「Apple TV」って何ができるの?6つの機能を大紹介!【2023】 

皆さんは「Apple TV (アップル・ティーヴィー)」という製品をご存知でしょうか。

「iPhoneやiPadは知ってるけど、Apple TVはよく知らない」という人も多いかもしれませんね。

「Apple TV」は、アップルが販売するメディアストリーミング端末で、テレビと接続して使うものです。

ハードウェアの「Apple TV」は2023年3月現在、「Apple TV 4K」という製品が販売されています。

しかしながら、実際のところ「Apple TVって何ができるの?」、「そもそもApple TVって何をするためのものなの?」と疑問に思っている人もいるかもしれません。

そこで今回は、「Apple TVの6つの機能」について見ていきましょう。

「Apple TV」って何ができるの?6つの機能を大紹介!

Apple TVとは?

そもそも「Apple TV」とは何なのでしょうか。

まず、“Apple TV”という名前がつくものには、

  • Apple TV (ハードウェア)
  • Apple TVアプリ (ソフトウェア)
  • Apple TV+ (サブスクリプション)

の3種類があります。

今回は、その中の「ハードウェアのApple TV」について見ていきます。

ハードウェアの「Apple TV (アップル・ティーヴィー)」は、アップルが販売するストリーミングデバイスです。

「Apple TV」は、テレビとHDMIケーブルで接続するだけで、インターネット経由であらゆるコンテンツを楽しむことができます。

Apple TVの歴代モデル

モデル発売出力プロセッサ容量App Store
Apple TV 第1世代2007720pIntel40GB
160GB
非対応
Apple TV 第2世代2010720pA4非対応
Apple TV 第3世代20121080pA5非対応
Apple TV HD(第4世代)20151080pA832GB
64GB
対応
Apple TV 4K 第1世代20174K HDRA10X32GB
64GB
対応
Apple TV 4K 第2世代20214K HDRA1232GB
64GB
対応
Apple TV 4K 第3世代20224K HDRA1564GB
128GB
対応

ハードウェアの「Apple TV」の歴史は意外と古く、2007年に「初代Apple TV」が発売されています。

2015年発売の「Apple TV HD (第4世代)」からフルモデルチェンジし、新たに「tvOS (ティーヴィーオーエス)」の搭載と、サードパーティ製のアプリをインストールできる「Apple TV」専用の「App Store (アップ・ストア)」も開設されました。

そのため、さまざまなアプリやゲームなどを「Apple TV」にインストールして楽しむことができるようになりました。

また、Bluetooth接続のMFi対応ゲームコントローラーや、PlayStation、Xbox、Switchのコントローラーにも対応したので、ゲームアプリをコントローラーを使ってテレビで遊ぶことができます(参考: Apple TV対応の3種類のゲームコントローラー!MFi、PS4、Xbox One)。

Apple TV 4K 第1世代 (2017)

2017年には4K HDRに対応した「Apple TV 4K 第1世代」が発売されました。

「Apple TV 4K 第1世代」からは、4K、HDR10、DOLBY VISION(ドルビービジョン)、DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)の高画質・高音質出力に対応しています。

また、2017年から「Apple TVアプリ(iTunes Store)」で配信されている映画も4K HDRに対応し、これまでのiTunes Storeで購入済みのHD映画は無料で4K版へアップデートされることが発表されました。

すでに「Apple TVアプリ(iTunes)」では、4K対応の映画が900本以上配信されています(参考: 「Apple TVアプリ」の4K HDR対応映画はこちら!作品の一覧【随時更新】)。

2019年には、定額制ゲーム配信サービスの「Apple Arcade (アップル・アーケード)」が「Apple TV」にも対応したので、テレビの大画面でゲームをプレイし放題で遊ぶことができるようになりました(参考: Apple ArcadeをApple TVを使ってテレビで遊ぶ方法!登録・やり方を紹介)。

Apple TV 4K 第2世代 (2021)

2021年5月には、新しい「Apple TV 4K 第2世代」が発売されました(参考: 新型「Apple TV 4K 第2世代(2021)」開封・使用レビュー!HDMI2.1やYouTubeは?)。

そして、付属リモコンが「タッチ対応クリックパッド」を搭載した新しい「Siri Remote 第2世代」に刷新されています(参考: 「Apple TV」のリモコン使い方!「Siri Remote 第2世代」を徹底解説)。

また、iPhoneと連携することで「カラーバランス」を調整できる機能も搭載されました(参考: 「Apple TV」のカラーバランスの使い方!キャリブレーションしよう)。

さらに、「Apple TV 4K 第2世代」では新しく「eARC」に対応し、テレビ放送やゲーム機などの音声を、「Apple TV」を経由して「HomePod」から出力できるようになっています。

2021年6月からは「Apple Music」がドルビーアトモスと、ロスレスオーディオに対応し、「Apple TV 4K」で音楽をサラウンドやロスレスで視聴できるようになりました(参考: 「Apple TV」で「Apple Music」をロスレス、ドルビーアトモスで聞く方法!)。

また、2021年秋にリリースされた「tvOS 15」からは、新しく「空間オーディオ」にも対応しています。

Apple TV 4K 第3世代 (2022)

2022年11月には、新しい「Apple TV 4K 第3世代」が発売されました。

「Apple TV 4K 第3世代」は、デザインが刷新され、よりコンパクトになっています。

「Apple TV 4K 第3世代」には、iPhone 13・iPhone 14と同じ高性能な「A15 Bionicチップ」が搭載されているため、他社のスマートテレビ系の製品と比べて圧倒的に高性能となっています。

そのため、「Apple TV 4K」はアプリの起動が速く、アプリやゲームの動作もサクサクと快適に使うことができます

また、ストレージの最大容量が128GBまで増加したので、より多くのアプリやゲームなどを保存できるようになっています。

このように、「Apple TV」はマルチな機能を備えた次世代のメディアストリーミング端末なのです。

続いては、実際に「Apple TVの6つの機能」について見ていきましょう。

こちらの記事もオススメです: 「Apple TV 4K 第3世代 (2022)」レビュー!【開封・設置・初期設定編】

▼「Apple TV 4K 第3世代 (2022)」はこちら

created by Rinker
Apple(アップル)
¥23,800 (2023/05/29 14:55:34時点 Amazon調べ-詳細)

Apple TVって何ができるの?1. ビデオストリーミング / 動画配信サービス

テレビで動画配信サービスが楽しめる

Apple TVって何ができるの?その1つ目の機能は「ビデオストリーミング / 動画配信サービス」です。

「Apple “TV”」という名前の通り、「Apple TV」を使ってテレビでビデオストリーミング(動画配信サービス)を見ることができます。

アップル純正の「Apple TVアプリ」はもちろん、すでにスマホやPCではおなじみの「YouTube (ユーチューブ)」や「Netflix (ネットフリックス)」、「Amazon Prime Video (アマゾン・プライム・ビデオ)」、「Disney+ (ディズニープラス)」といった動画配信サービスのアプリも、「Apple TV」を使えばテレビの大画面で楽しむことができるのです。

現在「Apple TV」に対応している動画配信サービスは主に以下の通りです。

  • Apple TVアプリ(iTunes Store)の映画【4K HDR対応】
  • Apple TV+ (アップル・ティーヴィープラス)【4K HDR対応】[無料あり]
  • Apple TVチャンネル
  • Apple Events (アップル・イベンツ) [無料]
  • YouTube (ユーチューブ)【4K HDR対応】[無料]
  • YouTube Kids (ユーチューブ・キッズ) [無料]
  • Amazon Prime Video (アマゾン・プライム・ビデオ)【4K HDR対応】
  • Amazon Prime Videoチャンネル
  • Netflix (ネットフリックス)【4K HDR対応】
  • Disney+ (ディズニープラス)【4K HDR対応】
  • Watcha (ウォッチャ)
  • Hulu (フールー)
  • ABEMA (アベマ)(旧AbemaTV) [無料]
  • DAZN (ダ・ゾーン)
  • FOD (フジテレビ・オンデマンド) [無料あり]
  • テレ東動画 by ネットもテレ東 [無料]
  • Paravi (パラビ)
  • WOWOWオンデマンド
  • dailymotion (デイリーモーション) [無料]
  • U-NEXT (ユーネクスト)
  • Vimeo (ヴィメオ) [無料]
  • Twitch (ツイッチ) [無料]
  • dTV (ディーティーヴィー)
  • niconicoTV (ニコニコ動画) [無料]
  • TELASA (テラサ)(旧ビデオパス)
  • Rakuten TV (楽天ティーヴィー)
  • NBA Rakuten (エヌビーエー・楽天)
  • UEFA.tv (ウエファ・ティーヴィー)
  • NBA App
  • ESPN
  • ビデオマーケット
  • J Sports オンデマンド
  • OPENREC.tv (オープンレックティーヴィー)
  • バンダイチャンネル
  • 劇場三昧
  • TED
  • NASA
  • NHK World TV
  • などなど

Apple TVアプリ (Apple TV App) 【4K HDR対応】

はじめからインストールされている「Apple TVアプリ」では、「①iTunes映画の購入・レンタル」、「②Apple TV+」、「③Apple TVチャンネル」、「④他社ストリーミングAppと連携」といったサービスが利用できます。

①映画のレンタル・購入」では、iTunes Storeで配信されている4K、HDR10、DOLBY VISION(ドルビービジョン)、DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)対応の高画質・高音質な映画を購入・レンタルして見ることができます。

すでに、iTunes映画の4K対応作品は900本以上となっていて、その数は増え続けています(参考: 「Apple TVアプリ」の4K HDR対応映画はこちら!作品の一覧【随時更新】)。

4K映画の購入料金はHD版と同じ¥509〜2,546程度なので、4K Ultra HD Blu-rayディスクを買うよりもはるかに安い値段で購入できます。

②Apple TV+ (アップル・ティーヴィープラス)」では、アップルのオリジナル作品を、4K DOLBY VISION(ドルビービジョン)、DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)の高画質・高音質で見放題で視聴することができます(参考: 「Apple TV+(プラス)」のコンテンツラインナップ!作品一覧の番組表【随時更新】)。

「Apple TV+」の料金は月額¥900または「Apple One」に加入することで利用でき(23年3月時点)、「グレイハウンド」などの映画や、「ザ・モーニングショー」、「See 〜暗闇の世界〜」、「フォー・オール・マンカインド」、「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」といったドラマシリーズなどのアップルのオリジナル作品が独占配信されています。

また、「Apple TV+」は、7日間の無料トライアルがあることに加えて、登録しなくてもいつでもドラマの第1話を「無料エピソード」として見ることができるので、まずはお試し視聴してみるのもオススメです(参考: 「Apple TV+」で無料で見れるもの96本!各シリーズの第1話まで【2023】)。

③Apple TVチャンネル」では、サードパーティーのさまざまな作品を見放題で見ることもできます。

「Apple TVチャンネル」には、「my theater PLUS」、株式会社KADOKAWAの「MOVIE WALKER FAVORITE」などの日本のサービスも追加されています。

「④他社ストリーミングAppと連携」では、他社の動画配信サービスと連携し「Apple TVアプリ」に再生履歴を反映することができます。

さらに詳しくはこちら: 「Apple TVアプリ」で無料でできること4選!使い方を紹介【2022】

他社の動画配信サービス

「Apple TV」は、「App Store (アップ・ストア)」からアプリをインストールすることで、様々な他社の動画配信サービスのアプリを追加することができます。

追加インストールできるアプリには、「無料」と「有料」の動画配信サービスがあります。

「無料」の動画配信サービスには、「YouTube (ユーチューブ)」、「ABEMA (アベマ)」、「FOD (フジテレビ・オンデマンド)」「niconicoTV (ニコニコ動画)」などがあります。

有料の動画配信サービスは、「Netflix (ネットフリックス)」、「Amazon Prime Video (アマゾン・プライム・ビデオ)」、「Disney+ (ディズニープラス)」、「Hulu (フールー)」、「DAZN (ダ・ゾーン)」などが月額制で見放題で視聴できます。

さらに、「Apple TV 4K」では、「YouTube」、「Netflix」、「Amazon Prime Video」などで配信されている4K対応作品を高画質で視聴できます(YouTubeはtvOS 14より)。

24Hz出力対応

▲「Apple TV」では、「24Hz出力」に対応しています。

「Apple TV」の設定で「フレームレートに合わせる」をオンにすることで、「Apple TVアプリ」、「Netflix」、「Amazon Prime Video」、「Disney+」などの24fpsの作品を24Hzに切り替えて出力できます。

iPhone 13・iPhone 14と同じA15 Bionic搭載

「Apple TV 4K 第2世代」には、iPhone 13・iPhone 14と同じ高性能な「A15 Bionicチップ」が搭載されているため、iPhoneやiPadと同じようにサクサクと快適に動画の視聴を楽しむことができます。

そのため、「スマートテレビやFire TV Stickの動作が重くて困っている」という方は、「Apple TV 4K」がオススメになります。

ギガビットEthernet対応 (Wi-Fi + Ethernetモデル)

「Apple TV 4K」は、ギガビットEthernetに対応しているので、高速通信で動画の視聴が快適です。

テレビで動画配信サービスを見ていると、通信速度が遅くて再生中に止まったり再生が不安定になるという場合は、「Apple TV 4K」に有線LAN接続することで高速通信で動画を視聴できます(Wi-Fi + Ethernetモデル)。

このように、「Apple TV」があれば、インターネット経由のビデオストリーミングサービスをテレビの大画面で思う存分楽しむことができるのです。

Apple TVって何ができるの?2. AirPlay / ミラーリング

AirPlayで写真や動画をテレビに映し出す

Apple TVって何ができるの?その2つ目の機能は「AirPlay」です。

「AirPlay (エアプレイ)」とは、iPhone、iPad、iPod touch、Macの「写真」、「動画」、「音楽」などを、ワイヤレスでテレビやスピーカーで再生する機能です。

例えば、iPhoneやiPadに入っている旅行やイベントなどの思い出の「写真」を家族とテレビで一緒に見たり、Apple Musicの「楽曲」をスピーカーから再生したり、YouTubeなどの「動画」を、テレビの大画面で再生するといったことができます。

また、2020年秋の「tvOS 14」からは、iPhone、iPadの「写真」アプリの4K動画を「Apple TV 4K」へ4Kの高画質で「AirPlay」して見ることができるようになります(参考: AirPlayが4Kに対応!Apple TVのtvOS 14にて)。

「写真」以外にも、iPhone、iPad、iPod touch、MacのSafariで見られるウェブ動画や、「Apple TVアプリ」や「Amazon Prime Video」などの動画配信アプリも「AirPlay」を使ってテレビの大画面で再生することができます(参考: 「Apple TVアプリ」からAirPlayする方法!テレビで見よう)。

このように、「AirPlay」を使うことで、あらゆるネット動画をテレビの大画面で楽しむことができるのです。

画面ミラーリング

さらに、「画面ミラーリング」を使えば、写真や動画、音楽の他にも、iPhone、iPad、Macの画面をそのままワイヤレスでテレビに映し出すこともできます(参考: Apple TVにミラーリングする方法!iPhone、iPod touch、iPad、Macから)。

「画面ミラーリング」を使えば、テレビにSafariのウェブサイトや、Keynoteのプレゼンなどのアプリの画面をそのまま映すこともできます。

また、iPhoneで遊んでいるゲームの画面をテレビにミラーリングすることや、Macのセカンドディスプレイとして使うことも可能です。

このように、「AirPlay」は家のリビングはもちろん、会社の会議やプレゼンテーション、学校の講義などの際にも活躍すること間違いなしです。

「AirPlay」を使うためには、「Apple TV」とデバイスが同じネットワークに接続されている必要があります。

※「画面ミラーリング」のみであれば、ネット環境がなくても利用できます

Apple TVって何ができるの?3. アプリ

テレビでさまざまなアプリが使える

Apple TVって何ができるの?その3つ目の機能は「アプリ」です。

「Apple TV」では、プリインストールされているアプリを使ったり、「App Store」から追加インストールことで、さまざまなアプリとゲームを楽しむことができます。

「Apple TV」にプリインストールされているアプリには、iPhone、iPad、iPod touch、Macでおなじみの「TV (Apple TVアプリ)」、「ミュージック」、「Podcast」、「写真」、「Apple Arcade」などがあります。

Apple Music

「ミュージック」では、定額制の「Apple Music (アップル・ミュージック)」を利用することができ、楽曲の再生はもちろん、ミュージックビデオをテレビの大画面で見ることもできます(参考: Apple TVのApple Musicの使い方!テレビで音楽を楽しもう)。

さらに、2021年6月からは「Apple Music」がドルビーアトモスと、ロスレスオーディオに対応し、「Apple TV」で音楽をサラウンドやロスレスで視聴できるようになりました。

2021年秋にリリースされる「tvOS 15」からは「空間オーディオ」にも対応しています。

Podcast / 写真

Podcast (ポッドキャスト)」ではお気に入りの番組をテレビで再生でき、「写真」ではiCloudに保存された写真・動画をテレビの大画面で見ることができます。

サードパーティのアプリ

「Apple TV」では、「App Store」からアプリを追加インストールすることができます。

アプリを追加でインストールすることで、「Amazon Music」や「Spotify」などの、音楽ストリーミングをテレビで楽しむこともできます(参考: 「Spotify (スポティファイ)」がApple TVに対応!テレビで再生しよう)。

また、「Infuse 6」、「FE File Explorer」、「VLC」などのアプリでは、ローカルネットワーク(NAS)の動画をテレビで再生することができます。

他にも、最近流行りの「Zwift (ズイフト)」のアプリを使って、家のテレビの画面でバーチャルサイクリングを楽しむこともできます。

このように、「Apple TV」ではさまざまなアプリを楽しむことができます。

Apple TVって何ができるの?4. ゲーム

テレビでゲームが楽しめる

Apple TVって何ができるの?その4つ目の機能は「ゲーム」です。

「Apple TV」の「App Store」でも、無料・有料のゲームが配信されています。

無料・有料ゲーム

無料のゲームでは、「クロッシーロード」や「ミニオンラッシュ」、「アスファルト8」、「リアルレーシング3」などのスマホで人気のゲームに対応しているので、「Apple TV」を使えばテレビの大画面で楽しむことができます。

また「Steam Link (スチーム・リンク)」のアプリを使うことで、PCゲームをテレビでリモートプレイすることもできます(参考: Apple TVが「Steam Link (スチーム・リンク)」に対応!PCゲームをテレビで)。

有料のゲームでは、「クロノ・トリガー」、「Dead Cells」、「オーシャンホーン」などが対応しています。

Apple Arcade

さらに、「Apple TV」では、アップルの定額ゲーム配信サービスである「Apple Arcade (アップル・アーケード)」にも対応しています。

「Apple Arcade」は、月額¥600、または「Apple One」に加入することで利用できます(23年3月時点)。

「Apple Arcade」では、200本上新作タイトルが広告なし、追加課金なしでプレイし放題で配信されていて、Apple TVを使えばテレビの大画面で遊ぶことができます(参考: 「Apple Arcade (アップルアーケード)」に対応する5つの機種・デバイス!)。

「Apple Arcade」には、「FANTASIAN (ファンタジアン)」や「World of Demons – 百鬼魔道」などの話題作が続々と登場しています。

「Apple Arcade」ではMFiコントローラーに加えて、PS4、PS5、Xbox Oneのコントローラーにも対応しているので、「Apple TV」を使うことでゲーム機のようにテレビで本格的なゲームプレイができます(参考: 「Apple Arcade (アップル・アーケード)」対応コントローラー5選!本格プレイ)。

「Apple TV 4K 第3世代」には、iPhone 13・iPhone 14と同じ高性能な「A15 Bionicチップ」が搭載されているため、3Dグラフィックスのゲームもサクサクと快適に遊ぶことができます。

また、「Apple TV 4K 第3世代」からはストレージ容量が最大128GBまで増加したのでより多くのゲームアプリをインストールして楽しむことができます。

このように、「Apple TV」では、数多くのアプリやゲームを楽しむことができます。

こちらの記事もオススメです: 【ゲーム編】「Apple TV 4K 第3世代 (2022)」レビュー!

▼Apple TV対応のコントローラー「PS5 DualSense」はこちら

created by Rinker
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥7,360 (2023/05/29 15:07:58時点 Amazon調べ-詳細)

Apple TVって何ができるの?5. HomeKitのホームハブ

Apple TVがHomeKitのホームハブになる

Apple TVって何ができるの?その4つ目の機能は「HomeKitのホームハブ」です。

「Apple TV」は、スマートホーム家電を操作できるハブとして使うことができます。

「Apple TV」をスマートホームのセンターにすることで、「Apple HomeKit (アップル・ホームキット)」に対応するアクセサリをリモート操作したり、オートメーション化することができます。

「Apple HomeKit」に対応するスマートホーム家電には、電球や電源、センサーなど、さまざまなものがあります。

「Apple TV」を使うことで、例えば外出先からスマートホーム家電を操作したり、毎日決まった時間になるとスマートホーム家電をオンオフしたり、また家に帰ると自動的にスマートホーム家電をオンにするといったことも可能になります。

さらに、「tvOS 14」からは、HomeKitに対応するネットワークカメラの映像を、「Apple TV」からモニタリングできるようになります。

このように、「Apple TV」は「HomeKitのホームハブ」として利用できます。

▼HomeKit対応カメラ「Anker IndoorCam」はこちら

Apple TVって何ができるの?6. AirPodsとHomePodを使う

AirPods、HomePodと連携できる

Apple TVって何ができるの?その5つ目の機能は「AirPodsとHomePodを使う」です。

「Apple TV」は、同じアップル製品である「AirPods」や「HomePod」と連携して使うことができます。

AirPods

事前にお使いの「iPhone」と「AirPods」がペアリングされていれば、「Apple TV」にも簡単に接続することができます。

「Apple TV」に「AirPods」を繋ぐ方法は簡単で、「AirPods」を耳に装着した状態でリモコンの「ホームボタン」を長押しすることで接続と解除を行うことができます。

また、「Apple TV」は「オーディオ共有」の機能に対応しているので、「AirPods」を2台接続して家族や友人と一緒に楽しむこともできます。

さらに、「AirPods 第3世代」以降、「AirPods Pro」では、「空間オーディオ」と「ダイナミックヘッドトラッキング」にも対応しています。

HomePod

「Apple TV」では、「HomePod」を2台接続してステレオペアとして使うことができます。

「Apple TV」に「HomePod」を接続するためには、事前にお使いの「iPhone」の「ホーム」のアプリから「HomePod」を接続しておきましょう(参考: 「Apple TV 4K」で「HomePod mini」をホームシアターとして使う方法!tvOS15より)。

「Apple TV」に「HomePod」を接続することで、「Apple TV」で視聴する動画やアプリなどの音声をHomePodから出力できます。

さらに、「Apple TV 4K 第2世代(2021)」以降では「eARC」にも対応しているので、「eARC」対応テレビと接続することでテレビの音声を「Apple TV」を経由して「HomePod」から出力することもできます。

これによって、地上波のテレビ番組や、ゲーム機の音声を「HomePod」で出力することもできます。

このように、「Apple TV」に「AirPods」や「HomePod」などを繋いで使うことができます。

▼「AirPods Pro 第2世代」はこちら

created by Rinker
Apple(アップル)
¥39,800 (2023/05/29 11:15:17時点 Amazon調べ-詳細)

「Apple TV 4K」はCC字幕のフォントがきれい

「Apple TV 4K」は内蔵されているCC字幕の日本語フォントがきれいで見やすいです。

CC字幕とは、「クローズドキャプション」の略で、オンオフの切り替えができる字幕のことです。

CC字幕の日本語フォントに力を入れているデバイスは意外と少なく、「Google TV」や「Fire TV」などは中華フォントを採用しているため見づらいです。

そのため、映画を字幕付きでじっくり楽しみたい人には「Apple TV 4K」がオススメになります。

「Apple TV」と「Apple TVアプリ」の違いは?

Apple TVアプリは動画配信サービス

続いては、「Apple TVとApple TVアプリの違い」について見ていきます。

「Apple TV」という名前がつく製品・サービスとしてよく混同されるのが、「Apple TV (ハードウェア)」と「Apple TVアプリ (ソフトウェア)」です。

ハードウェアの「Apple TV」は、テレビと接続して使う製品で、「Apple TV 4K」と「Apple TV HD」とが販売されています。

ソフトウェアの「Apple TVアプリ」は、アップルの動画配信サービスを視聴するためのアプリです。

「Apple TVアプリ」は、iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Apple TV(ハードウェア)、スマートテレビ(SONY、LG、Panasonic)、Fire TV、Google TV、PlayStation、Xboxなどで利用できます(参考: 「Apple TVアプリ」の使い方!レンタル・購入、TV+、チャンネル、検索など)。

映画の購入・レンタル、Apple TV+、Apple TVチャンネルなどが利用可能

「Apple TVアプリ」は、「映画のレンタル・購入」、「Apple TV+」、「Apple TVチャンネル」、「Apple Events」といったサービスが利用できます。

「4K映画のレンタル・購入」では、4K HDR対応の映画をレンタルで視聴したり、購入してコレクションできるのはもちろん、これまでiTunes Storeで購入済みの映画を見ることもできます。

「Apple TV+」では、月額¥600のサブスクリプションに登録することで、アップルの製作するオリジナル作品が見放題で視聴できます。

「Apple TVチャンネル」では、サードパーティーのサブスクリプションに登録することで、さまざまな作品がApple TVアプリ内で見放題になります。

「Apple Events」では、毎年6月に開催される「WWDC」や、9月に行われる「Apple Sepecil Event」のライブ配信を見たり、過去動画を視聴することができます。

このように、「Apple TV」はテレビと繋いで使うためのハードウェアで、「Apple TVアプリ」は動画配信サービスを見るためのソフトウェアとなっています。

Apple TVで「AirPlay 2」を使うには?

Apple TVにAirPlayしよう

続いては、「Apple TVでAirPlay 2を使う方法」について見ていきます。

「Apple TV」は「AirPlay 2 (エアプレイ・ツー)」に対応しているので、iPhone、iPad、iPod touch、Macから「Apple TV」へ「AirPlay」が利用できます

「AirPlay 2」を利用するためには、まず「Apple TV」の初期設定を済ませる必要がありますが、インターネットの接続する程度なのですぐに終わります(参考: Apple TVの使い方!初期設定からアプリのインストールまで徹底解説)。

「Apple TV」の準備ができたら、あとは「AirPlay 2」を使いたいiPhone、iPad、iPod touch、Macを、Wi-Fi(または有線LAN)に接続するだけです。

この時、「Apple TV」と「AirPlayを使いたいデバイス」が同じネットワークに接続されているか注意しましょう。

AirPlay 2の使い方

iPhone、iPad、iPod touchから「AirPlay 2」を利用するには、「①コントロールパネルを表示」して、「②画面ミラーリングを選択」し、接続したい「③Apple TVを選択」することで、AirPlayが利用できます。

Macの場合は、画面右上にあるメニューバーに「AirPlayのアイコン」があるので選択し、接続する「Apple TV」を選べば「AirPlay 2」が利用できます。

「AirPlay 2」を使うことで、「写真アプリ」の写真・動画をテレビで見ることができます(tvOS 14から4K対応)。

また、「Apple Music」や「Spotify」などの音楽を、テレビのスピーカーやサウンドバーから聞くこともできます。

さらに、「Apple TVアプリ」、「Safari」、「Amazon Prime Video」、「YouTube」などのアプリの動画を、テレビで見ることもできます。

「写真」、「動画」、「音楽」の他にも、「画面ミラーリング」を使って、Webサイトやアプリの画面をそのままテレビに映し出すこともできます。

このように、「Apple TV」と「AirPlayを使いたいデバイス」を同じネットワークに接続することで、簡単に「AirPlay」を利用することができます。

▼「Apple TV 4K 第3世代 (2022)」はこちら

created by Rinker
Apple(アップル)
¥23,800 (2023/05/29 14:55:34時点 Amazon調べ-詳細)

▼「Anker HDMI 2.1ケーブル」もオススメです

最後に

今回は、『「Apple TV」って何ができるの?6つの機能を大紹介!【2022】』についてご紹介しました。

このように、「Apple TV」では①ビデオストリーミング/動画配信サービス、②AirPlay、③アプリ、④ゲーム、⑤HomeKitのホームハブ、⑥AirPodsとHomePodを使うの6つの機能が利用できます。

ちなみに、「Apple TV」のようなメディアストリーミング端末は、アマゾンの「Fire TV」やグーグルの「Chromecast」なども発売されています。

そしてアマゾンの「Fire TV」などの方が、「Apple TV」よりも価格が安いです。

しかしながら、「Apple TV」はApple IDの購入情報をそのまま使えたり、安定したアプリや「AirPlay 2」の動作ができる点で優れています。

「Apple TV 4K 第2世代」には、iPhone 13・iPhone 14と同じ高性能な「A15 Bionicチップ」が搭載されているため、他社のスマートテレビ関係の製品と比べて圧倒的な性能を実現しています。

さらに、「Apple TV」は「AirPods」や「HomePod」といったアップル製品同士での連携にも優れています。

すでにiPhone、iPad、iPod touch、Mac、AirPods、HomePodなどを使っていて、「テレビもアップル製品で揃えたい」という人には、「Apple TV」はとてもオススメできます。

さあ、あなたも「Apple TV」のある新しい生活を始めてみませんか?