映画「17歳の瞳に映る世界」が4K HDR配信！Apple TVアプリ(iTunes)

公開日: 2021年11月29日

映画「17歳の瞳に映る世界 (Never Rarely Sometimes Always)」が、4K HDRに対応してApple TVアプリ(iTunes)で配信されることが確認できました。

Apple TVアプリ(iTunes)の「17歳の瞳に映る世界」は、4K HDR10(エイチディーアールテン)に対応しています。

映画「17歳の瞳に映る世界」は、日本で2021年7月に劇場公開されました。

Apple TVアプリ(iTunes)の「17歳の瞳に映る世界」は、2021年12月17日にリリース予定となっています。

映画「17歳の瞳に映る世界」は、4K Ultra HD Blu-ray版が日本ではリリースされる予定がないため(21年11月29日時点)、Apple TVアプリ(iTunes)版は4Kで視聴できてお得となっています。

そんなわけで今回は、4K HDR対応でApple TVアプリ(iTunes)で配信される映画「17歳の瞳に映る世界」について見ていきましょう。

購入・レンタルはこちら: 17歳の瞳に映る世界 – Apple TV App (iTunes)

映画「17歳の瞳に映る世界」が4K HDR配信！Apple TVアプリ(iTunes)

映画「17歳の瞳に映る世界 (Never Rarely Sometimes Always)」は、10代の中絶を題材にした物語で、フォーカス・フィーチャーズ(ユニバーサル・ピクチャーズ)の配給で2020年3月にアメリカ、2021年7月に日本で公開されました。

映画「17歳の瞳に映る世界」の上映時間は101分、レーティングは12+(12歳以上が対象)となっています。

監督は、「愛のように感じた」、「ブルックリンの片隅で」などのエリザ・ヒットマンが務めています。

キャストには、今作がデビュー作となるシドニー・フラニガン、「ウエスト・サイド・ストーリー(2021)」などのタリア・ライダー、「ビカミング・ア・ゴッド」などのテオドール・ペルラン、「ブラック・クランズマン」などのライアン・エッゴールド、歌手のシャロン・ヴァン・エッテン、その他ケリー・チャップマン、キム・リオス・リン、ドリュー・セルツァーらが出演しています。

映画「17歳の瞳に映る世界 (Never Rarely Sometimes Always)」の世界興行収入は40万ドル以上となり、辛口レビューサイトであるロッテン・トマトズのオーディエンススコアは52％となっています(21年11月29日時点参考: Never Rarely Sometimes Always – Rotten Tomatoes)。

また映画「17歳の瞳に映る世界」は、サンダンス映画祭、ベルリン国際映画祭、ボストン映画批評家協会、ナショナル・ボード・オブ・レビュー、ニューヨーク映画批評家オンライン、ハリウッド批評家協会賞で受賞しています。

このように、「17歳の瞳に映る世界」は一度は見ておきたい映画となっています。

「Apple TVアプリ(iTunes)」で購入・レンタルした「17歳の瞳に映る世界」を4K HDRの環境で再生するためには、対応するデバイスが必要になります。

Apple TVアプリ(iTunes)の4K HDR対応デバイスは、「Apple TV 4K」、2018年以降に発売された「Mac」、AirPlay・Apple TVアプリ(iTunes)に対応するソニーやLGの「スマートテレビ」、Amazonの「Fire TV Stick 4K」、ソニーの「PlayStation 5」、マイクロソフトの「Xbox Series X」、グーグルの「Google TV」などです。

また、iPhone 8以降、iPad Pro 2017年モデル以降では、HDR10、DOLBY VISION(ドルビービジョン)での再生に対応しています。

▼購入・レンタルはこちら(iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Apple TV、Windows、スマートテレビ、Fire TV、PlayStation、Xbox、Chromecast with Google TV共通): 17歳の瞳に映る世界 – Apple TV App (iTunes)