「ハイセンス E6K (2023)」レビュー!安い、4K、録画、TVer対応、ゲーム用にもオススメ【非PR忖度なし】

今回は、「ハイセンス E6K」をレビューしていきます。

「ハイセンス」の4Kテレビ「E6K」を実際に買って使ってみたので、忖度なしで良い点・悪い点を指摘していきます(非PR)。

そんなわけで今回は、「ハイセンス E6K (2023) レビュー」について見ていきましょう。

▲「ハイセンス E6K 43インチ」はこちら

「ハイセンス E6K (2023)」レビュー

開封

▲早速開封していきます。

今回は購入したのは「E6K」の43インチです。

▲カッターで封を解いて箱を開けます

▲はじめにスタンドを2つ取り出します

黄色い説明書がついているので取り出しておきましょう。

発泡スチロールを取り出します。

▲中からテレビ本体を取り出して、安全な場所に置いておきます。

説明書やリモコンが入った袋も取り出しておきましょう。

スタンドの取付/設置

スタンドを取り付ける準備をしていきます。

箱を横に倒します

▲箱の上に毛布などの柔らかい布を載せます

▲布の上にテレビの背を上にして置きます

▲テレビに被さっている袋を取ります

▲説明書で取り付け方を確認しましょう。

スタンド2本、ネジ4本、別途プライスドライバーが必要なので用意します。

脚を取り付ける場所を確認します。

長い方が正面に来るように装着します。

向きが合ってないと刺さらないようになっているのでご安心ください。

▲ネジ2本をドライバーでくるくる回します

結構奥深くまで入れていきます。

脚がグラグラしないようにしっかりと固定します。

反対側の脚も同様に取り付けていきます。

▲脚を取り付けたら、テレビ台の上などに設置しましょう。

デザイン/仕様

▲「ハイセンス E6K」シリーズは、ベゼルレスデザインとなっているためベゼルはかなり薄いです。

中央の下部にハイセンスのロゴがありす。

▲背面のポートをチェックすると、端子類

  • 地デジアンテナ
  • BS/CSアンテナ
  • 光デジタル
  • 有線LAN
  • HDMI ×3
  • USB ×2
  • イヤホンジャック
  • ビデオ入力

となっています。

リモコン

付属のリモコンを用意します。

▲裏側の蓋を外して、付属の単三電池2本を装着します。

▲ボタンを押した時にランプが点灯すれば準備完了です。

準備

地デジ/BS/CSのアンテナケーブルを接続します。

BS/CSを見ない場合は地デジだけでも大丈夫です。

▲付属の電源ケーブルを用意します。

▲テレビ本体の電源ポートにケーブルを接続し、コンセントに繋ぎましょう。

画面に貼ってある保護シールをペリペリと剥がします

初期設定

▲電源を入れると「システム準備中」と表示されるので待ちます

▲「アンテナを接続してください」と表示されたら「次へ進む」を選択します。

手順に従って初期設定を進めていきます

▲「映像メニュー」はとりあえず「自動」にしましょう。

後から変更できます

ネットワーク接続もやっておきましょう。

有線と無線のどっちでもOKです。

▲「ネット配信コンテンツを高画質で〜」は「はい」にしましょう。

▲「はじめての設定は完了です。」と表示されたら「設定完了」を押して終わりましょう。

AirPlayは設定して終了

▲初期設定が終わると画面右下に「Apple AirPlayとHomeKit」としつこく出てくるので「はい」を押してあげます。

▲「今すぐ設定」を押します。

▲QRコードが出てきますが、読み取らずに無視しても大丈夫です。

▲そのままリモコンの「終了」ボタンを押して閉じちゃいましょう。

画面の明るさを「省エネ」で調整

▲初期設定の状態ではほとんどのユーザーにとって画面が明るすぎると思います。

そこでリモコンの「設定」ボタンを押して省エネ設定をオンにします。

▲「設定」ボタンを押したら、「省エネ・その他の設定」を開きます。

▲「省エネ設定」を開きます。

▲「節電モード」の「節電1」または「節電2」を選択します。

ちょうどいい明るさになればOKです。

画面が暗くなりすぎる場合は「標準」にしましょう。

リモコンをBluetooth接続

▲最初にリモコンのBluetooth接続をやっておくと便利なのでおすすめです。

リモコンの「マイク」ボタンを押します。

▲「VIDAAボイス〜設定しますか?」と出てくるので「はい」を押します。

▲許諾も同意するにして「設定完了」を押します。

▲リモコンの「」と「」を同時に押してくださいと出てきます。

「青」と「黄」を同時に長押しします。

▲うまくいくと「登録を完了しました」と出てきます。

▲これでBluetooth接続ができたので、赤外線を塞いでもリモコンが反応するようになります。

※ただし電源のオンだけは赤外線みたいです(誤反応を防ぐため?)。

電源オン/オフの速度

▲テレビの電源オンオフの速度をチェックしていきます。

電源オンの時だけは赤外線なのでリモコンをテレビの画面に向けます。

電源が入るスピードは、結構速いと思います。

電源のオフはBluetoothでできるので、リモコンをどこに向けても大丈夫です。

ボタンを押したらすぐに電源が消えるので速いと思います。

地デジの画質/切り替え速度

地デジの画質を見ていきます。

時報はノイズも少なくきれいに映っていると思います。

文字のテロップもクッキリ見えて良好です。

ワイプの人物も破綻することなくきれいに映っています。

「ハイセンス E6K」の地デジの画質は結構良いという印象です。

チャンネルの切り替え速度もチェックしていきます。

Bluetoothリモコンなので、押したらすぐに反応するのが良く、快適に使えると思います。

「なめらか調整」と「ヒストグラムバックライト制御」をオフ

▲最初にやっておきたい映像設定として、「なめらか調整」のオフがあります。

この機能は映像のコマ数が補完されて不自然にヌルヌルになるのでオフにします。

※もちろん好みの問題なので、ヌルヌルが好きな人はそのままオンにしておきましょう。

リモコンの「設定」ボタン→「映像設定」→「なめらか調整」の順に進みます。

▲なめらか調整を「オフ」にしましょう。

▲これでフレーム補完機能が無効になります。

▲次に、「ヒストグラムバックライト制御」のオフをおすすめします。

これは画面の明るさがシーンによってコロコロ変わって気になるのでオフにします。

※気にならない方はそのままでも大丈夫です。

映像設定」→「映像調整」→「コントラスト感調整」→「ヒストグラムバックライト制御」の順に開いて、「オフ」にします。

これでシーンによって明るさが変わることがなくなります

番組表

▲「E6K」の番組表をチェックしていきます。

リモコンの「番組表」を押すと番組表が表示されます。

▲番組表は1画面に7チャンネル表示されるのでかなり見やすいです。

▲リモコンの「赤」のボタンを押すと、文字の大きさを変更することができます。

▲文字の大きさは4段階で変更可能なので、見やすい大きさに設定しましょう。

▲番組表の表示速度もチェックしてみましたが、ボタンを押してからすぐに切り替わるので快適です。

録画

▲「E6K」の録画機能を使っていきます。

まずUSBのHDD、SSD、メモリーなどをテレビのUSBポートの右側(奥側)に接続します。

▲USBを接続すると、「録画用に登録しますか?」と出てくるので「はい」を選択します。

▲すると、「初期化します。よろしいですか?」と尋ねられるので「はい」を選択します。

▲「しばらくお待ちください」になるので待ちます

▲「録画に使用するハードディスクに〜」と表示されたら「はい」を押します。

▲録画したい時は、番組表から予約するか、リモコンの「録画」ボタンを押して視聴中の番組を録画できます。

▲録画が始まると、画面に「録画中」の表示が出ます。

▲録画を止めたい時は、リモコンの「停止」ボタンを押します。

▲「中止してもよろしいですか?」と表示されたら「はい」を選択します。

▲録画した番組を見たい時は、リモコンの横三角と3本線の「録画リスト」ボタンを押します。

▲これで録画番組を見ることができます。

終わりたい時は、リモコンの「終了」ボタンを押しましょう。

YouTube

▲「E6K」の動画配信サービスを見ていきます。

まずはリモコンの「YouTube」ボタンを押します。

▲「YouTube」のアプリが起動します。

▲UIを操作してみましたが、サクサク動いて快適です。

▲はじめに、「なめらか調整」はオフにしておくのがオススメです。

▲ついでに「ヒストグラムバックライト制御」もオフにしておきましょう。

画質/視野角

▲「YouTube」で動画を再生して画質をチェックしていきます。

動画: Hawaii in 8K | HDR 60FPS

「E6K」はエントリーモデルの4Kテレビなのですが、かなり綺麗に表示されたので正直驚きました

斜めからの画質もチェックします。

43インチはADSパネルを採用しているので、斜めからでも白っぽくなりにくく視野角は広いと思います。

音声入力

▲「YouTube」のアプリを開いた状態でリモコンの「マイク」ボタンを押します。

▲初回だけ「マイクへのアクセスを許可する」と出てくるので、「許可する」を選択します。

これで音声検索が使えるようになります。

▲「YouTube」の音声検索は、検索ボックスの音声ボタンを押しても可能です。

▲ちなみに、「YouTube」を開いていない状態でも、リモコンの「マイク」ボタンを押せばいつでも検索が可能です。

▲試しに「HIKAKIN」と言ってみると、「YouTube」のアプリに切り替わって検索結果が表示されました。

TVer

▲リモコンの「TVer」のボタンを押します。

▲「TVer」のアプリが起動します。

▲「利用を開始する」を押します。

▲「同意する」を押します。

▲おなじみの「なめらか調整」をオフにしておきます。

「ヒストグラムバックライト制御」もオフにしましょう。

▲UIを操作してみましたが、特に問題なしです。

▲試しに動画を再生してみました。

再生がすぐに始まりました

字幕の表示にも対応しています。

Netflix

▲リモコンの「Netflix」ボタンを押します。

▲「Netflix」が起動したら、お使いのアカウントでログインしましょう。

▲ログインすると視聴できるようになります。

▲はじめに、「なめらか調整」をオフにしておきます。

「ヒストグラムバックライト制御」もオフにしておきましょう。

▲UIを操作してみましたが、快適に使えます

▲試しに作品を再生してみます。

▲再生がすぐに始まり、画質も良いです。

Amazon Prime Video

▲リモコンの「Prime Video」のボタンを押します。

▲「Amazon Prime Video」のアプリが起動するのでお使いのアカウントでログインします。

▲ログインすると視聴できるようになります。

▲毎回面倒ですが、「なめらか調整」をオフにします。

▲UIを操作してみましたが、特に問題なく快適です。

▲試しに作品を再生してみます。

▲すぐに再生が始まりました。

アマプラのHDR10+対応作品はHDR10+で再生されます。

ABEMA

▲リモコンの「ABEMA」ボタンを押します。

▲「ABEMA」のアプリが起動します。

▲「ABEMA」が起動すると、なぜかアニメチャンネルから始まります。

▲リモコンの数字キーを押すと、チャンネルが切り替わります。

▲例えば「1」を押すとニュースチャンネルになります。

▲問題なのはここからで、リモコンの「終了」ボタンを押して一旦閉じます。

▲そして「ABEMA」ボタンを押して再びアプリを起動します。

▲すると、なぜかまたアニメチャンネルに戻ってしまいます。

これはクソ仕様と言わざるを得ません。

ゲーム(PS5)

▲「E6K」に「PS5」を接続して使ってみました。

「PS5」をHDMIポートに接続して電源を入れると、自動的に入力が切り替わります。

▲画面表示の設定を行います。

▲ゲームを起動して「映像メニュー」を確認してみたところ、自動的に「ゲームモード」に切り替わっていました。

これはかなり素晴らしい機能だと思います。

▲「ヒストグラムバックライト制御」はオフにしておくのもオススメです。

▲「E6K」で「PS5」を遊んでみた第一印象は「画面がかなりきれい」ということです。

4Kテレビなので解像度3,840 x 2,160で表示できるのことに加えて、HDR10の入力にもしっかり対応しています。

また、遅延も少ないのでゲームを快適に遊べます。

「E6K」は60Hzまでで120Hzには非対応なのですが、ぶっちゃけ「PS5」のほとんどのゲームは60fpsまでしか対応していなかったり、ハイフレームレートにするとグラフィックや解像度が低下するものも多いので60Hzのモニターで十分だと思います(PCゲーは別です)。

▲「E6K」は60Hzまでですが、一応HDMI2.1には対応しています。

画面はかなり綺麗なので、ぶっちゃけ「もうこれで十分じゃね?」、「高いモニターいらなくね?」って思ってしまいました。

▲画面を近くで見ると、奥の方の小さな被写体まで見える解像度の高さに感動します。

▲他のゲームも遊んでみましたが、やはり画面が綺麗です。

▲ホラーゲームも画面が暗すぎることもなく、快適に遊ぶことができます。

AirPlay

▲「E6K」で「AirPlay」を使っていきます。

まず、お使いのiPhoneのコントロールセンターから「AirPlay (画面ミラーリング)」のボタンを押します。

▲すると、AirPlay可能な一覧が表示されるので、「Hisense E6K」を選択します。

▲初回のみ「AirPlayパスコード」が必要になるので、テレビに映った4桁のコードを入力します。

▲接続がうまくいくと、iPhoneの画面をミラーリングしたり、写真・動画をテレビに飛ばすことができます。

良い点/悪い点

「ハイセンス E6K」を使ってみた良い点/悪い点を見ていきます。

良い点1. TVer対応(ボタン付き)

1つ目の良い点は「TVer対応(ボタン付き)」で、やはり「TVer」に対応していることはかなりありがたいです。

それに加えて、リモコンに「TVer」ボタンが付いていることも大きいです。

リモコンに「TVer」ボタンがついているメーカーは意外と限られているので(ソニーは非対応)、これだけでも「E6K」を選ぶメリットがあると思います。

良い点2. 画質に不満がない

2つ目の良い点は「画質に不満がない」で、「E6K」はエントリーモデルなので正直ナメていましたが、画質はかなり仕上がっていている印象でした。

パネル性能は前モデルの「A6H」から変わっていないようですが、新しい「HI-VIEWエンジンLite」が結構良い感じだと思います。

普通に地上波やネット動画を見る程度であれば画質には全く不満はないと思います。

良い点3. レスポンス(反応)が良い

3つ目の良い点は「レスポンス(反応)が良い」で、「E6K」は搭載されているCPUも新しくなっているためか、全体的にレスポンスが良くてキビキビ動きます。

またBluetoothリモコンの反応もかなり良く、番組表やチャンネル切り替え、アプリ操作など、ボタンを押したらすぐに反応します。

2020年のハイエンドモデル「ハイセンス U8F」も持っているのですが、それと比べてもアプリの挙動はかなり良くなっています。

良い点4. 動画配信サービスの多さ

4つ目の良い点は「動画配信サービスの多さ」で、「E6K」は主要な動画配信サービスを網羅できています。

以前からある「YouTube」、「Netflix」、「Amazon Prime Video」、「Disney+」、「U-NEXT」はもちろん、最近追加された「TVer」、「NHK+」、「WOWOWオンデマンド」などにも対応しています。

それに加えて、「AirPlay」も内蔵されているので「Apple TV 4K」を繋ぐ必要がなくなりました。

ただし、「Apple TVアプリ」にはまだ対応していないので注意です。

良い点5. ゲームモードに自動的に切り替わる

5つ目の良い点は「ゲームモードに自動的に切り替わる」で、これは地味に嬉しい機能です。

「E6K」は「HDMI 2.1」と「ALLM (自動低遅延モード)」に対応しているので、「PS5」を繋ぐと自動的にゲームモードに切り替えてくれます。

「ゲームモード」への切り替えは意外と忘れがちで、「なんか遅延するな」と思ったらゲームモードになっていなかったというのはよくあると思います。

「E6K」ではそういう心配もないのが良いですね。

悪い点1. 録画番組の30秒送りがない

次は悪い点です。

1つ目の悪い点は「録画番組の30秒送りがない」で、これは本当に不便なのに一向に改善されないダメ仕様です。

リモコンの左右ボタンに「1/20」とかいう誰も使っていない謎の操作があるのですが、なぜか「30秒送り」という多くのユーザーが求めている機能が搭載されません。

この問題は何年も前から指摘されてるのに全く改善されないので、「ちゃんとユーザーの意見を聞いてるんですか?」って言いたくなりますね。

悪い点2. アベマがアニメチャンネルになる

2つ目の悪い点は「アベマがアニメチャンネルになる」で、なぜかアベマを起動するたびにアニメチャンネルに戻されます。

ぶっちゃけこの仕様が面倒すぎて「アベマ」は使っていません。

これに関してはおそらくアベマ側の問題なのでハイセンスは悪くないかもしれませんが、これも何年も前から問題になっているのに一向に改善しようと働きかけないハイセンス側にも問題があると思います。

全体の感想

全体の感想としては、「もうこれで十分では?」と思ってしまいました。

4Kテレビはさまざまなメーカーからさまざまなクラスのものが販売されていますが、おそらくほとんどのユーザーは「ハイセンス E6K」で十分満足できるのではないかと思います。

「E6K」はエントリーモデルですが、画質は十分に綺麗で色の不自然さもありませんし、「TVer」をはじめとした動画配信サービスの対応も充実しています。

またリモコンの反応も良く使っていてストレスもなかったですし、何より値段が安くて手頃なので、特にライトユーザーの人は「E6K」をかなり気に入るのではないでしょうか。

もちろん、「暗室で映画を最高の画質とコントラストで楽しみたい」というコアユーザーの人には有機ELテレビやミニLEDがオススメになってくるのですが、そこまで求めるのはマニア層に限られてくると思います。

また、「全録機能が欲しい」という人もハイセンスではなくレグザを選んだ方がハッピーになれるのですが、おそらくほとんどの人はハイセンスの録画機能でも十分なように感じます。

このように、「ハイセンス E6K」はほとんどのユーザーにとって「これで十分」と思えるコスパ最高の4Kテレビに仕上がっていると思います。

▼「ハイセンス E6K 43インチ」はこちら

▼「ハイセンス E6K 50インチ」はこちら

▼「ハイセンス E6K 55インチ」はこちら

最後に

今回は、『「ハイセンス E6K (2023)」レビュー!安い、4K、録画、TVer対応、ゲーム用にもオススメ【非PR忖度なし】』についてご紹介しました。

このように、「ハイセンス E6K」は価格の安さ、画質の良さ、動画配信サービスの対応とボタンの多さ、ゲームモードの自動切り替えなどが優れた良いテレビです。

皆さんも、「ハイセンス E6K」で、テレビ、動画、ゲームなどを楽しんでみてはいかがでしょうか。

動画版はこちら: