安い32型「スマートテレビ」のオススメ7選!YouTube、Amazon、Netflix対応【2023】

今回は、「安い32型(インチ)スマートテレビのオススメ」についてご紹介します。

最近は「YouTube (ユーチューブ)」、「Netflix (ネットフリックス)」、「Amazon Prime Video (アマゾン・プライム・ビデオ)」、「Disney+ (ディズニープラス)」といった動画配信サービスが人気を集めています。

そんな動画配信サービスを見る際は、スマホやタブレットよりも更に大画面で楽しみたいところです。

そこでオススメになるのが、動画配信サービスをテレビで楽しめる「スマートテレビ」です。

「スマートテレビ」はさまざまな機種が販売されていますが、中でも32インチのものが人気だと思います。

そんなわけで今回は、「安い32型(インチ)スマートテレビのオススメ」について見ていきましょう。

※今回紹介するモデルは全てYouTube、Amazon Prime Video、Netflixに対応しています。

安い32型「スマートテレビ」のオススメ7選

安い32型スマートテレビのオススメ1. ハイセンス 32A40H (2022)

1台目の安い32型スマートテレビのオススメは、「ハイセンス 32A40H」です。

「ハイセンス 32A40H」は、ハイセンスが販売する2022年モデルのスマートテレビで、「ハイセンス 32A40G/32A45G」の後継モデルとなります。

「ハイセンス 32A40H」の画面サイズは32インチ、解像度は1366×768となっていて、直下型バックライトADSパネルを搭載しています。

OSは「VIDAA」を搭載していて、

  • Netflix (ネットフリックス)
  • YouTube (ユーチューブ)
  • Amazon Prime Video (アマゾン・プライム・ビデオ)
  • Disney+ (ディズニープラス)
  • ABEMA (アベマ)
  • hulu (フールー)
  • dTV (ディーティーヴィー) ※サービス終了
  • U-NEXT (ユーネクスト)
  • Rakuten TV (楽天ティーヴィー)
  • Paravi (パラビ)
  • DMM.com (ディーエムエムドットコム)
  • スカパー!オンデマンド

といった動画配信サービスに対応しています(参考: 32A40H | ハイセンスジャパン株式会社)。

映像エンジンは、「NEOエンジン2Ksmart」を搭載し、AIネット映像高画質処理、エリア別クリア復元、クリアノイズ処理、テクスチャー復元といった高画質機能に対応しています。

入力端子は、地デジ/BS/CSチューナーを2つ、HDMIポートを2つ(1つはARC対応)、USBポートを2つ、有線LANを搭載していて、Wi-Fi接続にも対応しています。

また、USBの外付けハードディスクに番組録画にも対応しています。

このように、安い32型スマートテレビのオススメの1つに「ハイセンス 32A40H」があります。

詳しくはこちら: 「ハイセンス 32A40H」レビュー!32インチのスマートテレビ【2022年モデル】

▼「ハイセンス 32A40H」はこちら

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▼同等機種の「ハイセンス 32E40H」はこちら

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安い32型スマートテレビのオススメ2. RCA チューナーレステレビ 32V型

2台目の安い32型スマートテレビのオススメは、「RCA チューナーレステレビ 32V型」です。

「RCA チューナーレステレビ 32V型」は、RCAが販売する2022年モデルのスマートテレビです。

※この製品にはテレビチューナーが搭載されていないので、NHK受信料が不要です。

「RCA チューナーレステレビ 32V型」の画面サイズは32インチ、解像度は1920×1080となっています。

OSは「Android TV OS」を搭載していて、

  • ‎Netflix (ネットフリックス)
  • U-NEXT (ユーネクスト)
  • Amazon Prime Video (アマゾン・プライム・ビデオ)
  • ABEMA (アベマ)
  • Tver (ティーバー)
  • YouTube (ユーチューブ)

といった動画配信サービスに対応しています。

入力端子は、HDMIポートを3つ(1つはARC対応)、USBポートを2つ、有線LANを搭載していて、Wi-Fi接続にも対応しています。

このように、安い32型スマートテレビのオススメの1つに「RCA チューナーレステレビ 32V型」があります。

▼「RCA チューナーレステレビ 32V型」はこちら

安い32型スマートテレビのオススメ3. TCL 32S516E (2021)

3台目の安い32型スマートテレビのオススメは、「TCL 32S516E」です。

「TCL 32S516E」は、TCLが販売する2021年モデルのスマートテレビです。

「TCL 32S516E」の画面サイズは32インチ、解像度は1366×768となっていて、直下型バックライトを搭載しています。

OSは「Android TV OS」を搭載していて、

  • Netflix (ネットフリックス)
  • YouTube (ユーチューブ)
  • Amazon Prime Video (アマゾン・プライム・ビデオ)
  • ABEMA (アベマ)
  • hulu (フールー)
  • dTV (ディーティービー) ※サービス終了
  • U-NEXT (ユーネクスト)
  • Rakuten TV (楽天・ティーヴィー)
  • スカパー!オンデマンド
  • TSUTAYA TV (ツタヤ・ティーヴィー) ※サービス終了
  • Google Play 映画&TV (グーグル・プレイ)
  • YouTube Kids (ユーチューブ・キッズ)
  • GYAO! (ギャオ)
  • DAZN (ダゾーン)
  • FOD (フジテレビ・オンデマンド)
  • TELASA (テラサ)
  • Video Market (ビデオ・マーケット)

といった動画配信サービスに対応しています(参考: S516シリーズ)。

「TCL 32S516E」は、マイクロdimming、HDR10/HLG対応といった高画質機能にも対応しています。

入力端子は、地デジ/BS/CSチューナーを2つ、HDMIポートを2つ(1つはARC対応)、USBポートを1つ、有線LANを搭載していて、Wi-Fi接続にも対応しています。

また、USBの外付けハードディスクに番組録画にも対応しています。

ちなみに、「TCL 32S5200A」と「TCL 32S516E」は画面解像度に違いがあるので注意しましょう。

このように、安い32型スマートテレビのオススメの1つに「TCL 32S516E」があります。

▼「TCL 32S516E」はこちら

安い32型スマートテレビのオススメ4. 東芝 REGZA 32V34 (2020)

4台目の安い32型スマートテレビのオススメは、「東芝 REGZA 32V34」です。

「ハイセンス 32A40G」は、東芝が販売する2020年モデルのスマートテレビです。

「ハイセンス 32A40G」の画面サイズは32インチ、解像度は1366×768となっていて、直下型バックライトを搭載しています。

OSは「REGZA OS」を搭載していて、

  • Netflix (ネットフリックス)
  • YouTube (ユーチューブ)
  • Amazon Prime Video (アマゾン・プライム・ビデオ)
  • Disney+ (ディズニープラス)
  • TVer (ティーバー)
  • ABEMA (アベマ)
  • hulu (フールー)
  • dTV (ディーティービー) ※サービス終了
  • U-NEXT (ユーネクスト)
  • Rakuten TV (楽天・ティーヴィー)
  • Paravi (パラビ)
  • DMM.com (ディーエムエム)
  • スカパー!オンデマンド
  • TSUTAYA TV (ツタヤ・ティーヴィー) ※サービス終了

といった動画配信サービスに対応しています(参考: V34/高画質/ネットも地デジも高画質|テレビ|REGZA:東芝)。

映像エンジンは、「レグザエンジン Power Drive」を搭載し、ネット動画ビューティHD、地デジビューティHD、地デジノイズクリア、地デジ精細感復元、カラーテクスチャー復元、美肌リアライザーといった高画質機能に対応しています。

入力端子は、地デジ/BS/CSチューナーを2つ、HDMIポートを2つ(1つはARC対応)、USBポートを2つ、有線LANを搭載していて、Wi-Fi接続にも対応しています。

また、USBの外付けハードディスクに番組録画にも対応しています。

このように、安い32型スマートテレビのオススメの1つに「東芝 REGZA 32V34」があります。

▼「東芝 REGZA 32V34」はこちら

安い32型スマートテレビのオススメ5. LG 32LX7000 (2022)

5台目の安い32型スマートテレビのオススメは、「LG 32LX7000」です。

「LG 32LX7000」は、LGが販売する2022年モデルのスマートテレビです。

「LG 32LX7000」の画面サイズは32インチ、解像度は1920×1080となっていて、直下型バックライトを搭載しています。

OSは「webOS」を搭載していて、

  • Netflix (ネットフリックス)
  • Hulu (フールー)
  • Amazom Prime Video (アマゾン・プライム・ビデオ)
  • DAZN (ダゾーン)
  • TSUTAYA TV (ツタヤ・ティーヴィー)
  • YouTube (ユーチューブ)
  • Apple TV App(iTunes映画、Apple TV+) (アップル・ティーヴィー)
  • U-NEXT (ユーネクスト)
  • Paravi (パラビ)
  • Disney+ (ディズニープラス)

といった動画配信サービスに対応しています(参考: 32LX7000PJB | テレビ | LGエレクトロニクス・ジャパン)。

映像エンジンは、「α5 AIプロセッサー」を搭載し、HDR10 Pro、HLG、HGiG、アップスケーリングといった高画質機能、AIサウンド / AIサウンドプロ、AIアコースティックチューニング、クリアボイス、サウンドバーモードコントロールといった高音質機能に対応しています。

入力端子は、地デジ/BS/CSチューナーを2つ、HDMIポートを2つ、USBポートを2つ、有線LANを搭載していて、Wi-Fi接続にも対応しています。

さらに、「AirPlay 2 (エアプレイ)」と「HomeKit (ホームキット)」にも対応しているので、iPhoneやiPadから写真や動画を映したりミラーリングをすることもできます。

このように、安い32型スマートテレビのオススメの1つに「LG 32LX7000」があります。

▼「LG 32LX7000」はこちら

安い32型スマートテレビのオススメ6. オリオン 32V型 チューナーレス スマートテレビ

6台目の安い32型スマートテレビのオススメは、「オリオン 32V型 チューナーレス スマートテレビ」です。

「オリオン 32V型 チューナーレス スマートテレビ」は、オリオンが販売する2022年モデルのスマートテレビです。

「オリオン 32V型 チューナーレス スマートテレビ」の画面サイズは32インチ、解像度は1920×1080となっています。

OSは「Android TV OS」を搭載していて、

  • YouTube (ユーチューブ)
  • Netflix (ネットフリックス)
  • Amazon Prime Video (アマゾン・プライム・ビデオ)

といった動画配信サービスに対応しています(Google Playから追加可能)。

入力端子は、HDMIポートを3つ(1つはARC対応)、USBポートを2つ、有線LANを搭載していて、Wi-Fi接続にも対応しています。

このように、安い32型スマートテレビのオススメの1つに「オリオン 32V型 チューナーレス スマートテレビ」があります。

▼「オリオン 32V型 チューナーレス スマートテレビ」はこちら

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安い32型スマートテレビのオススメ7. TCL 32S5200A (2021)

7台目の安い32型スマートテレビのオススメは、「TCL 32S5200A」です。

「TCL 32S5200A」は、TCLが販売する2021年モデルのスマートテレビです。

「TCL 32S5200A」の画面サイズは32インチ、解像度は1920×1080となっていて、直下型バックライトを搭載しています。

OSは「Android TV OS」を搭載していて、

  • Netflix (ネットフリックス)
  • YouTube (ユーチューブ)
  • Amazon Prime Video (アマゾン・プライム・ビデオ)
  • ABEMA (アベマ)
  • hulu (フールー)
  • dTV (ディーティービー) ※サービス終了
  • U-NEXT (ユーネクスト)
  • Rakuten TV (楽天・ティーヴィー)
  • スカパー!オンデマンド
  • TSUTAYA TV (ツタヤ・ティーヴィー) ※サービス終了
  • Google Play 映画&TV (グーグル・プレイ)
  • YouTube Kids (ユーチューブ・キッズ)
  • GYAO! (ギャオ)
  • DAZN (ダゾーン)
  • FOD (フジテレビ・オンデマンド)
  • TELASA (テラサ)
  • Video Market (ビデオ・マーケット)

といった動画配信サービスに対応しています(参考: TCL テレビ S5200 Android テレビ- TCL Android テレビ)。

「TCL 32S5200A」は、マイクロdimming、HDR10/HLG対応といった高画質機能にも対応しています。

入力端子は、地デジ/BS/CSチューナーを2つ、HDMIポートを2つ(1つはARC対応)、USBポートを1つ、有線LANを搭載していて、Wi-Fi接続にも対応しています。

また、USBの外付けハードディスクに番組録画にも対応しています。

ちなみに、「TCL 32S5200A」と「TCL 32S516E」は画面解像度に違いがあるので注意しましょう。

このように、安い32型スマートテレビのオススメの1つに「TCL 32S5200A」があります。

▼「TCL 32S5200A 」はこちら

最後に

今回は、『安い32型「スマートテレビ」のオススメ7選!YouTube、Amazon、Netflix対応【2023】』についてご紹介しました。

このように、32インチのスマートテレビはハイセンス、東芝、RCA、オリオン、TCL、LGといったメーカーから販売されています。

また、今回紹介したスマートテレビは全てYouTube、Netflix、Amazon Prime Videoに対応しています。

後は、メーカーごとに搭載している「映像エンジン」によって画質面も変わってきます

また、搭載する「OS」によって対応する動画配信サービスや使い勝手なども変わってきます

皆さんも、あなたにあったスマートテレビを選択して、動画の視聴を快適に楽しんでみてはいかがでしょうか。