組み合わせがオススメになります。

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最後に

今回は、『「Apple Books」vs「Kindle」!どっちが良いか6項目で比較』についてご紹介しました。

このように、「Apple Books」と「Kindle」を対応デバイス、文字の本の価格、漫画の価格、文字の本の読みやすさ、漫画の読みやすさ、アプリ内購入の項目で比較すると、多くの場合で「Kindle」が有利になります。

そして結局のところ、「Apple Books」と「Kindle」のどっちで買えばいいか迷った場合は、全て「Kindle」で買っておけば間違いはないと思います。

理想の閲覧環境としては、「電子書籍」の「文字の本」を読む際は、「Kindle Paperwhite」で「Kindle」の本を読むのがオススメになります。

また、「電子書籍」の「漫画」を読む際は、「iPad」で「Apple Books」の漫画を読むのもアリだと思います。

皆さんも、「Apple Books」と「Kindle」をうまく使って、快適に「電子書籍」の閲覧を楽しんでみてはいかがでしょうか。