「PS5デジタル・エディション」は人気ない?通常版との販売比率は86:14(%)

「PS5」の通常版とデジタル・エディションの販売比率は86:14(%)で、「デジタル・エディション」は人気がないように見えます

ソニーのゲーム機「PlayStation 5 (プレイステーション・ファイブ)」には、通常版とデジタル・エディションの2つのモデルがあります。

2つのモデルの違いは、通常版にはディスクドライブが搭載されていますが、「デジタル・エディション」は非搭載となっています。

最近はダウンロード版ソフトを利用するユーザーも増えているのでデジタル・エディションもアリだとは思いますが、実際に日本で「デジタル・エディション」を買った人はなんと14%程度とかなり少ないようです。

そんなわけで今回は、「PS5デジタル・エディションは人気ない?」について見ていきましょう。

「PS5デジタル・エディション」は人気ない?

日本で「デジタル・エディション」を選んだ人は約14%

まず、日本における「PS5」の通常版とデジタル・エディションの販売台数を見ています。

2022年9月4日時点でのファミ通の調査では、「PS5」通常版が164.7万台、「PS5 デジタル・エディション」が26.4万台となっています(参考: 【ソフト&ハード週間販売数】『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R』が首位! 新作では『メイドインアビス』やPS5版『The Last of Us』もトップ10入り【8/29~9/4】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com)。

「PS5」の通常版とデジタル・エディションの販売比率は約86:14(%)となります。

つまり、日本で「PS5」を買った人の内、通常版を選んだ人が約86%で、「デジタル・エディション」を選択した人はわずか14%程度ということになります。

このように、販売比率だけを見ると「デジタル・エディション」は人気がないように見えます

そもそも「デジタル・エディション」の生産数が少ない?

いくら人気がないとは言っても、「デジタル・エディション」の購入率があまりにも少なすぎるように思えます。

これはおそらく、そもそものデジタル・エディションの生産数が通常版に比べて少ない可能性もあります。

現状では、「PS5」は店頭に売れ残りが発生することはなく、生産した分は全て完売しています。

ということは、そもそもの「PS5」デジタル・エディションの生産率が通常版よりも低く割り当てられていると考える方が自然かもしれません。

ソニーが「PS5」の通常版を優先的に生産している理由は、単に通常版の方が需要が高いためなのか、それとも利益率の高い通常版を優先しているのか、その理由は分かりません

いずれにしても、「PS5 デジタル・エディション」の生産数がもっと増えれば販売比率も変わってくると思います。

値上げで「デジタル・エディション」の需要は増える?

2022年9月15日より、「PS5」通常版、「PS5 デジタル・エディション」ともに¥5,500値上げされます。

新しい価格は、通常版が¥60,478、デジタル・エディションは¥49,478となっています(参考: 一部の国・地域におけるPlayStation®5の希望小売価格改定に関するお知らせ – PlayStation.Blog 日本語)。

さすがに約6万円と約5万円という価格になってくると、少しでも安く買える「デジタル・エディション」に注目が集まってくるのも自然だと思います。

「PS5」のソフトはダウンロード版ソフトの利用率が高いという情報もあるので(参考: 全世界のPSユーザーの動向とプレイ状況を俯瞰して各リージョンの流行を知る。F2Pやオンラインマルチは世界でも人気なのか【CEDEC2022】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com)、どうせダウンロード版ソフトを買うのであれば「デジタル・エディション」で十分じゃんということです。

そういうわけで、今後は「PS5」の値上げをきっかけに「デジタル・エディション」 の需要も増えるかもしれませんね。

▼「PS5 デジタル・エディション」はこちら

created by Rinker
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥43,978 (2022/09/28 22:13:45時点 Amazon調べ-詳細)

最後に

今回は、『「PS5デジタル・エディション」は人気ない?通常版との販売比率は86:14(%)』についてご紹介しました。

このように、日本における「PS5」の販売比率は、通常版が約86%、デジタル・エディションが約14%となっています。

販売比率だけを見れば「デジタル・エディション」の人気がないように見えるのですが、これはそもそも「デジタル・エディション」の生産されている台数が少なすぎることが原因だと思われるので、今後生産数が増えてくれば比率も変わってくると思います。

また、2022年9月から「PS5」の値上げが行われるため、今後は少しでも安価に買える「デジタル・エディション」の需要も増えてくと思います。

果たして、今後「PS5 デジタル・エディション」の販売率はどうなっていくのか、注目ですね。

動画版はこちら: