「Netflix」は広告つきかスタンダードプランにするべき3つの理由!プレミアムはいらない?

「Netflix (ネットフリックス)」のプランは、広告つきスタンダードかスタンダードがオススメです。

定額制動画配信サービスの「Netflix (ネットフリックス)」には、「広告つきスタンダード」、「ベーシック」、「スタンダード」、「プレミアム」の4つの料金プランがあります。

「Netflix」のプランの料金はそれぞれ、「広告つきスタンダード」が月額¥790、「ベーシック」が月額¥990、「スタンダード」が月額¥1,490、「プレミアム」が月額¥1,980となっています(23年11月8日時点)。

この4つの料金プランは、大まかに言えば広告の有無、720p画質、1080p画質、4K HDR画質という画質の違いに加えて、1画面まで、2画面まで、4画面までという同時に視聴できる画面数にも違いがあります。

そんな中、「Netflixの料金プランはどれが良いの?」、「Netflixの料金プランの違いは?」と気になっている方も多いと思います。

結論から言うと、「Netflix」の料金プランは「広告つきスタンダード」か「スタンダード」をオススメします。

そんなわけで今回は、「Netflix」の料金プランはなぜ「広告つきスタンダード」か「スタンダード」が良いのか、その3つの理由を見てきましょう。

「Netflix」は広告つきかスタンダードプランにするべき3つの理由!プレミアムはいらない?

Netflixの料金をおさらい

広告つき
スタンダード
ベーシック
(廃止)
スタンダードプレミアム
月額¥790¥990¥1,490¥1,980
画質1080p720p1080p4K HDR
同時視聴2画面1画面2画面4画面
ダウンロード非対応1台2台4台
広告ありなしなしなし

まずは、「Netflix (ネットフリックス)」の料金をおさらいしておきましょう。

「Netflix」の料金は、「広告つきスタンダード」が月額¥790、「ベーシック」が月額¥990(廃止)、「スタンダード」が月額¥1,490、「プレミアム」が月額¥1,980となっています。

それぞれのプランの違いとしては、「ベーシック」が720画質で1画面まで、「広告つきスタンダード」と「スタンダード」が1080p画質で2画面まで、「プレミアム」は4K HDR画質で4画面までとなっています。

それぞれの画質と推奨デバイスは、720p画質はスマホ・タブレット、小型〜中型テレビ(40インチ未満)、HDのPCモニターに最適、1080p画質は中型〜大型テレビ(40インチ以上)、FHD〜WQHDのPCモニターに最適、4K HDR画質は大型テレビ、WQHD〜4KのPCモニターに最適となっています。

2022年11月4日より、「広告つきベーシック」のプランが日本でも提供開始されました。

「広告つき」プランは最も安価に利用できますが、1時間に平均4〜5分の広告が表示される(実際はもっと少ない)、ダウンロード視聴に非対応一部作品が視聴不可(実際はほぼ視聴可能)といった違いがあります。

さらに2023年4月下旬より、「広告つきベーシック」は「広告つきスタンダード」へ進化し、コスパが良くなりました(参考: Netflixの「広告つきベーシック」が「広告つきスタンダード」へ進化!コスパ最強のプランに?)。

続いては、実際に「Netflixは広告つきかスタンダードプランにするべき3つの理由」について見ていきます。

理由1. 4K対応作品が少ない

1つ目のNetflixはベーシックかスタンダードプランにするべき理由は、「4K対応作品が少ない」です。

まず、「Netflix」をプレミアムプランにすることで、「Netflixで見れる映画やドラマが4K対応するんでしょ?」と思われがちなのですが、実は4Kプランに切り替えたところでほとんどのコンテンツはHDのままです。

実際のところ、「Netflix」のプレミアムプランで4K対応しているのは、ほぼNetflixオリジナル作品の映画・ドラマだけです。

もちろん、「ストレンジャー・シングス」、「ウェンズデー」といったオリジナル作品の映画・ドラマが4Kで見れるのは嬉しいのは間違いありません。

しかしながら、オリジナル以外のメジャーな映画やメジャーなドラマ、メジャーなアニメは4K非対応でHDプランである「広告つきスタンダード」、「スタンダード」とほぼ変わらないのです。

このように、Netflixは広告つきかスタンダードプランにするべき理由の1つに「4K対応作品が少ない」があります。

理由2. オリジナル作品すら4K対応していないものがある

2つ目のNetflixはベーシックかスタンダードプランにするべき理由は、「オリジナル作品すら4K対応していないものがある」です。

残念なことにNetflixオリジナル作品の全てが4K対応しているわけではありません

これには「オリジナル作品すら4K対応してないってどういうことよ!?」と思わずツッコミを入れたくなるところです。

このように、Netflixはスタンダードプランにすべき理由の1つに「オリジナル作品すら4K対応していないものがある」があります。

理由3. プレミアムは価格が33%も高くなる

3つ目のNetflixはベーシックかスタンダードプランにするべき理由は、「プレミアムは価格が33%も高くなる」です。

「Netflix」を「プレミアム」プランではなく「広告つきスタンダード」や「スタンダード」プランにすべき最大の理由は、やはり価格です。

「スタンダード」のプランは月額¥1,490(税込)、プレミアムプランは月額¥1,980(税込)と、「プレミアム」は「スタンダード」に比べて33%も高くなっています(以前は50%でしたが、スタンダードの値上げで価格差が小さくなりました)。

しかしながら、「スタンダード」から「プレミアム」にしたところで、価格は33%も高くなっても見れるコンテンツはほぼHDのままという現象が起きてしまいます。

プレミアムプランが「スタンダード」よりも33%も高いのであれば、「Netflix」で配信されているメジャーな映画、ドラマ、アニメなどの4K対応作品をもっと増やしてくれないと割に合わないのです。

このように、Netflixはスタンダードプランにすべき理由の1つに「プレミアムは価格が33%も高くなる」があります。

「ベーシック」がなくなった

以前は月額¥990の「ベーシック」のプランがありました。

「ベーシック」は、720p画質、1画面再生まで、ダウンロード1台まで、広告なしという、スマホやHDテレビのユーザーにぴったりのプランでした

ところが、2023年10月に「ベーシック」のプランが日本でも廃止されてしまいました(参考: Netflix、ベーシックプランの新規受付を終了 – ケータイ Watch)。

そのため、なるべく料金を抑えてたい場合は「広告つきスタンダード」がおすすめになります。

広告つきプランはどう?

2022年11月4日より、新しい「広告つきベーシック」プランが日本で開始されました。

「広告つき」プランは、月額¥790と最安価で利用できることがメリットです。

ただし、「広告つき」プランは、1時間あたり平均4〜5分の広告が表示(実際はもっと少ない)されることに加えて、作品のダウンロード視聴には非対応なので注意が必要です。

そしてさらに、「広告つき」プランは、ライセンスの関係で一部の作品が視聴できない(実際はほぼ全部見れる)ようになっているので、いざ加入したものの見たい作品が見れなかったという事態も考えられます。

※「広告つき」プランの配信作品は、「JustWatch」で検索できます(参考: JustWatch 動画配信 映画 TV番組 検索エンジン)。

「広告つきスタンダード」になってコスパが良くなった

広告つき
スタンダード(新)
広告つき
ベーシック(旧)
¥790¥790
1080p720p
2画面1画面

ところが、2023年4月下旬に「広告つきベーシック」は値段はそのまま「広告つきスタンダード」へ進化しました。

新しくなった「広告つきスタンダード」は、画質が720pから1080pへ向上し、同時視聴台数も1画面から2画面へ増加しています。

「広告つきスタンダード」は月額¥790と安価でありながらも、広告とダウンロード以外は¥700差の「スタンダード」と同等の性能となりました。

以前の「広告つきベーシック」は「ベーシック」と¥200しか変わらなかったので避けた方が無難だったのですが、新しい「広告つきスタンダード」になってからコスパが良くなったので選択肢に入れても良いと思います。

「広告つきスタンダード」は安さが魅力的なので、一度試してみて問題がなければ継続、気に入らなければすぐに戻すというのもアリだと思います。

こちらの記事もオススメです: 「Netflix」の「広告つきスタンダード」を使ってみた!1080p画質・2画面対応で月額¥790

プレミアムで得をするのは3〜4人で同時に見る人

ここで、「逆にプレミアムプランで得をするのはどういう人?」というのが気になるところです。

「Netflix」のプレミアムプランで得をするのは、3〜4人で同時に見ることが多い人となります。

「Netflix」のスタンダードプランでは最大2画面まで、プレミアムプランでは最大4画面まで同時に視聴することができます。

そのため、家族のメンバー3人以上で同時にNetflixを再生することが多い人は、プレミアムプランがオススメになります。

「Netflix」のプレミアムプランは月額¥1,980と高額なのですが、家族のメンバー3人で割り勘した場合は1人¥660、4人で割り勘した場合は1人¥495とお得に利用することができます。

このように、「Netflix」を3〜4人で同時に視聴することが多い人には「プレミアム」プランがオススメになります。

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最後に

今回は、『「Netflix」は広告つきかスタンダードプランにするべき3つの理由!プレミアムはいらない?』についてご紹介しました。

このように、「Netflix」は「広告つきスタンダード」か「スタンダード」プランにすべき理由には、4K対応作品が少ない、オリジナル作品すら4K対応していないものがある、プレミアムは価格が33%も高くなるといった理由があります。

そのため、3〜4人で同時に視聴することがあるような人を除いては、「Netflix」の料金プランは「広告つきスタンダード」か「スタンダード」がオススメになります。

実際に私はテレビは4Kですが「Netflix」は1080p画質の「スタンダード」にして視聴しています(最近は「広告つきスタンダード」も実験的に使っています)。

もちろん、「せっかく4Kテレビなので4K画質で見たい」という欲求もあるのですが、Netflixなどの見放題サービスは「作品はほぼ1回しか見ないのでHD画質でいい」と割り切って使っています。

逆に、何度も繰り返して見るようなお気に入りの映画は、「Apple TVアプリ(iTunes)」で4K版を購入するようにしています(参考: 「Apple TVアプリ(iTunes)」の4K HDR対応映画!作品の一覧【随時更新】)。

皆さんも、「Netflix」の「広告つきスタンダード」や「スタンダード」プランで映画やドラマをコスパ良く楽しみましょう。