映画「遊星からの物体X」が4K HDR配信！Apple TVアプリ(iTunes)

公開日: 2021年09月12日
最終更新日: 2021年09月13日

映画「遊星からの物体X (The Thing)」が、4K HDRに対応してApple TVアプリ(iTunes)で配信されていることが確認できました。

Apple TVアプリ(iTunes)の「遊星からの物体X」は、4K HDR10(エイチディーアールテン)に対応しています。

映画「遊星からの物体X」は、日本で1982年11月に劇場公開されました。

すでに「Apple TVアプリ(iTunes)」でHD版の「遊星からの物体X」を購入済みの方は、無料で自動的に4K HDR版へアップデートされています。

Apple TVアプリ(iTunes)の「遊星からの物体X」には、英語音声、日本語音声・字幕が1本に収録されているため、再生中に言語を切り替えて視聴できます。

映画「遊星からの物体X」は、4K Ultra HD Blu-ray版もリリースされる予定ですが、Apple TVアプリ(iTunes)版は価格面でお得となっています。

そんなわけで今回は、4K HDR対応でApple TVアプリ(iTunes)で配信される映画「遊星からの物体X」について見ていきましょう。

購入・レンタルはこちら: 遊星からの物体X – Apple TV App (iTunes)

映画「遊星からの物体X」が4K HDR配信！Apple TVアプリ(iTunes)

映画「遊星からの物体X (The Thing)」は、ジョン・W・キャンベルの1938年の小説「影が行く」を原作に1951年に続く2度目の映画化作品として製作され、ユニバーサルの配給で1982年6月にアメリカ、11月に日本で公開されました。

映画「遊星からの物体X」の上映時間は109分、レーティングはR18+(18歳未満は視聴禁止)となっています。

監督は、「ハロウィン」、「ニューヨーク1997」などのジョン・カーペンターが務めています。

キャストには、「ワイルド・スピード」、「ヘイトフル・エイト」などのカート・ラッセル、「コクーン」などのウィルフォード・ブリムリー、「スキー・パトロール」などのT.K.カーター、「ゴーン・ガール」などのデヴィッド・クレノン、「プラトーン」などのキース・デイヴィッドらが出演しています。

映画「遊星からの物体X (The Thing)」の世界興行収入は1,900万ドル以上となり、辛口レビューサイトであるロッテン・トマトズのオーディエンススコアは92％となっています(21年9月12日時点参考: The Thing – Rotten Tomatoes)。

このように、「遊星からの物体X」は一度は見ておきたい映画となっています。

「Apple TVアプリ(iTunes)」で購入・レンタルした「遊星からの物体X」を4K HDRの環境で再生するためには、対応するデバイスが必要になります。

Apple TVアプリ(iTunes)の4K HDR対応デバイスは、「Apple TV 4K」、2018年以降に発売された「Mac」、AirPlay・Apple TVアプリ(iTunes)に対応するソニーやLGの「スマートテレビ」、Amazonの「Fire TV Stick 4K」、ソニーの「PlayStation 5」、マイクロソフトの「Xbox Series X」、グーグルの「Google TV」などです。

また、iPhone 8以降、iPad Pro 2017年モデル以降では、HDR10(エイチディーアールテン)、DOLBY VISION(ドルビービジョン)での再生に対応しています。

▼レンタル・購入はこちら(iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Apple TV、Windows、スマートテレビ、Fire TV、PlayStation、Xbox、Chromecast with Google TV共通): 遊星からの物体X – Apple TV App (iTunes)